スマートフォン版へ

岡村信将の予想

11R

フラワーC

3月21日(月) 15:45 中山 芝1800m
予想印
1スタニングローズ(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 1 スタニングローズ 2人気(4.4倍)
2 5 ニシノラブウインク 9人気(36.7倍)
3 3 シンティレーション 1人気(3.7倍)
4 8 ダイム 8人気(17.7倍)
5 10 デインティハート 5人気(7.8倍)
6 2 パーソナルハイ 4人気(5.6倍)
7 9 キタサンシュガー 6人気(9.6倍)
8 6 モカフラワー 3人気(5.6倍)
9 12 ティズグロリアス 7人気(14.9倍)
10 4 コルベイユ 10人気(63.2倍)
11 7 アポロルタ 11人気(131.3倍)
12 11 アプサラー 12人気(189.2倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
1
10,000円 払い戻し :10,000円x4.4倍=44,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
44,000円 +34,000円

見解

★★★ 本日中山競馬 最大の勝負レース!!

ラップギアコース適性値【瞬6平4消0】に近い比率の馬が有利
番馬名   【ラップギア】瞬発指数
01スタニング【瞬3平0消0】102
02パーソナル【瞬3平0消0】 99
03シンティレ【瞬0平3消0】102
04コルベイユ【瞬2平0消0】 87
05ニシノラブ【瞬2平1消0】 98
06モカフラワ【瞬1平0消0】100
07アポロルタ【瞬0平0消1】 91
08ダイム  【瞬0平1消0】 95
09キタサンシ【瞬1平0消0】 96
10デインティ【瞬0平2消0】100
11アプサラー【瞬0平1消0】 87
12ティズグロ【瞬1平0消0】 97


すでに重賞を勝っているような馬はチューリップ賞やフィリーズレビューを目指すため(近年は桜花賞直行も少なくはない)、常に実績馬不在・混戦ムードのイメージが漂うフラワーカップ。しかし牝馬限定重賞としては世代最初の長距離戦。ごまかしの利かない距離であり、アタマ数としては少数派の「2勝馬」が、キッチリと結果を残すレース傾向となっている。

しかもそれ(実績馬)が人気馬ばかりというわけではなく、2010年3番人気1着のオウケンサクラや2011年5番人気1着トレンドハンター(阪神開催)、2012年6番人気1着オメガハートランドに2014年3番人気1着のバウンスシャッセなど、ちょっと人気の薄い2勝馬が勝ってしまうような例も少なくはない。

そういった観点から、ここは2頭の2勝馬・(1)スタニングローズと(3)シンティレーションを中心に考えたほうが良さそう。さらに言うと、ラップギア的には瞬発力優勢、平坦ラップでの好走はむしろマイナス材料に数えられるぐらいで、そうなるとラップギア適性値【瞬0平3消0】の(3)シンティレーションではなく【瞬3平0消0】(1)スタニングローズの一択ということにもなる。

6戦2勝 対 4戦2勝、中山勝ち や距離経験があることも含め、(1)スタニングローズよりも(3)シンティレーションのほうが人気になることは確実。(1)スタニングローズの能力自体に そこまで自信があるわけではないのだが、(3)シンティレーションのほうが人気になるようなら、フラワーカップの勝ち馬的要素を数多く備えている(1)スタニングローズを強気に狙って行く手もあるのではないかと思う。


----------
※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。

※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70〜上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。

ラップ派
  • 岡村信将
  • 売れ筋No.7
  • 回収率TOP107
売り上げ
7
回収率
68%
的中率
21%
岡村信将の注目レース予想
  • 天皇賞(春)

    4月28日(日) 京都11R 芝3200m

  • チェアマンズスプリントプライズ

    4月28日(日) シャティン5R 芝1200m

  • チャンピオンズマイル

    4月28日(日) シャティン7R 芝1600m

  • クイーンエリザベス2世カップ

    4月28日(日) シャティン8R 芝2000m