【白石川ゴエモン】ＡＪＣＣ(G2) 2022年1月23日中山11R の競馬予想

白石川ゴエモンの予想

11R

ＡＪＣＣ: 1月23日(日) 15:45 中山芝2200m

予想印
	9ボッケリーニ(4人気)
	1キングオブコージ(3人気)
	6ポタジェ(2人気)
	11オーソクレース(1人気)
	14マイネルファンロン(11人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順	馬番	馬名	人気(単勝オッズ)
1	1	キングオブコージ	3人気(7.8倍)
2	14	マイネルファンロン	11人気(87.9倍)
3	9	ボッケリーニ	4人気(10.4倍)
4	2	アサマノイタズラ	7人気(18.8倍)
5	6	ポタジェ	2人気(3.6倍)
6	11	オーソクレース	1人気(2倍)
7	4	クレッシェンドラヴ	12人気(138.8倍)
8	13	スマイル	8人気(27.1倍)
9	5	エヒト	9人気(43.4倍)
10	10	ラストドラフト	5人気(15.9倍)
11	8	アンティシペイト	6人気(17.7倍)
12	7	ダンビュライト	10人気(64.9倍)
13	12	ソッサスブレイ	14人気(297.7倍)
14	3	キャッスルトップ	13人気(190.5倍)

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買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
単勝(通常)	9 1,000円
3連単(フォーメーション)	1着 19 2着 1691114 3着 1691114 24通り各300円払い戻し 1-14-9：300円x7207.6倍=2,162,280円
合計	8,200円

払い戻し・収支
払い戻し金額	収支
2,162,280円	+2,154,080円

見解

ウマい!0

別定戦なら

本命はボッケリーニ。
一昨年の中日新聞杯勝利以降、ハンデ戦にしか出走せず、トップハンデを背負わされ続け、毎回一着馬から僅差の競馬で終わっている。
ハンデ戦を使い続けたのは、斤量よりもメンバー関係を優先しての狙いだったのだろうが、馬体重460台で推移している馬。
おそらく斤量面の影響が出やすいと思われる。今回は前走よりも斤量1.5㎏減での出走となり、本来の実力を示してくれるだろう。
全兄のラブリーデイは宝塚記念を23戦目で制しているが、本馬は6歳馬ながら今までレースに17戦しか使われておらず、まだまだ伸び代はあるはず。
対抗はキングオブコージ。長期休養前は目黒記念勝ち、京都大賞典ではグローリーヴェイズの三着と実績はメンバー中上位。
怪我の影響が心配されるだろうが、前走中日新聞杯はボッケリーニに次ぐ57kgのハンデながら勝ち馬から0.3秒差での入線と能力に翳りはない。
この馬も前走から斤量1㎏減がプラスに働く。
連下に前走天皇賞秋6着が光るポタジェ、中間時計本数増で前進マイネルファンロン、戦績上位のオーソクレースとする。
ポタジェは天皇賞秋6着以外はそれまでの11戦オール複勝圏内と、この安定感は馬券から外すことはできない。
マイネルファンロンは意欲的に中間時計を出し続けており一変に期待。
オーソクレースは勝ちきれない競馬が続いており、今回も位置取りに難があると見て、ここまでの評価とした。