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Mr.Kの予想

11R

京成杯

1月16日(日) 15:45 中山 芝2000m
予想印
15ロジハービン(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 10 オニャンコポン 6人気(13.2倍)
2 15 ロジハービン 5人気(11.1倍)
3 8 ヴェローナシチー 8人気(35.2倍)
4 5 アライバル 1人気(2.4倍)
5 11 テンダンス 2人気(5.1倍)
6 14 ホウオウプレミア 4人気(7.2倍)
7 12 サンストックトン 7人気(13.4倍)
8 6 ルークスヘリオス 13人気(159倍)
9 3 フジマサフリーダム 9人気(49.5倍)
10 7 タイセイディバイン 10人気(57.1倍)
11 1 ニシノムネヲウツ 11人気(93.9倍)
12 2 トゥーサン 12人気(115.5倍)
13 13 トーセンヴァンノ 16人気(338.6倍)
14 4 ヴェールランス 3人気(5.7倍)
15 16 テラフォーミング 14人気(159.8倍)
16 9 オディロン 15人気(333.3倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
15
3,000円
複勝(通常)
15
7,000円 払い戻し :7,000円x3.5倍=24,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
24,500円 +14,500円

見解

後者

前走の勝ち方がハービンジャー産駒のいいとこ取りのようなかたちだったのを評価してロジハービンを本命にします。名前のとおり父親はハービンジャー。母系は名門ケイティーズ一族の出身。ヒシアマゾンやアドマイヤムーン、スリープレスナイト、そして昨年の年度代表馬エフフォーリアと同じ牝系です。ケイティーズ牝系は配合の柔軟性に優れた血統なので、ゴールデンサッシュやパロクサイドのような明確なバイアスはありませんが、一方で「種牡馬の骨格に優秀な心肺機能を付与する」という特性を持っています。事実、ロジハービンの半兄フルデプスリーダーはヘニーヒューズ産駒らしく、全姉ヴァフラームもハービンジャーらしく好走していました。

京成杯は毎年、明確な先行馬がいてもペースがそれほど流れず、結果として先行馬がそのままゴール板まで持たせる展開が多い特徴があります。ジェネラーレウーノやラストドラフトなどは典型例ですね。一方で、レース前半で脚を溜め切ることでクリスタルブラックのような差し切りにもつながったりします。ロジハービンに求めるのは後者の適性ですね。

この展開を求めて血統適性を当て込む以上、相手選びはただの運ゲーと化してしまうので、潔く単複で勝負に出たいと思います。

血統派
  • Mr.K
  • 売れ筋No.
  • 回収率TOP
売り上げ
回収率
0%
的中率
0%