スマートフォン版へ

キムラヨウヘイの予想

11R

フェアリーS

1月10日(月) 15:35 中山 芝1600m
予想印
3スターズオンアース(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 8 ライラック 5人気(7.1倍)
2 3 スターズオンアース 1人気(4.3倍)
3 2 ビジュノワール 7人気(17.8倍)
4 16 フィールシンパシー 10人気(35倍)
5 7 ブルトンクール 13人気(78.9倍)
6 5 スクルトゥーラ 4人気(6.2倍)
7 4 ニシノラブウインク 6人気(8.4倍)
8 13 ヴァンルーラー 9人気(29.4倍)
9 1 エバーシャドネー 2人気(5.3倍)
10 9 エリカヴィータ 3人気(5.3倍)
11 15 テーオーシャルマン 15人気(220.6倍)
12 6 スピードグラマー 11人気(38.1倍)
13 12 ユキヤナギ 16人気(240.2倍)
14 11 ウラカワノキセキ 14人気(133.1倍)
15 14 ポケットシンデレラ 12人気(56.1倍)
16 10 スプリットザシー 8人気(28.1倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
3
1,800円
複勝(通常)
3
3,200円 払い戻し :3,200円x1.7倍=5,440円
合計 5,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
5,440円 +440円

見解

馬格と〇〇〇実績が物を言うフェアリーS

中山11RフェアリーS(B)
[印]
◎3スターズオンアース

[見解]
この時期の牝馬にとってはやや酷とも言える冬場タフ馬場の急坂中山マイル舞台条件戦…それ故にパワーとスタミナの担保がある“馬格のある馬”と“中距離歴戦馬”の好走が目立つレースとなっています。

距離面では…15年は唯一の前走距離2000馬が8人2着激走、16年は唯一の前走距離2000馬が10人2着激走、17年は唯一の前走距離2000馬は12人5着健闘(代わりに唯一の前走ダート中距離馬が7人3着激走)、20年は唯一の前走距離1800馬のホウオウイクセルが8人2着激走。
(※18年は前走距離1400馬と距離1600馬しかいなかった分で、19年も前走距離1800馬が1頭しかいなかった分で、20年も前走距離1800馬が二桁人気馬の2頭のみだった分でその中距離歴戦馬の激走は生まれませんでしたが、僅かな母数の中での激走率はかなり高いと言えるはずです)

馬格面では…16年17年18年21年と近6年中4年で480キロ超の馬格あり馬が勝利、そうでなかった19年も馬体重最大馬が5人3着、20年も馬体重2番目馬が5人3着と人気以上の好走を果たしていました。
(※480キロ超の馬の出走割合は例年3頭程度=2割未満の少数派です)

今年のメンバーで前者(480キロ超)をクリアする馬はいませんが、それに近い存在はスターズオンアース(468)・スピードグラマー(468)・テーオーマルシャン(476※ダート馬)の実質2頭。
後者をクリアするのはスターズオンアース(距離1800勝ち上がり)・ブルトンクール(前走距離1800勝利)・ポケットシンデレラ(前走距離1800勝利)・ライラック(前走距離2000出走)の4頭。

結論としてはその両者を兼ね備えるスターズオンアースが最もフェアリーS勝ち馬像に近い一頭と見ます。
前走赤松賞は屈指のHレベルレースで、そこで折り合いを欠きつつも3着という戦績は今回メンバー中では最も評価に値すべきモノと言えますので、適性的にも能力的にも最有力と見て◎を打ちます。

他の該当馬のブルトンクールとポケットシンデレラは展開に恵まれての勝利だった所もあり、ライラックは地元競馬戻りはプラスでも人気先行感があり食指は動かずで…大混戦で印がいくつあっても足りなくなるのでそれよりは絞った単複一点(単1800/複3200)という結論です。

総合派
  • キムラヨウヘイ
  • 売れ筋No.31
  • 回収率TOP61
売り上げ
31
回収率
87%
的中率
49%