馬番　　　　馬名　　　　　指数
　１　ビッグスモーキー　　７２５
　２　マイネルプロンプト　７２３
　３　ジョーカーワイルド　６６９
　４　ケンホファヴァルト　７６２
　５　フィールインラヴ　　７００
　６　タガノエスプレッソ　７９１
　７　マサハヤドリーム　　７４５
　８　クラウンディバイダ　６７９
　９　ブラゾンダムール　　６８０
１０　ホッコーメヴィウス　７４１
１１　レンジストライク　　７２６
１２　マイネルオフィール　７３１
１３　ニシノベイオウルフ　６７１
※指数最高値との差が５０以内の馬の中から買い目を決めています。

◎６：タガノエスプレッソ（指数７９１）
これまでに重賞を２勝しており、実績は抜けている。
近２走はいずれもＪＧ１で３着。
早めの競馬で上位に食い下がっている。
久々の一戦になるが、追い切りでは力強い動きで坂路を駆け上がっており、仕上がりは申し分ない。
本来は叩いて良くなるタイプだが、このデキなら緒戦から勝ち負けできそうだ。
大舞台で勝ち負けできる能力があり、ここでは地力上位。
メンバー的に近走で好勝負を演じている馬との再戦の要素が強く、見ごたえがありそうだ。
特に不安要素も見当たらないここは順当に結果を出して、暮れの大一番へ主役として向かう事になりそうだ。

〇４：ケンホファヴァルト（指数７６２）
ＪＧ１で連続２着の実績はここでは上位評価が必要だろう。
近走は立ち回りの上手さが光っており、人気を上回る好走を続けている。
いずれも出遅れながらしぶとく食い下がる中身の濃い内容で、次走の本番へ向けて発馬の精度も要求される実績ある立場。
追い切りの動きも休み明けとしては十分すぎる内容で、ここなら勝ち負けできるレベルに仕上がっている。
メンバー的にも本命馬との一騎打ちが濃厚でここを勝つようだといよいよジャンプ界の頂点の座も見えてくる。

▲１０：ホッコーメヴィウス（指数７４１）
逃げ粘りを期待してこの馬を３番手評価とする。
近走は着実に力をつけてきており、オープン特別の大差勝ちに重賞で２着２回とここでも上位争いできる下地はある。
メンバー的にハナを主張しそうな馬も見当たらず、すんなりと先手が取れそうだ。
自分のペースで運べればしぶといだけに、スムーズに運んで上位２頭を脅かしたい。
絶対王者に陰りが見え始め、群雄割拠状態のジャンプ界。
ここを勝てばどの馬にも新王者への道が開かれる。
暮れの本番が楽しみになるような、伏兵の台頭も期待したい。

△７：マサハヤドリーム（指数７４５）
オープン勝ちに重賞２着とここでは上がり馬的存在で、立ち回り次第では好走が期待できる。
近走はなかなか発馬が安定しないが、出遅れながらも結果を残しているあたりは地力のある証拠だろう。
上位２頭は強力だが、上手く立ち回れば連下争いには食い込めるだろう。