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らんの予想

11R

毎日王冠

10月10日(日) 15:45 東京 芝1800m
予想印
1シュネルマイスター(1人気)
7ダノンキングリー(2人気)
5ポタジェ(4人気)
12ヴァンドギャルド(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 1 シュネルマイスター 1人気(2.6倍)
2 7 ダノンキングリー 2人気(2.7倍)
3 5 ポタジェ 4人気(8.7倍)
4 8 ダイワキャグニー 8人気(33.7倍)
5 11 カイザーミノル 12人気(45倍)
6 2 サンレイポケット 9人気(35.9倍)
7 9 ヴェロックス 7人気(32.6倍)
8 12 ヴァンドギャルド 3人気(7.8倍)
9 10 ケイデンスコール 5人気(16.6倍)
10 6 カデナ 10人気(39.4倍)
11 13 トーラスジェミニ 6人気(27.7倍)
12 4 マイネルファンロン 13人気(61.5倍)
13 3 ラストドラフト 11人気(40倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単(通常)
17
7,000円 払い戻し :7,000円x6.7倍=46,900円
馬単(通常)
15
2,000円
馬単(通常)
112
1,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
46,900円 +36,900円

見解

上位拮抗も点数を絞って勝負!

馬番    馬名     指数
 1 シュネルマイスター 830
 2 サンレイポケット  844
 3 ラストドラフト   839
 4 マイネルファンロン 828
 5 ポタジェ      849
 6 カデナ       844
 7 ダノンキングリー  873
 8 ダイワキャグニー  815
 9 ヴェロックス    824
10 ケイデンスコール  849
11 カイザーミノル   848
12 ヴァンドギャルド  846
13 トーラスジェミニ  854
※指数最高値との差が50以内の馬の中から買い目を決めています。

◎1:シュネルマイスター(指数830)
春のNHKマイルCの覇者がここから始動する。
前走の安田記念は結果的に出負け気味のスタートが痛かった。
それ以外は至ってスムーズで、直線も切れるというよりはしぶとく伸びるイメージ。
差のない3着は大健闘で、持てる力はほぼ発揮できた。
まだ成長の余地を残す中でのパフォーマンスだけに価値があり、秋が楽しみになる内容だった。
その期待通りに成長した馬体が目を引く。
背丈が延びてやや胴が詰まった感じに見えるが順調に成長していることが伺える。
稽古も順調に消化しており、力を出せる状態に仕上がっている。
先週のスプリンターズSもそうだったが、3歳馬が急激に成長する時期でもあり、ここも3歳馬が成長の跡を見せつけるだろう。
乗り慣れた鞍上に手が戻り、秋の快進撃が始まる。

〇7:ダノンキングリー(指数873)
前走の安田記念は休み明けながら、それを感じさせない仕上がりの良さと、
スムーズにロスなく運んだ鞍上の好騎乗が相まって初G1制覇。
強い相手に勝ったことでこの馬の素質の高さが証明された格好だ。
ここに向けて順調に調整されて良い状態に仕上がっている。
実質2強対決とも言えるメンバー構成だが、ステップレースとは言え春のマイルチャンピオンとして負けられない立場だろう。
開幕週の馬場は歓迎で、得意距離、コースを味方に若駒の挑戦を再び退けるか見ものだ。

▲5:ポタジェ(指数849)
 近走は距離、コースを問わず勝ち負けしており、相手なりに走れる一面を見せている。
ここでも立ち回り一つで上位争いは十分可能だろう。
やはり開幕週の絶好馬場と長い直線となるとどうしてもディープ産駒に目が行ってしまう。
父譲りの末脚が生きる流れになれば、2強に割って入る可能性は十分だ。
このメンバー相手に勝ち負けするようなら、G1挑戦も現実味を帯びてくる。

△12:ヴァンドギャルド(指数846)
昨年の富士Sを勝っている東京巧者で、距離も前走のドバイでのレースや、2、3歳時に重賞で勝ち負けした実績から問題ないと見る。
この距離なら前走のように好位から運ぶことも可能だし、開幕週の前が止まらない馬場で後方から運ぶ人気馬に比べると有利だろう。
人気2頭は強力だが、立ち回りの上手さで上位に食い込む可能性はあるだろう。
先週G1勝ちで今が旬の鞍上の手腕にも期待したい。

展開派
  • らん
  • 売れ筋No.63
  • 回収率TOP88
売り上げ
63
回収率
73%
的中率
42%