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野村明の予想

11R

オークス

5月23日(日) 15:40 東京 芝2400m
予想印
7アカイトリノムスメ(2人気)
9ユーバーレーベン(3人気)
11ソダシ(1人気)
1ククナ(8人気)
10エンスージアズム(14人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 9 ユーバーレーベン 3人気(8.9倍)
2 7 アカイトリノムスメ 2人気(4.5倍)
3 8 ハギノピリナ 16人気(215.4倍)
4 4 タガノパッション 10人気(51.9倍)
5 15 アールドヴィーヴル 7人気(27.6倍)
6 12 ミヤビハイディ 17人気(399.7倍)
7 1 ククナ 8人気(31.9倍)
8 11 ソダシ 1人気(1.9倍)
9 2 スルーセブンシーズ 9人気(38.3倍)
10 3 パープルレディー 12人気(98.3倍)
11 13 ファインルージュ 4人気(10.4倍)
12 17 スライリー 15人気(174.5倍)
13 18 ステラリア 5人気(10.9倍)
14 5 クールキャット 6人気(18.6倍)
15 6 ウインアグライア 13人気(126.8倍)
16 16 ニーナドレス 11人気(59.7倍)
17 14 ストライプ 18人気(413.1倍)
18 10 エンスージアズム 14人気(129.8倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
7
3,200円
馬連(通常)
79
2,500円 払い戻し :2,500円x18.8倍=47,000円
ワイド(通常)
79
2,500円 払い戻し :2,500円x7.0倍=17,500円
3連単(1-2着流しマルチ)
1着軸
7
2着軸
9
相手
11011
18通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
64,500円 +54,500円

見解

自信度A

東京11R オークス
==調教評価==
馬:今 / 前 2 3 4 5
01:65 / 61 60 73 68 62
02:57 / 55 56 53 -- --
03:55 / 61 60 47 55 49
04:56 / 42 58 48 -- --
05:62 / 52 52 62 61 64
06:47 / 60 35 62 59 61
07:64 / 60 52 67 66 51
08:51 / 33 53 49 52 --
09:57 / 66 63 62 54 65
10:55 / 58 58 60 65 55
11:56 / 60 52 58 62 57
12:60 / 48 52 55 57 45
13:59 / 58 57 45 60 --
14:64 / 72 70 63 69 53
15:55 / 54 61 60 -- --
16:52 / 53 56 -- -- --
17:57 / 59 60 51 60 57
18:51 / 50 50 43 63 59
※今回・近5走の最終追い切り時計のみを数値化。高いほど速い時計という意です。
※今週出走していない馬を含め全調教タイムから算出。
※連闘・計時不能の場合は50としてカウント。

馬場について
 4/24から始まった2回東京、芝はずっと2秒以上速い時計の出る高速馬場を維持している。昨日(土曜)は多少なりとも雨の影響を受けていたと思うが、1秒台後半の高速馬場。日曜は晴れ予報で再び2秒台にまで戻ると見る。
芝については毎週のように書いているが、東京らしく各レース速い上がりを使った馬が上位に来るケースが多く、速い上がりを使える馬を狙いたい。

本命は7.アカイトリノムスメ
 3冠馬アパパネの仔で初めての牝馬で初めての重賞勝ち馬。全てマイルを使って来ているが、血統的にも距離は問題ないはず。東京も3戦3勝で問題なし。
未勝利勝ちが少し時計の掛かる馬場で上がりは34秒7だったが、メンバー中最速上がりでの勝利。その他4戦は全て1秒以上速い時計の出る高速馬場で34秒前後の脚を使っている。
前走は相手が強かった事と初めての右回りもあったが、0秒2差4着に健闘。東京になれば…と思わせる内容だった。
ソダシの父はクロフネ、テイエムジンソク・ホワイトフーガのようにダートで活躍する馬もいるが、芝だとホエールキャプチャ・アエロリット・カレンチャン・スリープレスナイトなど短距離〜マイルで活躍した馬の名前が並ぶ。ホエールキャプチャがオークス3着に好走しているが希な例。
桜花賞で1頭だけ32秒台で追い込んで2着だったサトノレイナスはダービーへ。
3着だったファインルージュも母パシオンルージュが新潟直線1000m2勝し、短距離を走っていた馬で、近親のメイショウチタンも1400mがベストの馬。ファインルージュも血統的には2400mは長いように思う。

 また、2010年〜先週までの東京芝2400mの勝利数・勝率・連対率・3着内率を見ると、
 ルメール騎手[30-20-11-44] 28.6%/47.6%/58.1%
騎手の中で全てトップ。同様に調教師を見ると
 国枝栄調教師[14-12-5-48] 17.7%/32.9%/39.2%
堀宣行調教師の19勝に及ばないが2位。率で見ると両調教師ともほぼ変わらない成績になっている。同様にディープインパクト産駒・母父キングカメハメハの勝利数を見るとトップ・3位となっており、騎手・調教師・種牡馬・母父の成績からも狙いたくなる。

 追い切り時計も前走の桜花賞時もよりも速く、ラスト11秒8も優秀。オークスはアカイトリノムスメで良いはず。

相手に9.ユーバーレーベン
 ここまで6戦全てでメンバー中1〜3位の上がりで末脚堅実。昨年の阪神JFは桜花賞で1・2着したソダシ・サトノレイナスを上回る33秒6で追い込んでハナ・クビ差の3着と惜しい内容だった。前走はスロー(SS)ペースで1・2着馬は前に行っていた馬。中団から最速の上がりで追い込むも3着止まり。流れが悪かった。
アカイトリノムスメの相手はユーバーレーベンで。

馬券はアカイトリノムスメの単勝を押さえつつ、ユーバーレーベンとの馬連・ワイド。11.ソダシ・1.ククナ・10.エンスージアズムも入れた3連単も少し押さえておきたい。

指数派
  • 野村明
  • 売れ筋No.138
  • 回収率TOP128
売り上げ
138
回収率
49%
的中率
30%