スマートフォン版へ

キムラヨウヘイの予想

11R

スプリングS

3月21日(日) 15:45 中山 芝1800m
予想印
11イルーシヴパンサー(8人気)
6アサマノイタズラ(7人気)
10ボーデン(1人気)
14ヴィクティファルス(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 14 ヴィクティファルス 3人気(7.1倍)
2 6 アサマノイタズラ 7人気(21.2倍)
3 10 ボーデン 1人気(2.4倍)
4 11 イルーシヴパンサー 8人気(22.4倍)
5 4 ヴェイルネビュラ 5人気(16.2倍)
6 2 ワールドリバイバル 10人気(36.4倍)
7 1 ランドオブリバティ 2人気(3.9倍)
8 9 ロードトゥフェイム 4人気(8.3倍)
9 15 セルジュ 15人気(257.7倍)
10 13 アールバロン 11人気(64.7倍)
11 12 ビゾンテノブファロ 14人気(179.2倍)
12 8 オンザライン 13人気(114.5倍)
13 5 レインフロムヘヴン 6人気(16.8倍)
14 7 ニシノオイカゼ 12人気(108.4倍)
15 3 ヴィゴーレ 9人気(24.6倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(ボックス)
6101114
6通り 各200円 払い戻し 6-14:200円x88.9倍=17,780円
ワイド(ボックス)
6101114
6通り 各400円 払い戻し 6-10:400円x6.3倍=2,520円払い戻し 6-14:400円x20.7倍=8,280円払い戻し 10-14:400円x3.9倍=1,560円
合計 3,600円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
30,140円 +26,540円

見解

G2マイスター〇〇騎手

https://twitter.com/jou_syou/status/1122033365820104705
私は横山典JのことをG2マイスターとも呼んで重宝していますが、多くの上位騎手はG1を大目標に据えて前哨戦では次に繋がるレースというのを考えるのが一般的と思いますが、世俗に捉われない横山典JはG1云々よりも馬本位で勝負してくる騎手です。
例えばミスパンテールでは前哨戦阪神牝馬Sで逃げて激走させて次走G1ではそれが仇となり自滅、アエロリットでも前哨戦クイーンSで馬鹿逃げさせて次走G1ではそれが仇となり自滅、ロードヴァンドールでも前哨戦阪神大賞典で高負荷逃げさせて次走G1では疲労残って何もできず大敗など。

実際にデータでも横山典JのG1前哨戦(G2)での積極策率の異常な高さと、それに伴う形での好走率・激走率の高さは他騎手と比較して抜きん出ています。
https://livedoor.blogimg.jp/sguw/imgs/b/f/bfd78ba5.png
このスプリングSも基本的には先行有利で、後ろで構えていた人気馬が届かずのレース傾向となっていますが、横山典騎手の場合には積極的に前者を選択してくる騎手でその強みは評価すべき点です。

馬自身も2走前アスター賞は追い出し遅れての惜しい2着・前走フリージア賞は長欠明け初戦で太目残りならがもHレベルレース2着などココでも通用級の能力は見出せるだけに、それにG2マイスター横山典Jの後押しがあれば穴をあける資格有する一頭と見て穴推奨します。

相手上位はボーデンとヴィクティファルス。
ボーデンは前走未勝利戦が破格のパフォーマンスで、本番皐月賞では他に騎乗馬が決まっている川田騎手の勝ちに来る騎乗が想定できるのも強調材料。
ヴィクティファルスは日本では相手ナリ善戦ホースを多数輩出するガリレオの血が入る馬だけに、格上げ戦G2レースでもキチンと走ってくるだろう。

そして穴で是非買いたいのがアサマノイタズラ。
前走水仙賞は内有利馬場且つ超スローペースでの完全内前有利決着レース。そこで窮屈なポジショニングからほぼ追われずに上がり2位の脚で差してきた辺りはは、まともならばと思わせられる内容で…この人気よりも強い馬である可能性は高い。
母系にオペラハウスが入る血統背景からも、明日の道悪馬場というのも面白い材料です。

≪ワイド馬連BOX◎△△△≫

総合派
  • キムラヨウヘイ
  • 売れ筋No.30
  • 回収率TOP60
売り上げ
30
回収率
86%
的中率
46%
キムラヨウヘイの注目レース予想
  • 新潟大賞典

    5月5日(日) 新潟11R 芝2000m

  • NHKマイルC

    5月5日(日) 東京11R 芝1600m