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山崎エリカの予想

8R

4歳上500万下

2月11日(土) 13:50 京都 ダ1800m
予想印
7フォンターナリーリ(2人気)
10チャイマックス(4人気)
1インテグリティー(3人気)
2ドルチェリア(1人気)
6ワンダーアビルマン(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 7 フォンターナリーリ 2人気(3.5倍)
2 2 ドルチェリア 1人気(2.5倍)
3 1 インテグリティー 3人気(5.6倍)
4 6 ワンダーアビルマン 5人気(10倍)
5 9 フィールドリアン 10人気(105.3倍)
6 10 チャイマックス 4人気(9倍)
7 3 ニホンピロサンダー 9人気(93.3倍)
8 5 アドマイヤカロ 6人気(10.7倍)
9 8 マテラリードル 8人気(62.7倍)
10 4 トウショウコマンチ 7人気(15.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
7
相手
1210
3通り 各3,000円 払い戻し 2-7:3,000円x5.8倍=17,400円
馬連(通常)
67
1,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
17,400円 +7,400円

見解

京都8R 500万下 山崎の予想

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にドルチェリア(14.0pt)、インテグリティー(7.3pt)、フォンターナリーリ(6.0pt)、アドマイヤカロ(5.0pt)、チャイマックス(4.7pt)。能力値は、競走馬の能力と勢いを示すものであり、基本的に本命馬は能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。

 よって、◎にはデビューから4戦目までは3着以内を外さなかった素質馬(7)フォンターナリーリを推します。3走前の500万下ではマインシャッツとのマッチレースには敗れたものの、3着以下を7馬身以上突き放した内容は秀逸。その際にマークしたPP指数は、準オープンでも通用するレベルのものでした。

 この馬の基礎能力は、今回のメンバーでは圧倒的に上。前々走は3走前の疲れが残って凡退、前走は仕上がり途上で逃げ、先行馬に厳しいペースだったのが敗因。今回は立て直されてデキ良化。巻き返しに期待します。

 ○は、3走前にこのクラス3着の(10)チャイマックス。近2走はかつてよりも行きっぷりの悪さが目立ちますが、ブリンカー着用で本領発揮に期待しました。仮にブリンカー効果がなかったとしても◎フォンターナリーリが突き抜ける展開ならば、恵まれるでしょう。

 ▲は、前走このクラス2着の(1)インテグリティー。500万下のメンバーが相手となると、自ら動けない弱みがありますが、今回は小頭数のわりに逃げ、先行馬が揃っていて、差し、追い込み馬向きの流れになりそうなので3番手評価としました。

 以下特注馬として、能力値ダントツの(2)ドルチェリア。この馬は強豪相手の前走では自らハイペースを刻んで勝ち馬と0.1秒差(3着)に好戦しているように、ここでは能力上位であるのは間違いありません。しかし、今回は休養明けの前走で自己ベストのPP指数をマークした後の一戦となるために、二走ボケ懸念で狙い下げました。

 あとは△に昨年3月に3歳500万下で2着入線した実績馬(6)ワンダーアビルマン。長期休養明け4戦目の前走では4着と復調気配を見せているだけに、ここは警戒しました。もう少し様子見したいところですが、展開の後押しがあれば通用しても不思議ないでしょう。

指数派
  • 山崎エリカ
  • 売れ筋No.66
  • 回収率TOP92
売り上げ
66
回収率
71%
的中率
39%