◎ナムラシングン
休養明けで絶対的信用はおけませんが、いずれは重賞、Ｇ１でも活躍できる馬と思っています。
開催できても重馬場必須と思われますので、道悪での好成績がある本馬としては有利でしょう。
前走はダノンメジャーにまんまと逃げ切られてしまいましたが、ペース読みが下手な川田騎手の乗り方がまずかっただけ。
７−８分の出来でもこのクラスなら勝っても良いはず。

○ジョルジュサンク
前走本命にしましたが、太目残りで調整不足は明らか・・・３着は上々でしょう。
叩き２走目で期待は持てますが、これまでのレースの走破タイムがいずれも平凡すぎて、
休養明けのナムラシングンと天秤にかけても、本馬の能力が劣るとみて対抗扱いにしました。

▲アドマイヤリード
騎手引退が近い幸四郎騎手に回ってきた幸運。
この１戦だけになるでしょうが、この馬もいずれ牝馬重賞を獲れるほどの逸材になれそうなだけに・・・
ここはきっちり高成績をあげておきたいところ。
欲を言えば勝ちたいところでしょうが、◎の調子次第か。
ステイゴールド産駒なだけに道悪は歓迎だと思うので、チャンスはあると思います。

△アップクォーク
マサハヤドリームとの取捨に迷いましたが、積極的に飛ばす馬がいなさそうで・・・
道中のペースが落ち着いたものであれば粘り強い本馬が有利とみます。
前残りの展開になれば上位に躍り出るチャンスがあると思います。