＝＝調教評価＝＝
馬番：今回/前回　2　3　4　5
　01：64/61　63　64　61　66
　02：62/52　41　44　53　54
　03：58/61　57　58　47　49
　04：56/73　63　76　65　67
　05：58/76　62　65　77　60
　06：56/74　60　65　54　71
　07：66/55　51　59　65　63
　08：62/−　−　−　−　−
　09：65/67　50　71　71　71
　10：55/52　65　60　54　55
　11：55/55　56　61　66　56
　12：57/58　58　54　55　59
◎13：58/55　54　51　56　57
　14：54/57　59　54　57　55
　15：66/57　62　47　57　51
　16：65/69　66　65　64　67
※最終追い切りの時計のみを数値化。高ければ高いほど速い時計という意です。

　本命は13.エイシンバッケン
かなり難解。07.モンドクラッセ・16.ノボバカラ辺りがハナだろうが、この2頭以外にもハナへ行きそうな馬が多く、ペースは速くなりそう。ペースが速いものの、ダート戦だけにある程度の位置にいないと最後方からではブロードアピールのような脚が使えなければ届かず、03.カフジテイクがブロードアピール級かと言われるとそうでもないように思う。先行馬でもハイペースで押し切れる馬か、流れに乗れそうな差し馬だろう。また、上の表を見ていただくと60台が多く、調子の良さそうな馬が多いのも予想を難しくしている。
　そこで、中団辺りからレースをしそうな13.エイシンバッケンを狙いたい。レースの走破時計自体は速くはないが、ダートに替わって11戦中10戦で上がり1〜3位の脚を使っており、末脚は堅実。追い切り時計を見ても前走とほぼ同じなので、今回のメンバーと展開を考慮すると重賞でも上位に来れてもおかしくない。