競輪
高橋利明の予想
12R
ジャパンＣ
- 11月29日(日) 15:40 東京 芝2400m
| 2アーモンドアイ(1人気) | |
| 6コントレイル(2人気) | |
| 5デアリングタクト(3人気) | |
| 1カレンブーケドール(5人気) | |
| 15グローリーヴェイズ(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | アーモンドアイ | 1人気(2.2倍) | |
| 2 | 6 | コントレイル | 2人気(2.8倍) | |
| 3 | 5 | デアリングタクト | 3人気(3.7倍) | |
| 4 | 1 | カレンブーケドール | 5人気(24.9倍) | |
| 5 | 15 | グローリーヴェイズ | 4人気(17.2倍) | |
| 6 | 3 | ワールドプレミア | 7人気(45.4倍) | |
| 7 | 7 | ミッキースワロー | 10人気(216.2倍) | |
| 8 | 4 | キセキ | 6人気(44.6倍) | |
| 9 | 12 | マカヒキ | 11人気(226.1倍) | |
| 10 | 8 | ウェイトゥパリス | 9人気(136.9倍) | |
| 11 | 10 | パフォーマプロミス | 12人気(312.5倍) | |
| 12 | 13 | ユーキャンスマイル | 8人気(101.1倍) | |
| 13 | 11 | クレッシェンドラヴ | 14人気(432.9倍) | |
| 14 | 9 | トーラスジェミニ | 15人気(460.3倍) | |
| 15 | 14 | ヨシオ | 13人気(321.6倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
2−6
5,000円
払い戻し ：5,000円x3.3倍=16,500円
|
| 3連単(通常) |
2＞5＞6
1,500円
|
| 3連単(通常) |
2＞6＞5
2,000円
払い戻し ：2,000円x13.4倍=26,800円
|
| 3連単(通常) |
2＞6＞1
1,000円
|
| 3連単(通常) |
2＞6＞15
500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 43,300円 | +33,300円 |
見解
有終の美
今年のジャパンCは史上初の3冠3頭対決で沸いている。史上最多の芝GI8勝のアーモンドアイに無敗の3冠のコントレイルとデアリングタクトが参戦。スーパーな3冠馬3頭の対決は空前と言っていい。アーモンドアイの国枝師は「レースオブセンチュリー」と表現した。まさに世紀の一戦である。
アーモンドアイを信頼したい。ノーザンファーム天栄などに足を運んで取材し、比較的近くで見てきたので思い入れもある。天皇賞・秋1着はドバイターフと同様に早めに抜けたために気を抜いただけだ。馬体も精神面も成長しており一昨年のJCの時よりは確実に強くなっている。久々を一度使うと折り合いに心境を見せるだけに距離が延びるのも問題ない。鍵は今年の東京の外枠有利で力のいる馬場。それでも正攻法で包まれずに外に出せば問題ない。何よりこの馬には強敵を破ってきた経験の強みがある。1800mから2400mまで6戦6勝の力を信頼する。史上最強牝馬の力を見せて花道を飾るはずだ。
コントレイルは菊花賞こそ苦戦したが、神戸新聞杯までは文句なしの強さを見せてきた。懸念は1週前追いの遅れだけ。最終的には持ち直したが上積みまでは見込めない。それでもまだ切れ味をすべて出しているわけではないだろう。秘めた力で女王に挑む。
デアリングタクトは秋華賞を正攻法の競馬で制した。今回は前に2頭を見ながら脚をためる。53�圓睛�利。とはいえスローの決め手勝負で果たしてアーモンドアイとコントレイルが止まるのか。デアリングタクトが楽に行っている前の2頭を交わせるのか。それを考えると3番手評価に落ち着いた。
勝つのは3頭のいずれか。さらに絞ればアーモンドアイかコントレイルか。状態面を考慮して最後に全力投球のアーモンドアイを上位に取った。まずはアーモンドアイとコントレイルの馬連。あとはアーモンドアイ1着固定で2着コントレイル3着デアリングタクトの3連単、2着3着を入れ替えた3連単。さらに1着アーモンドアイ、2着コントレイルの3連単を押さえる。カレンブーケドールは国枝師が会うたびに「カレンがいいんだよ」と言うのだからよほど馬が良くなっているのだろう。グローリーヴェイズは距離が向く。この2頭を3着に押さえる。
アーモンドアイを信頼したい。ノーザンファーム天栄などに足を運んで取材し、比較的近くで見てきたので思い入れもある。天皇賞・秋1着はドバイターフと同様に早めに抜けたために気を抜いただけだ。馬体も精神面も成長しており一昨年のJCの時よりは確実に強くなっている。久々を一度使うと折り合いに心境を見せるだけに距離が延びるのも問題ない。鍵は今年の東京の外枠有利で力のいる馬場。それでも正攻法で包まれずに外に出せば問題ない。何よりこの馬には強敵を破ってきた経験の強みがある。1800mから2400mまで6戦6勝の力を信頼する。史上最強牝馬の力を見せて花道を飾るはずだ。
コントレイルは菊花賞こそ苦戦したが、神戸新聞杯までは文句なしの強さを見せてきた。懸念は1週前追いの遅れだけ。最終的には持ち直したが上積みまでは見込めない。それでもまだ切れ味をすべて出しているわけではないだろう。秘めた力で女王に挑む。
デアリングタクトは秋華賞を正攻法の競馬で制した。今回は前に2頭を見ながら脚をためる。53�圓睛�利。とはいえスローの決め手勝負で果たしてアーモンドアイとコントレイルが止まるのか。デアリングタクトが楽に行っている前の2頭を交わせるのか。それを考えると3番手評価に落ち着いた。
勝つのは3頭のいずれか。さらに絞ればアーモンドアイかコントレイルか。状態面を考慮して最後に全力投球のアーモンドアイを上位に取った。まずはアーモンドアイとコントレイルの馬連。あとはアーモンドアイ1着固定で2着コントレイル3着デアリングタクトの3連単、2着3着を入れ替えた3連単。さらに1着アーモンドアイ、2着コントレイルの3連単を押さえる。カレンブーケドールは国枝師が会うたびに「カレンがいいんだよ」と言うのだからよほど馬が良くなっているのだろう。グローリーヴェイズは距離が向く。この2頭を3着に押さえる。
