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Mr.Kの予想

11R

京王杯2歳S

11月7日(土) 15:35 東京 芝1400m
予想印
16ユングヴィ(5人気)
10ジャガード(10人気)
1ロンギングバース(14人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 6 モントライゼ 2人気(3倍)
2 17 ロードマックス 9人気(57.5倍)
3 16 ユングヴィ 5人気(18.5倍)
4 14 ストライプ 7人気(25.8倍)
5 11 リフレイム 1人気(2.4倍)
6 10 ジャガード 10人気(64.8倍)
7 15 レガトゥス 6人気(22.6倍)
8 18 ブルーシンフォニー 3人気(7倍)
9 9 ファルヴォーレ 12人気(99倍)
10 3 マツリダスティール 13人気(130倍)
11 13 クムシラコ 16人気(170.9倍)
12 4 リンゴアメ 4人気(16.4倍)
13 8 オリアメンディ 18人気(288.1倍)
14 1 ロンギングバース 14人気(146.3倍)
15 5 ニシノガブリヨリ 8人気(26.9倍)
16 12 タマダイヤモンド 17人気(282.5倍)
17 7 プルスウルトラ 15人気(155.1倍)
18 2 リメス 11人気(94.6倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
16
2,000円
複勝(通常)
16
5,000円 払い戻し :5,000円x3.5倍=17,500円
ワイド(ボックス)
11016
3通り 各1,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
17,500円 +7,500円

見解

欧州色

ミュゼスルタンの産駒が中央で勝ち上がったのすごくないですか。京王杯2歳Sは長直線への対応力と、緩んだペースを掴む瞬発力が肝要だと考えているため、持続力に特化したドイツ牝系にミュゼスルタンのスピードの元となっていたフレンチデピュティの強みが乗っかっていると考えて本命はユングヴィになりました。

リップスポイズンがドイツ産馬なのですが、実のところ要素としてはサドラーズウェルズやらニジンスキーやら、欧州競馬に必要なものが牝系に詰まっているんですよね。血量はやや薄いもののスペシャルの多重クロスを持っているのも魅力で、これが前走のような圧勝劇のトリガーになったのだと推察しています。

相手に選ぶのはジャガードとロンギングバース。ジャガードはトーセンラー×フレンチデピュティという血統構成で、メルカルの一族出身。つまりファビラスラフインの近親にあたります。必然的にカロを引いていて、おまけに二代母ラソーロミュワーズはケンドール産駒。つまりゼダーンとフォルティノでグレイソヴリンのクロスを牝系から受け継いでいるわけですね。前走の重馬場への対応力はこの形質が強く出ていたのだと考えています。フレンチデピュティに寄せてユングヴィに照準を合わせたので、相手の筆頭となりました。

ロンギングバースはラブリーデイ産駒。ラブリーデイは母父がダンスインザダークということで、ニジンスキーの形質が強く出れば長い直線への対応力が上がります。新潟、東京と好走しているのはこの裏返しだと思っているので、3頭目に据えることにしました。

ユングヴィの単複と、上述した3頭のワイドボックスを購入します。

血統派
  • Mr.K
  • 売れ筋No.
  • 回収率TOP
売り上げ
回収率
0%
的中率
0%