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キムラヨウヘイの予想

11R

米子S

6月21日(日) 15:35 阪神 芝1600m
予想印
4ミッキーブリランテ(8人気)
7ダノンチェイサー(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 15 スマイルカナ 2人気(5.1倍)
2 12 ラセット 9人気(29.1倍)
3 4 ミッキーブリランテ 8人気(21.7倍)
4 17 プロディガルサン 13人気(67.1倍)
5 6 ミラアイトーン 7人気(19.9倍)
6 7 ダノンチェイサー 1人気(2.9倍)
7 18 レインボーフラッグ 12人気(55.4倍)
8 10 モズダディー 6人気(13.5倍)
9 13 レッドヴェイロン 3人気(6.1倍)
10 2 カテドラル 4人気(6.3倍)
11 3 メイショウオワラ 10人気(42.8倍)
12 16 ハッピーアワー 11人気(51.7倍)
13 8 アメリカズカップ 17人気(201.1倍)
14 14 マイネルフラップ 18人気(249.2倍)
15 1 ジョイフル 14人気(87.7倍)
16 5 カツジ 5人気(12.6倍)
17 9 ランスオブプラーナ 15人気(113倍)
18 11 クライムメジャー 16人気(148.6倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
4
400円
複勝(通常)
4
3,000円 払い戻し :3,000円x6.6倍=19,800円
馬連(通常)
47
200円
ワイド(通常)
47
400円
合計 4,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
19,800円 +15,800円

見解

今の芝重賞OP競走の鉄板傾向(穴トレンド)

今年の芝古馬重賞レースの注目すべき傾向として、上がり馬(前走条件クラス戦出走馬)の強さが指摘できます。
古馬G2・G3・オープン特別レースの前走出走クラス別成績データでは、(先々週時点で)前走条件クラス戦出走馬が単勝回収率107%・複勝回収率171%というベタ買いプラス回収率を叩き出しており、好走率でも他よりも頭一つ抜きん出ているという逆転現象が起こっています。
その上がり馬が複数頭数いたレースにおいては、そのほとんどで同馬が馬券内に突入している程です。
それだけ準オープンクラスとオープンクラスの壁が小さくなっている状況があり、馬券的な狙い目としては過小評価されがちな上がり馬にあるというのが今のトレンドです。
(※ちなみに、それは芝での話で、昨日三宮ステークスもそうだった様にダートでは上がり馬は買いではありません。)

今回米子Sでの上がり馬はミッキーブリランテの1頭のみ。
この馬は折り合いが鍵となるタイプで、非外枠がベターという馬です。
前走錦Sは9番人気1着の一変劇でしたが、その前の2走前と4走前は外枠、3走前は内枠もドン詰まりでの敗戦でしたので、フロック激走というよりは久しく力を発揮できた結果が足りたという順当結果だと見られます。

過去の重賞挑戦(シンザン記念&アーリントンC)は共に外枠で折り合いに苦労しながらの3着と6着(0.1秒差)という健闘を見せており、得意内枠からならばこの昇級クラスも壁は無く即好走できる器である可能性が十分です。

一応の相手筆頭は、長欠明け初戦もまともに走られてはお手上げのダノンチェイサー。

総合派
  • キムラヨウヘイ
  • 売れ筋No.38
  • 回収率TOP67
売り上げ
38
回収率
84%
的中率
43%
キムラヨウヘイの注目レース予想
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    4月27日(土) 京都11R ダ1900m

  • 青葉賞

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