＜予想＞

◎：テンサイドカップ
休み明けで成長を見せて

○：タイキラッシュ
人気ほど抜けているとは感じず

▲：ペルシャンジュエル
東京でこの馬なりに良化中

△：メタルスパーク
東京1400mならいい脚使えて



＜予想詳細＞

本命は、テンサイドカップ

前走は、じわっと出して中団やや前から追走。
仕掛けながら直線に入ってじわじわ前に迫るも、ラスト100mで脚が鈍って5着。

このレースは、高レベルレース。7番人気だったが本命にしていたケンシンコウ、積極策で持続力を生かしたオンリーワンボーイ、成長を見せたニュートンテソーロなど1勝クラスを勝てる力がある馬が揃っていた。4着だったキタノヴィジョンが、土曜日東京6Rで勝利（馬券も◎→△→▲で的中）している。

このレースで休み明けで、やや距離の長さでの失速と感じる止まり方で0.6秒差5着。成長を感じる好内容だった。
前走の止まり方から距離短縮は魅力で、ひと叩きしての良化も期待できる。内枠に入れたのもプラスで期待する。



相手は、

前走は、勝ったレッチェバロックが強すぎて、倒しに行ったので脚が鈍っての3着。無理に倒しに行かなければ楽に2着だった。
安定感と前走の走りからかなり人気になっているが、過剰人気と感じる。この人気ほど能力は抜けていないどころか、単純にレース内容は本命馬の方が上と考えているタイキラッシュ

前走は、出遅れて中団やや後ろから追走。直線で外からじわじわ伸びるも8着。前残りの展開に加えて、前にいる馬が強かったので厳しかった。ただ、時計面を考えるとこの馬としては良化を見せている。
未勝利戦を勝った1400mに戻って、ひと叩きしての良化あれば出番あるペルシャンジュエル

前走は、2番手から追走して粘って3着。前有利の展開ではあったが、1400mに戻してしっかり良化。
同じだけ走ればここも馬券圏内争いに加われるメタルスパーク

まで。