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山崎エリカの予想

12R

鈴鹿特別

3月29日(日) 16:25 中京 ダ1400m
予想印
12デルタバローズ(5人気)
16グレートウォリアー(1人気)
1プタハ(2人気)
2スカルバン(13人気)
5ダンケシェーン(3人気)
9クリノアントニヌス(7人気)
10ニューモニュメント(4人気)
13イッツリット(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 10 ニューモニュメント 4人気(6.5倍)
2 16 グレートウォリアー 1人気(4.2倍)
3 12 デルタバローズ 5人気(7.2倍)
4 5 ダンケシェーン 3人気(6.3倍)
5 6 フクノグリュック 11人気(33.8倍)
6 3 ライトオブピース 14人気(57.1倍)
7 15 オールウェイズゼア 12人気(36.3倍)
8 14 ラブリーイレブン 6人気(12.8倍)
9 1 プタハ 2人気(5.7倍)
10 9 クリノアントニヌス 7人気(15.5倍)
11 13 イッツリット 10人気(28.3倍)
12 11 ジャスパーモア 16人気(154.5倍)
13 4 クラシコ 9人気(19.6倍)
14 7 サンタナブルー 15人気(131.8倍)
15 8 ポルタメント 8人気(17.4倍)
16 2 スカルバン 13人気(51.8倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝(通常)
12
5,000円 払い戻し :5,000円x2.4倍=12,000円
馬連(流し)
12
相手
11016
3通り 各1,000円
馬連(流し)
12
相手
25913
4通り 各500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
12,000円 +2,000円

見解

中京12R 鈴鹿特別 山崎の予想

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にグレートウォリアー(-15.0pt)、ニューモニュメント(-14.7pt)、デルタバローズ、ラブリーイレブン(ともに-14.0pt)、オールウェイズゼア(-13.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位以内の中から選出するスタイルで予想を行っております。

 よって、◎には、現クラスの芝で小差の3着、3着、5着の実績がある馬ですが、初ダートの前走でも勝ち馬と0.2秒差(4着)に好走した(12)デルタバローズを推します。初ダートで結果を出せるのはダート適性が高ければこそ。実際に本日の高松宮記念出走のモズアスコットもダート2戦目でさらなる上昇を見せて、フェブラリーSを優勝しました。今回は長期休養明で、スタミナ面の不安がありますが、短距離戦なら大きな減点材料でもないでしょう。ダートに慣れての前進に期待します。

 ○は、脚部不安による長期休養明け以降、ダート路線に転向して上昇一途の(16)グレートウォリアー。この馬はペースがそれほど速くない近2走でも伸びあぐねていることから、距離短縮が吉と出る公算大。ただし、高速ダートの1400m戦となると、序盤で置かれて前を交わし切れない可能性もあるので、対抗評価までとしました。

 ▲は、4走前の1勝クラスでクビ差・2着、前々走では1勝クラスを勝利しているように、高速ダートが得意の(1)フタバ。再び立て直された前走は、前半3F34秒9-後半3F37秒2の超ハイペースで、差し、追い込み馬が上位を独占する流れ。そこを考えると勝ち馬と0.5秒差(5着)というのは、やや物足りない内容でしたが、ひと叩きされての前進はあると見て、3番手評価としました。

 以下特注馬として、3歳オープンで2着、3着のある実績馬(10)ニューモニュメント。一度目のオープン・昇竜Sは、前へ行った4頭が競り合ってレースを引っ張ったことで展開に恵まれた2着ですが、前々走の青竜Sはそこまでペースが上がらない中、いい脚を持続させての勝ち馬と0.3秒差(3着)でした。前々走のユニコーンSは前々走でPP指数の最高値をマークした後の一戦で、距離も長く、10着大敗を喫しました。また、長期休養明けの前走・大島特別は、レースが淀みなく流れた中、出遅れて位置が悪くなりすぎた面がありました。今回で変れる可能性もあるだけに、ここは警戒したほうがいいでしょう。

指数派
  • 山崎エリカ
  • 売れ筋No.61
  • 回収率TOP55
売り上げ
61
回収率
89%
的中率
55%