PP指数の各馬の(前走指数＋前々走指数＋近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にウレキサイト(7.7pt)、アーデントリー(6.7pt)、ジンゴイスト(6.3pt)、マイネルエキサイト(5.3pt)、ワタシヲマッテル(2.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位以内の中から選出するスタイルで予想を行っております。

　よって、◎には、ブリンカー着用で挑んだ前々走・長良川特別で、休養明けながらなかなかの好指数で2着と好走した(10)ジンゴイストを推します。前走は3コーナーで故障馬のあおりを受ける不利があり、12着大敗と能力を出し切れませんでしたが、まともならばこのクラスは勝てる馬。今回での巻き返しが濃厚でしょう。あくまでヒモ探しの一戦と見ています。