＜予想＞

◎：アルベルティーヌ
普通に走れば負けない相手

○：ホイールバーニング
3走前の走りをすればチャンスある

▲：ショウナンカイドウ
障害練習の効果で前走一変

△：コーラルプリンセス
距離短縮に戸惑わなければ



＜予想詳細＞

本命は、アルベルティーヌ

前走は、普通にスタートを出て、好位内の5番手から追走。
直線で前の4頭の外に出して出してきたが2着まで。

11.8 - 10.5 - 11.4 - 11.8 - 11.9 - 13.2

逃げ馬の後ろをついて行って、直線に入って外に切り替える乗り方をしていたら勝てていたレース。勝ち馬がソラまで使っているのに、取りこぼしている。

五分にスタートを出た前走の1:10.6は、メンバー中で抜けている。ここ2戦の内容なら、出遅れても勝てていい相手。

ただ、この騎手なので出遅れて遅いペースに付き合って、前を残したり、差されたりする可能性はある。その点は、買い方で押さえての本命に。



相手は、

前走は、直線で馬群をさばいて伸びていたが、前の馬に進路に入られて狭くなる不利。それでも、距離のやや長い1400mで1.0秒差なので状態の良さは感じる。
中山1200mは、3走前に0.4秒差6着。かなり時計の出る馬場だが1:10.4で走っていて、時計の対応可可能。スムーズにさばけたら、差し切っていい力はあるホイールバーニング

前走は、中団やや後ろから直線大外から差してきて2着。やや速めのペースではあったが、これまでにない末脚を見せた。
中間に障害練習をしていたのでその効果が出たとしか思えない一変。同じ走りができれば、ここも上位争いに加われていいショウナンカイドウ

前走は、後方から最速上がりタイの脚を使って0.4秒差4着。前残りの流れの中で、良くあそこまで持って来たと言えるレース。
中山1200mの流れに対応できるかの課題はあるが、中山のコース形態は芝1600mで結果を出している。外枠で自分のペースで走って、流れに戸惑わなければ浮上あっていいコーラルプリンセス

まで。