第20回名古屋グランプリ(JpnII)
名古屋・ダ2,500m
ダートグレード競走の中では最長となる2500m戦。
砂のスタミナ自慢達が師走の名古屋に集結する。
ステップレース、過去の結果、
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※特集ページは12月7日19時ごろ更新予定です。
枠番 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||
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馬番 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
母馬名
馬名
父馬名
毛色
|
母馬名
馬名
父馬名
毛色
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斤量 馬齢 |
54.0牡3 | 56.0牡6 | 56.0牡4 | 56.0牡4 | 56.0牡5 | 56.0牡6 | 56.0牡5 | 58.0セ10 | 56.0牡9 | 56.0牡6 | 56.0セ10 | 58.0牡8 | 斤量 馬齢 |
騎手 | 赤岡修 | 大畑雅 | 川田将 | 岩田康 | 武豊 | 村上弘 | C.ル | 森泰斗 | 加藤聡 | 宮下瞳 | 浅野皓 | 和田竜 | 騎手 |
調教師 | 地方斉藤正 | 地方今津博 | 栗東角田晃 | 美浦戸田博 | 栗東村山明 | 地方今津博 | 栗東藤岡健 | 地方佐藤裕 | 地方榎屋充 | 地方川西毅 | 地方今津博 | 栗東加用正 | 調教師 |
馬体重 | 456(-6) | 456(-5) | 509(+7) | 543(-1) | 480(+13) | 476(+4) | 470(+4) | 474(-3) | 460(-3) | 518(+3) | 475(-4) | 482(+8) | 馬体重 |
オッズ | 61.77人気 | 887.710人気 | 1.41人気 | 51.66人気 | 9.44人気 | 552.09人気 | 3.82人気 | 7.53人気 | 999.912人気 | 175.78人気 | 915.111人気 | 25.55人気 | オッズ |
注目予想
東海地区のベテラン中スポ記者
- 東海公営の専門紙『競馬エース』、中央競馬専門紙『競馬ファン』の編集スタッフとして従事。並行して血統専門誌の『競馬通信』にて予想、コラムを執筆。そして名古屋競馬の騎手たちと飲み歩く日々。
その後、フリーランスを経て笠松競馬場の職員に。企画広報課、業務課と競走課に属し、開催中は装鞍所にて馬体検査や審判業務に携わる。現在は『中日スポーツ』の東海公営の記者に。
多角的に競馬と関わってきた経験を活かし、卓越した着眼点で魅せる予想を披露したい。
6ロードゴラッソ(2人気) | |
10マスターフェンサー(1人気) | |
8サクラアリュール(4人気) | |
5サウンドトゥルー(3人気) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
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3連単フォーメーション |
4通り
各500円
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合計 | 2,000円 |
見解
逆転可能
◎候補はロードゴラッソとマスターフェンサーの2頭。というかほぼ一騎討ちの様相だ。マスターフェンサーは白山大賞典1着で右回り、小回りを克服した格好に。ただ道中の反応力には少なからずもどかしい感じはあった。本質は左回りの広い馬場ではというあたりはまだまだよぎってしまう。この点をカバーするにはタメすぎず早めに押し上げていく形になるのではないか。ロードゴラッソは名古屋大賞典の勝ち馬。いくらか早めにレースが動いて、これがちょうどいい流れになってひとタメを利かしてラストの伸びにつながった。このイメージをだぶらせる展開になるのではないか。白山大賞典での3馬身近い差は楽ではなくとも逆転不可能なほどでもあるまい。サウンドトゥルー、サクラアリュールは2周プラスアルファを回るコース形態では脚質的に相当に乗り難しさがあり3着争いまでだろうという見立てで。