第66回クイーン賞(JpnIII)
船橋・ダ1,800m
JRA有力馬も目標として参戦する、
古馬牝馬ダート路線の1年を締めくくるレース。
ステップレース、過去の結果、
コース分析、関連ニュースなどをチェック!
※特集ページは 11/30(月) 19時ごろ更新予定です。
枠番 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
馬番 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
母馬名
馬名
父馬名
毛色
|
母馬名
馬名
父馬名
毛色
|
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斤量 馬齢 |
51.0牝5 | 51.0牝5 | 53.0牝5 | 51.0牝6 | 51.0牝4 | 55.0牝6 | 54.0牝4 | 51.0牝4 | 51.0牝4 | 51.0牝3 | 54.0牝5 | 51.0牝4 | 52.0牝6 | 54.0牝4 | 斤量 馬齢 |
騎手 | 和田譲 | 福原杏 | 池添謙 | 中島良 | 阪上忠 | 矢野貴 | 藤岡佑 | 西啓太 | 今野忠 | 藤本現 | 古川吉 | 丸山元 | 川島正 | 森泰斗 | 騎手 |
調教師 | 地方高野毅 | 地方今津博 | 美浦小笠倫 | 地方今津博 | 地方湯前良 | 地方堀千亜 | 栗東奥村豊 | 地方内田勝 | 地方米谷康 | 地方新子雅 | 栗東松永幹 | 美浦黒岩陽 | 地方福田真 | 地方小澤宏 | 調教師 |
馬体重 | 514(+2) | 423(-11) | 436(+7) | 473(+14) | 416(-13) | 526(+4) | 504(-12) | 492(-3) | 464(-2) | 487(0) | 467(+3) | 518(+12) | 507(+3) | 501(+7) | 馬体重 |
オッズ | 89.98人気 | 884.414人気 | 9.75人気 | 795.113人気 | 605.012人気 | 3.53人気 | 3.31人気 | 70.17人気 | 122.210人気 | 168.211人気 | 3.42人気 | 7.24人気 | 109.59人気 | 11.96人気 | オッズ |
注目予想
臨機応変なトータライズ馬券術
- 1986年横浜生まれ。フリーライター。幼少期より競馬に興味を持ち、バイク、競馬、クルマ雑誌の編集部を経て15年より独立。船橋競馬特設ファンサイト「Heart Beat FUNabashi」にて取材、原稿執筆、編集、撮影を一手に引き受けたのをはじめ、現在は競馬に関する著述を各種媒体で精力的に行っている。「競馬ファンのニーズに応える予想」を目指して一眼レフを片手に足しげく競馬場に通い、各馬の血統をベースに過去データ、馬場状態などを組み合わせて本命馬を導き出す。
1ラインカリーナ(6人気) | |
9サルサディオーネ(3人気) | |
4メモリーコウ(2人気) | |
12シネマソングス(5人気) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝通常 |
1
7,000円
|
3連単1着流し |
6通り
各500円
|
合計 | 10,000円 |
見解
まだまだ衰え知らず。地力の高さを見せるか
JRA交流重賞の割に地元である南関東勢も健闘しているこのレース。ましてや今年はJRAからの遠征組がやや小粒ということもあり、本命には移籍緒戦となるラインカリーナを挙げてみた。
JRA時代は関東オークスをはじめ牝馬限定のダート重賞で健闘してきた同馬。牡馬相手だとやや分が悪く、マリーンS以降のレースを見るとピークを過ぎた感すらあるが、果敢に先行して流れを作っていたのは確か。昨年もこのレースで3着に入っていたように先行して粘りを見せることもしばしばあるだけに最内枠確保&森泰斗鞍上で巻き返しの余地は十分にある。
相手も元JRA所属馬のサルサディオーネ。先行力の高さならこちらも負けておらず、しかも相性のいいJBCレディスクラシックを経由してきた馬。しかも最先着馬が最も相性がいいだけにデータ的には狙い目だ。
JRA時代は関東オークスをはじめ牝馬限定のダート重賞で健闘してきた同馬。牡馬相手だとやや分が悪く、マリーンS以降のレースを見るとピークを過ぎた感すらあるが、果敢に先行して流れを作っていたのは確か。昨年もこのレースで3着に入っていたように先行して粘りを見せることもしばしばあるだけに最内枠確保&森泰斗鞍上で巻き返しの余地は十分にある。
相手も元JRA所属馬のサルサディオーネ。先行力の高さならこちらも負けておらず、しかも相性のいいJBCレディスクラシックを経由してきた馬。しかも最先着馬が最も相性がいいだけにデータ的には狙い目だ。