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地方競馬注目レース大攻略!

各場に精通、ゆかりのある予想陣が注目の交流重賞レースを分析!

あなたの注目馬の評価は!

馬 馬

2020 10 15日(木)

第23回エーデルワイス賞(JpnIII)

門別・ダ1200m

国内で唯一の2歳牝馬限定のダートグレード競走。毎年JRAからも素質馬が参戦し、
レベルの高いホッカイドウ競馬2歳勢と熱い女王争いを繰り広げている。

ステップレース、過去の結果、
コース分析、関連ニュースなどをチェック!

エーデルワイス賞特集

※特集ページは10/10(土)19時頃に更新予定です。

枠番 8 7 6 5 4 3 2 1 枠番
馬番 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 馬番
母馬名 馬名 父馬名 毛色
セイユウスマイル スマイルミュ マクフィ 黒鹿毛
スマートシンパシー ウワサノシブコ アイルハヴアナザー 栗毛
ブラックウィッチ トゥルスウィー ヴァンセンヌ 鹿毛
レディクローリス クローリスノキセキ キンシャサノキセキ 鹿毛
ナカヤママニッシュ スーパービンゴ ホッコータルマエ 鹿毛
ヒバリエクスプレス ソロユニット アジアエクスプレス 栗毛
レモンリーフ レディブラウン フリオーソ 青鹿毛
ペニーブラック ミコブラック パイロ 青鹿毛
エアワルツ アークリオン リオンディーズ 鹿毛
ヤマガール マウンテンムスメ アドマイヤムーン 栗毛
ドリームヴィーナス マーサマイディア サウスヴィグラス 栗毛
エーシンブイムード エイシンウィンク エイシンヒカリ 黒鹿毛
ニシノミーチャン ブルーカルセドニー ディープブリランテ 鹿毛
ファンファーレ ホーキーポーキー ディスクリートキャット 栗毛
レッドシャトル アウィウィリオ ダノンレジェンド 鹿毛
コスモマクスウェル ラストリージョ アグネスデジタル 鹿毛
母馬名 馬名 父馬名 毛色
斤量
馬齢
54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 54.0牝2 斤量
馬齢
騎手 落合玄 松井伸 岩橋勇 服部茂 村上忍 阿部龍 山本咲 岩田康 小野楓 田辺裕 桑村真 石川倭 五十嵐 杉原誠 阪野学 柴田大 騎手
調教師 地方村上正 地方米川伸 地方川島洋 地方田中淳 地方斉藤正 地方角川秀 地方村上正 栗東浅見秀 地方小野望 美浦中野栄 地方角川秀 地方米川昇 地方川島洋 美浦武市康 地方米川昇 美浦蛯名利 調教師
馬体重 498(+8) 460(+6) 452(+6) 460(0) 444(+4) 452(+2) 472(-6) 478(+6) 454(+10) 496(+4) 442(+4) 440(0) 458(+2) 436(+4) 448(+4) 馬体重
オッズ 101.713人気 取消 80.09人気 4.02人気 95.911人気 2.31人気 96.012人気 9.64人気 286.915人気 20.86人気 10.95人気 23.67人気 91.210人気 24.28人気 260.514人気 5.23人気 オッズ

注目予想

ウマい馬券 予想無料公開10/14 21時〜

三原優駿
三原優駿

独自の取材による道営情報馬券術

大学中退後、牧場勤務を経て競馬メディアの世界へ。転身後も日高管内に在住し、雑誌やクラブ会報誌に寄稿する一方、道営ホッカイドウ競馬を主体に取材活動を続けている。厩舎関係者との長年の付き合いから独自の取材ルートをもち、元競走馬育成者の目線で各馬の力量を診断する。
予想印
11ソロユニット(1人気)
13クローリスノキセキ(2人気)
5エイシンウィンク(7人気)
6マーサマイディア(5人気)
3ホーキーポーキー(8人気)
14トゥルスウィー(9人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
11
5,000円 払い戻し:5,000円x2.3倍=11,500円
馬単1着流し
1着軸
11
相手
3561314
5通り 各1,000円
合計 10,000円

見解

地元馬の上位独占も!?

4連勝で前哨戦のリリーカップを圧勝したソロユニットが中心。前走は2歳牝馬としてはタフなローテーションだったが、その不安を完全に払拭して、能力の違いを見せつけるレースとなった。操縦性が良く、折り合いもつき、抜け出す時の瞬発力は世代トップクラス。テン良し、中良し、終い良しの三拍子で、そのポテンシャルは他馬を圧倒している。前走時の馬場はかなりタフで、同開催の後半で1分13秒台をマークしたのは古馬スプリント重賞で活躍するジョウランとこの馬だけだった。JRA勢が相手でもこのレースに関しては1強。相手探しは難解。これまで戦ってきた相手、負かしてきたメンバーを比較して、クローリスノキセキ上位をみた。芝向きの走りであることは間違いないが、3走前にはのちのフローラルカップ優勝馬を子ども扱いしており、能力はかなり。先行激化が予想されるメンバー構成で、この馬の末脚が生きる。

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