97年、早稲田大学を卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。以来中央競馬を担当し毎週美浦トレーニングセンター通いを続けている。現在は時計(調教)班と想定(取材)班を兼務。水曜の午前はストップウォッチを握り美浦北馬場で調教をチェック、午後は取材ファイルを片手に厩舎を回り激走情報を集めている。担当厩舎は小島太、伊藤大など。競馬場に行かない週末は坂路タワーにも顔を出している。
02年の馬単導入と同時にコラム「山河の一撃」をスタート。同年JCダートで予想的中も一度はマークシートを塗った馬単5000円(1202・4倍)を馬連1000円(601倍)に減額する痛恨の一撃。以来、帯封ゲットを目標に穴馬発掘にいそしんでいる。
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