クッション値、含水率別の成績に着目した独自指数『SHINOBI指数』の使い手。2022年6月より『SHINOBI指数』による予想を開始。『SHINOBI指数』により導き出される穴馬=忍馬(しのびうま)の成績は勝率4.8%、複勝率20.2%、単勝回収値110円、複勝回収値114円//平均8.4人気//4690頭(24年9月1日現在)となっている。
立川優馬氏主宰の競馬サロン『競馬と共に人生を歩むサロン』では血統班のリーダーとして活躍。予想大会(予想コンペティション)では回収率144%を記録して見事に優勝を果たしている。忍馬の破壊力には定評があり、24年7月27日の新潟10Rではユウトザキンパツが12番人気2着、インターシアが8番人気3着と激走し3連単766,320円の大穴馬券を演出。血統穴予想家としての存在感は増すばかりで、今後、一層の飛躍が期待されている。
競馬にハマったきっかけはマヤノトップガン、サニーブライアンのレースぶりに魅了されたため。名前の由来は大好きなRoberto系からで、愛犬の名前もエルト(erto)という徹底ぶり。
【忍馬について】
クッション値および含有率に基づいた血統データと騎手データを取り入れた独自指数SHINOBI指数から炙り出される穴馬を「忍馬」と呼んでいます。
忍馬は、SHINOBI指数7位以上、想定6番人気以下が該当基準で、該当馬から
・距離延長・短縮別血統評価
・牝系、兄弟馬からのポテンシャル能力評価
・過去走からの能力評価
のファクターを取り入れ忍馬をアナログで導き出しています。
忍馬は、想定好走率からS、A、B、Cに分類しています。また、データ不足により低指数となり忍馬に該当しない馬についても、血統的に期待値が高い場合は「注」として推奨することがあります。
「能力は持っているが近走馬場や条件が合わず能力を発揮できていなかった馬」
「血統的資質を持っており今回条件でそのポテンシャルを発揮できそうな馬」
を指数を用いて評価し、人気になる前に狙う予想スタイルです。
【SHINOBI指数について】
芝クッション値、ダート含水率をもとに馬場状態を高速~超低速まで4段階に分類し血統的適性を判断します。
例えば、マジェスティックウォーリア産駒の小倉ダ1700mの成績は、
高速・フラット時:勝率3.2%、複勝率20.2%、単回11、複回55//94回
低速・超低速時:勝率8.3%、複勝率29.2%、単回114、複回128//48回
と大きな差があり、これらとその他血統要素、騎手の今回条件の適性を指数化したものがSHINOBI指数です。
ご利用いただきますと、この予想家が次回の予想を入稿後すぐに予想をご覧いただけます。
11月17日(日) 京都11R 芝1600m