SHUNRAI-春雷-の予想
| 17タイセイボーグ(6人気) | |
| 7マーゴットラヴミー(5人気) | |
| 4アランカール(1人気) | |
| 6アルバンヌ(3人気) | |
| 9スターアニス(2人気) | |
| 5ギャラボーグ(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 9 | スターアニス | 2人気(5倍) | |
| 2 | 5 | ギャラボーグ | 4人気(7.2倍) | |
| 3 | 17 | タイセイボーグ | 6人気(11.5倍) | |
| 4 | 11 | スウィートハピネス | 9人気(50倍) | |
| 5 | 4 | アランカール | 1人気(2.6倍) | |
| 6 | 6 | アルバンヌ | 3人気(7.1倍) | |
| 7 | 18 | ショウナンカリス | 11人気(72.4倍) | |
| 8 | 7 | マーゴットラヴミー | 5人気(8.2倍) | |
| 9 | 2 | レディーゴール | 18人気(313.3倍) | |
| 10 | 10 | イヌボウノウタゴエ | 12人気(114.5倍) | |
| 11 | 14 | スタニングレディ | 10人気(55.9倍) | |
| 12 | 3 | ミツカネベネラ | 8人気(24.1倍) | |
| 13 | 16 | ローズカリス | 17人気(305.7倍) | |
| 14 | 12 | メイプルハッピー | 15人気(175.6倍) | |
| 15 | 8 | ヒズマスターピース | 7人気(19.6倍) | |
| 16 | 15 | ラスティングスノー | 13人気(133.4倍) | |
| 17 | 13 | フロムレイブン | 14人気(155.8倍) | |
| 18 | 1 | アンヘリータス | 16人気(266.9倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
17
5,000円
|
| 複勝(通常) |
17
5,000円
払い戻し :5,000円x2.6倍=13,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 13,000円 | +3,000円 |
【阪神芝】
12/13(土)の阪神芝の1着馬の走破タイムを見ると、スローペースだった2歳戦、5Rの新馬戦と9Rのエリカ賞は1秒近く時計が遅かったが、それ以外は逆に1秒近く速い時計が出ていた。12Rのアラベラが勝ったレースにおいては、2秒近く速い時計が出ていたので、超高速馬場と言って良いレベルの馬場。
脚質については、逃げ・先行、差し・追い込みとどの脚質でも馬券に絡んでいたので、目立った傾向はない。
【出走馬全体】
逃げ・先行馬が揃ったレース。前に行く馬が多いが、基本的には遅い流れを先行して勝って来た馬ばかりで、スローに恵まれての勝利だった馬が多い。それ故に、ペースはあまり速くはならず、結果的に前に行った馬同士での決着となりそうではある。
過去の同じレースがこうだったから、今年もこうなる…みたいなのは、根拠としては若干弱いが、阪神JFがスロー(SS)ペースだったのは、2010年レーヴディソールが勝った年まで遡らないと、スロー(SS)ペースだった年はなく、平均(M)ペースが多く、次いで少し遅めの(S)ペース、少し速めの(H)ペースで、基本的には平均ペース前後になる事が多い。
※HHH・HH・H・M・S・SS・SSSの7段階区分でのH・M・S。
そんな中でも差して来る馬が馬券に絡む事が多く、速い上がりを使った馬が馬券の絡むケースが目立つ。
【本命は17.タイセイボーグ】
桜花賞でハナ差敗れた以外6戦5勝、ほぼ無敗で引退したシンハライトの仔、アランカールが人気になっていて、2戦ともメンバー中最速の上がりを使って勝っており、確かに強そうに見える。ただ、2戦とも6頭立て・7頭立てで少頭数の競馬。加えて、走破タイムが抜けて速いかと言うと、ペースを考えても遅い。2戦2勝でシンハライトの仔となると、人気になるのもわかるが、信頼はしづらい。
ギャラボーグも2戦とも上がり33秒5・33秒0と33秒台の上がりを使っているが、2戦とも超スローペースでのモノ。前記のように今回は平均ペース前後でのペースとなる可能性が高いため、ペース面を考えるとこちらも全幅の信頼までは行かない。
1400mの新馬戦が速いペースでの先行策で勝ち、2戦目から遅めのペースを追い込んでいる17.タイセイボーグを狙いたい。ここ3戦は左回りの競馬ばかりだが、いずれも33秒台の脚で末脚堅実。新馬戦を見ても特に右回りがダメという事もなさそうなので、ある程度の位置から追い込み可能と見る。
特に強調したいのは、調教タイム。ここ4戦はちょっと速いかなというぐらいのタイムだったが、今回は1週前12/3の栗東CWで一杯に追われて、かなり好時計をマーク。新馬相手の追い切りで1秒近く先着したのは、相手も相手だし…という感じではあるが、タイム自体はかなり速い。調教師のコメントからも「今までで一番の状態」と出ているように、これまで以上のパフォーマンスが期待できる。
それならば、上位可能と見て本命に。
<スピード指数表について>
・中央・地方で同軸で比較できる指数です
・走破タイムを元に、斤量・ペースにて補正をかけた指数
・灰色は条件が異なる場合
今回のレースが芝で、過去走がダートの場合
今回のレースがダートで、過去走が芝の場合
その他、出走取消・中止等の場合
・「*」は中央・地方が異なる場合
今回のレースが中央で、過去走が地方の場合
今回のレースが地方で、過去走が中央の場合