競輪
小栗紀明の予想
12R
ジャパンC
- 11月30日(日) 15:40 東京 芝2400m
| 15マスカレードボール(1人気) | |
| 14ダノンデサイル(3人気) | |
| 18タスティエーラ(6人気) | |
| 1ジャスティンパレス(5人気) | |
| 2クロワデュノール(2人気) | |
| 8カランダガン(4人気) | |
| 16シンエンペラー(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | カランダガン | 4人気(6.2倍) | |
| 2 | 15 | マスカレードボール | 1人気(2.5倍) | |
| 3 | 14 | ダノンデサイル | 3人気(5倍) | |
| 4 | 2 | クロワデュノール | 2人気(4.6倍) | |
| 5 | 1 | ジャスティンパレス | 5人気(12.2倍) | |
| 6 | 13 | ブレイディヴェーグ | 9人気(41.5倍) | |
| 7 | 18 | タスティエーラ | 6人気(17.4倍) | |
| 8 | 16 | シンエンペラー | 7人気(28.9倍) | |
| 9 | 3 | コスモキュランダ | 16人気(349.3倍) | |
| 10 | 10 | シュトルーヴェ | 17人気(442倍) | |
| 11 | 4 | ディープモンスター | 11人気(72.4倍) | |
| 12 | 9 | セイウンハーデス | 13人気(162.1倍) | |
| 13 | 7 | ダノンベルーガ | 15人気(274.2倍) | |
| 14 | 12 | ヨーホーレイク | 12人気(159.8倍) | |
| 15 | 5 | サンライズアース | 8人気(33.4倍) | |
| 16 | 6 | ホウオウビスケッツ | 14人気(166.8倍) | |
| 17 | ドゥレッツァ | 取消 | ||
| 11 | アドマイヤテラ | 中止 |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 3連複(2軸流し) |
2通り 各2,000円
|
| 3連複(2軸流し) |
3通り 各1,000円
払い戻し 8-14-15：1,000円x19.3倍=19,300円
|
| 3連複(2軸流し) |
2通り 各1,000円
|
| 3連複(2軸流し) |
2通り 各500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 19,300円 | +9,300円 |
見解
適性の高い馬を見極める！
◎��マスカレードボール
２走前のダービーは２番手以下がかなりのスローペースで，イン追走，または先行していた馬が�´��っ紊帽チ�と前有利の決着。それを裏付けるように，ダービーで先行して恵まれたショウヘイ，サトノシャイニングは，この秋Ｇ�兇任眈，狙擇譴覆�ったが，ダービーで差して届かなかったマスカレードボール，ミュージアムマイル，エリキングはそれぞれこの秋のＧ�気嚢チ�。今年のダービー組は差して届かなかった馬を高く評価するべきだろう。対クロワデュノールでは３戦３敗だが，苦手な中山での対戦は度外視。ダービーの内容を見れば決して力が劣るということはないだろうし，臨戦過程の順調さを考えれば今回は逆転があってもよいだろう。前走の天皇賞・秋については，前半62.0→後半56.6とかなり特殊な流れだったので評価が難しいところだが，それでも東京は3-1-0-0の得意コース。相手は強化されるが，簡単には崩れないだろう。
○��ダノンデサイル
前走のインターナショナルＳは離された�ッ紊貿圓譴燭�，逃げ馬から離れた２番手で実質逃げているような慣れない競馬になり，力を出し切れなかったと見て度外視できる。２走前のドバイシーマクラシックでは，現在Ｇ�毅穫⊂｜罎離�ランダガンを寄せつけず勝ちきっているように，左回りの2400mは最も力を出せる舞台だろう。昨年のダービー出走馬はレベルが高く，その後のＧ�機Γ猫兇任旅チ�馬を多数出しているが，ここで0.4秒差をつけたのは完勝と言ってよい。得意条件へのコース替わりで巻き返しが期待できる。
▲�殴織好謄�エーラ
前走の天皇賞・秋はスローペースを好位から進めていい形になったが，仕掛けが早く最後は失速してしまった。休み明けで仕上がり途上だったこともあり，これは参考外のレースと見てよいだろう。今回は陣営のコメントからも明らかに良化しているようで，内枠を引ければ立ち回りのうまさを生かしての好走が期待できたところだったが，残念ながら大外枠。とはいえ，それがオッズには反映されて前走から人気は急落しているので，レーン騎手の前走からのリベンジに期待する手はあるだろう。
【評価を下げた上位人気馬】
☆�┘�ランダガン
近年の海外馬より明らかに格上。欧州で強いだけでなく，日本馬も活躍するドバイシーマクラシックでも��着に好走しているのは評価できる。レースぶりからも瞬発力だけなら日本馬に劣るとは思えず，久しぶりに海外馬として馬券圏内に来る可能性はあるだろう。とはいえ，道中も速い日本のペースについていけるかどうか，ついていったとしても脚が溜まらないのではという懸念はある。馬券的には３連複フォーメーションの３列目の押さえ評価までとする。
【その他の注目馬】
△�▲�ロワデュノール
前走の凱旋門賞は，外枠から中途半端に先行する形で脚が溜まらず，馬場も合わなかったので大敗でも参考外のレース。ダービーでは展開面に恵まれた点があったとはいえ，恵まれやすい立ち回りができるのも能力のひとつ。内枠を行かせるタイプでもあり，出走してくる以上は有力な１頭だが，今回はそれ以上に◎○▲の３頭を評価したということ。
２走前のダービーは２番手以下がかなりのスローペースで，イン追走，または先行していた馬が�´��っ紊帽チ�と前有利の決着。それを裏付けるように，ダービーで先行して恵まれたショウヘイ，サトノシャイニングは，この秋Ｇ�兇任眈，狙擇譴覆�ったが，ダービーで差して届かなかったマスカレードボール，ミュージアムマイル，エリキングはそれぞれこの秋のＧ�気嚢チ�。今年のダービー組は差して届かなかった馬を高く評価するべきだろう。対クロワデュノールでは３戦３敗だが，苦手な中山での対戦は度外視。ダービーの内容を見れば決して力が劣るということはないだろうし，臨戦過程の順調さを考えれば今回は逆転があってもよいだろう。前走の天皇賞・秋については，前半62.0→後半56.6とかなり特殊な流れだったので評価が難しいところだが，それでも東京は3-1-0-0の得意コース。相手は強化されるが，簡単には崩れないだろう。
○��ダノンデサイル
前走のインターナショナルＳは離された�ッ紊貿圓譴燭�，逃げ馬から離れた２番手で実質逃げているような慣れない競馬になり，力を出し切れなかったと見て度外視できる。２走前のドバイシーマクラシックでは，現在Ｇ�毅穫⊂｜罎離�ランダガンを寄せつけず勝ちきっているように，左回りの2400mは最も力を出せる舞台だろう。昨年のダービー出走馬はレベルが高く，その後のＧ�機Γ猫兇任旅チ�馬を多数出しているが，ここで0.4秒差をつけたのは完勝と言ってよい。得意条件へのコース替わりで巻き返しが期待できる。
▲�殴織好謄�エーラ
前走の天皇賞・秋はスローペースを好位から進めていい形になったが，仕掛けが早く最後は失速してしまった。休み明けで仕上がり途上だったこともあり，これは参考外のレースと見てよいだろう。今回は陣営のコメントからも明らかに良化しているようで，内枠を引ければ立ち回りのうまさを生かしての好走が期待できたところだったが，残念ながら大外枠。とはいえ，それがオッズには反映されて前走から人気は急落しているので，レーン騎手の前走からのリベンジに期待する手はあるだろう。
【評価を下げた上位人気馬】
☆�┘�ランダガン
近年の海外馬より明らかに格上。欧州で強いだけでなく，日本馬も活躍するドバイシーマクラシックでも��着に好走しているのは評価できる。レースぶりからも瞬発力だけなら日本馬に劣るとは思えず，久しぶりに海外馬として馬券圏内に来る可能性はあるだろう。とはいえ，道中も速い日本のペースについていけるかどうか，ついていったとしても脚が溜まらないのではという懸念はある。馬券的には３連複フォーメーションの３列目の押さえ評価までとする。
【その他の注目馬】
△�▲�ロワデュノール
前走の凱旋門賞は，外枠から中途半端に先行する形で脚が溜まらず，馬場も合わなかったので大敗でも参考外のレース。ダービーでは展開面に恵まれた点があったとはいえ，恵まれやすい立ち回りができるのも能力のひとつ。内枠を行かせるタイプでもあり，出走してくる以上は有力な１頭だが，今回はそれ以上に◎○▲の３頭を評価したということ。
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