まぐの予想
| 9タガノエルピーダ(2人気) | |
| 15セオ(4人気) | |
| 6ブエナオンダ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10 | エアファンディタ | 10人気(26.2倍) | |
| 2 | 6 | ブエナオンダ | 1人気(5.1倍) | |
| 3 | 5 | ニホンピロキーフ | 3人気(6.2倍) | |
| 4 | 1 | シングザットソング | 9人気(18.6倍) | |
| 5 | 9 | タガノエルピーダ | 2人気(5.1倍) | |
| 6 | 12 | メイショウシンタケ | 12人気(48.6倍) | |
| 7 | 2 | ダイシンヤマト | 5人気(7.6倍) | |
| 8 | 15 | セオ | 4人気(6.4倍) | |
| 9 | 7 | ラインベック | 11人気(31倍) | |
| 10 | 11 | ムーンプローブ | 15人気(122.8倍) | |
| 11 | 14 | ダンツエラン | 8人気(16.4倍) | |
| 12 | 13 | ペイシャフラワー | 14人気(78.3倍) | |
| 13 | 4 | バルサムノート | 13人気(63.4倍) | |
| 14 | 8 | ラケマーダ | 7人気(14.9倍) | |
| 15 | 3 | シンフォーエバー | 6人気(9.4倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
2通り 各2,400円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各2,400円
|
| 3連複(通常) |
6−9−15
200円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠先行有利
土曜の傾向から外枠有利。差し馬がベターですが、力のある先行馬なら十分に勝負になる馬場。シンフォーエバーの単騎逃げ濃厚なので、外枠先行馬を狙って。京都巧者が多く、その中から力ある馬を抜てき。
1.シングザットソング:牝馬の55キロ&最内枠不利。2.ダイシンヤマト:前走は内枠有利。4番枠からラチ沿いへ。ほぼ完璧にいっての4着。中山巧者。京都と内枠がどうか。3.シンフォーエバー:前走・中京記念は600m通過35.4秒。スローの離し逃げで完全に恵まれた。54キロも良かった。ここまで恵まれることはなかなかない。56キロに増えるのもマイナス。4.バルサムノート:足りない。5.ニホンピロキーフ:京都合いますが、マイラーズカップの3着以降、京都でも微妙。3着の洛陽ステークスは内枠に恵まれましたが、今回の内枠はマイナス。
▲6.ブエナオンダ:ここ3戦はハイレベル戦認定。前走が京都マイル。ほぼ五分に出て、中団へ。やや速いペースで、控えたのは英断。3.4角でかなり外を回して差し切り。2着マイネルチケットに敵わないと思っていただけに、ここまで力を付けていたのは驚き。あまり切れるタイプではありませんが、京都の坂の下りを使って加速するのが上手いのでしょう。京都だと1勝クラスも異常な伸びでした。2000mよりも外回りの1600-1800mベストだと判明。位置も取れるタイプで、ここは通用。7.ラインベック:新潟の長い直線で長く脚を使って粘り込む馬。昨年の米子ステークスはL4の速いレース。勝ったトゥードジボンの得意とするラップ。この馬としても得意なラップだったはずですが、伸びを微妙に欠きました。京都巧者が多く、枠がない。
8.ラケマーダ:前走は600m通過34.9秒。ほぼ平均ペース。先行できたのは良かったですが、坂の手前で甘くなりました。京都の方がいい。力足りるも、基本は差し脚質。人気で買いたくはない。
◎9.タガノエルピーダ:前走・京成杯AHは大外枠。五分に出ましたが、初角で外を回されるロス。3.4角も外で、超高速馬場の内枠有利では厳しい。新馬戦で強い競馬をした京都は得意。マイルへの短縮も待ち望んでいた馬です。前々走・府中牝馬ステークスも外枠から位置を取った分、苦しくなったとのこと。ペースもやや速かったため、展開不利。それでも0.4秒差5着。3走前・阪神牝馬ステークスはハナを奪ったところから外のイフェイオンにハナを奪われる嫌な形に。直線は内に突っ込んで進路がなく、外に切り返すロス。0.4秒差でしたが、あそこでスムーズなら上位だったはず。4走前はインの好位へ。ラップや時計こそ平凡でしたが、期待に応えて快勝。メンバーレベル自体は高く、3着サフィラが阪神牝馬ステークスを勝利。もっと差せる脚があればなお良いのですが、京都なら上位の上がりを使えています。
10.エアファンディタ:56キロはプラス。去勢明け2戦目になるのもプラス。減った馬体も多少戻っているという話。ずっと重い斤量で走ってきたため、56キロなら楽。京都も合うタイプ。力も足りて良いですが、脚質的に届くかがカギ。押さえてもいい馬。11.ムーンプローブ:足りない。12.メイショウシンタケ:京都は得意。最近もそんなに負けていないので足りても良いですが、エアファンディタ同様、脚質がカギ。13.ペイシャフラワー:足りない。14.ダンツエラン:前走・スワンステークスは超Hペース。外を回しては間に合わないレース。五分に出て後方へ。3角までにインに潜り込み、比較的ロスは防げた方。0.3秒差の僅差はビックリ。マイルさえ持てばチャンスがありそうですが、マイルも長そうで。
◯15.セオ:セオも京都は得意。前走・都大路ステークスは超Hペース。これを先行しては止まって当然。度外視。前々走・マイラーズカップは外2番手へ。G2にしてはかなりメンバーレベルが低かったですが、坂の下りで差を詰めて先頭へ。2頭に捕まったのは決め手の差。57キロなら許容内。馬場のいいところを走れて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。