まぐの予想
| 4ボクマダネムイヨ(2人気) | |
| 3カムアップローゼス(6人気) | |
| 6ノースミソロジー(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10 | パイロマンサー | 1人気(3倍) | |
| 2 | 9 | ワンダーディーン | 3人気(4.2倍) | |
| 3 | 4 | ボクマダネムイヨ | 2人気(3.2倍) | |
| 4 | 5 | タガノアバンドーネ | 8人気(35倍) | |
| 5 | 3 | カムアップローゼス | 6人気(23.3倍) | |
| 6 | 2 | マーゴットサンズ | 5人気(18倍) | |
| 7 | 14 | チャーリー | 10人気(37.4倍) | |
| 8 | 1 | チャチャコマニ | 12人気(78.9倍) | |
| 9 | 15 | サンダーヴィント | 9人気(36.6倍) | |
| 10 | 11 | ダンツシタン | 14人気(148.4倍) | |
| 11 | 12 | リヒトミューレ | 15人気(151.8倍) | |
| 12 | 13 | セイントエルモズ | 13人気(85.9倍) | |
| 13 | 6 | ノースミソロジー | 7人気(30.9倍) | |
| 14 | 16 | シュガービスケッツ | 4人気(10.9倍) | |
| 15 | 7 | シュテフィ | 11人気(38.4倍) | |
| 16 | 8 | リピース | 16人気(214倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
3−4
1,400円
|
| 馬連(通常) |
4−6
1,000円
|
| ワイド(通常) |
3−4
4,200円
|
| ワイド(通常) |
4−6
3,000円
|
| 3連複(通常) |
3−4−6
200円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠差し有利
◎4.ボクマダネムイヨ
新馬戦は600m通過40.7秒の超Sペース。9番枠から五分に出て、多少促して先団へ。外3番手。超Sペースとはいえ、L4の49.5秒、L2の11.9-11.9は阪神の良馬場としては超破格。ダート中距離の新馬で上がり36.3秒を使える時点で大物なのはほぼ確定。
他に評価している馬の大半が外枠に入りました。
◯3.カムアップローゼス
前々走のノースミソロジー戦ではインで砂を被り、揉まれる形でしたが、しっかり伸びてきただけに安心できます。1000m通過63.5秒と遅めで、ノースミソロジーに逃げ切りを許しましたが、L2の12.5-12.4の加速ラップをよく追い上げました。直線入口では2馬身の差が、ゴール前ではクビ差に。
前々走は最内枠から押してハナへ。1000m通過63.7秒のSペースも、L4は49.8秒、L2は12.4-12.4の持続ラップでした。4着馬が次走楽勝している通りのハイレベル戦。
▲6.ノースミソロジー
新馬戦は出遅れて後方から。600m通過39.4秒の超Sペースにハマり、4角では外に膨れる格好に。3.4角はタイトに回り、上がりでもシュガービスケッツに劣りましたが、早めに位置を押し上げたので言い訳は利きます。
2戦目で良化。五分に出て、馬なりでハナへ。600m通過37.4秒の楽逃げに。カムアップローゼスに詰め寄られてクビ差押し切り。危なかったとはいえ、L2を12.5-12.4の加速ラップでまとめており、2.3.4着馬は次走で1.2.3着独占。レベルの高いレースを勝っただけに高く評価。
他馬について。
9.ワンダーディーン:人気想定のイメージが全くなくて。前走の1.53.8は未勝利として優秀ですが、この日は時計が出ていました。同日3歳未勝利が1.53.0。同日1勝クラスが1.51.6。同日1勝クラスの方はハイレベルでしたが、同日1勝クラスより0.6秒遅く、相手も弱かった。
10.パイロマンサー:新馬戦は五分に出て、促して、外2番手へ。3角で馬なりで先頭に立ち、楽に押し切り。好時計&余力ラップですが、超高速ダートの重馬場の京都という点がどうか。1.4秒差の3着馬が次走、人気を裏切って4着敗退しています。
16.シュガービスケッツ:大外枠はかなり嫌いたい条件。新馬戦は好発を切り、余力ラップでまとめて楽に逃げ切り。逃げ切り勝ちというのも、世代限定1勝クラスでは嫌いたい要素で。
【自信ありプロファイル】
的中・回収バランス型
自信・不安のポイント:
週中からこのレースはボクマダネムイヨに期待していました。内枠を引いたため、自信度アップ。
世代限定のダート1勝クラスは余力ラップが通用しやすい条件で、それも自信ありにした理由。逃げ切り勝ちの馬が多く、差しの決まるHペースになりやすい、時計短縮が求められること、辺りが余力ラップが生きる理由だと思います。
印を打たなかった余力ラップ勝ちの馬のほとんどが外枠に(10.パイロマンサー・13.セイントエルモズ・15.サンダーヴィント・16.シュガービスケッツ)。これで内枠の馬に狙いを立てやすくなりました。
2歳戦なので、きちんと走らない馬も少なからずいるでしょう。不安はそこ。ボクマダネムイヨは前走、控えての勝利ですが、砂は被らず。砂を被ると駄目な可能性もありますが、父はサンデー系のクリスベリル。アメリカの父系でないので、砂を被っても問題はないと見ます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。