まぐの予想
| 1クリノフィガロ(3人気) | |
| 5ハッピーダンチャン(1人気) | |
| 9ブレイゼスト(10人気) | |
| 2プルナチャンドラ(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10 | アーロンイメル | 4人気(6.9倍) | |
| 2 | 9 | ブレイゼスト | 10人気(24.1倍) | |
| 3 | 2 | プルナチャンドラ | 6人気(12.6倍) | |
| 4 | 1 | クリノフィガロ | 3人気(6.5倍) | |
| 5 | 15 | アンバードール | 2人気(4.4倍) | |
| 6 | 4 | ジーニアスバローズ | 13人気(62.3倍) | |
| 7 | 7 | アルベリック | 12人気(51.5倍) | |
| 8 | 11 | スカイドゥエラー | 15人気(179.2倍) | |
| 9 | 13 | バロンドール | 7人気(14.9倍) | |
| 10 | 6 | シンリミテス | 14人気(91.8倍) | |
| 11 | 8 | メイショウオオコ | 11人気(29.4倍) | |
| 12 | 3 | メイショウツヨキ | 5人気(10.9倍) | |
| 13 | 12 | メイケイロゼッタ | 9人気(19.7倍) | |
| 14 | 14 | キングツェッペリン | 8人気(17.8倍) | |
| 15 | 5 | ハッピーダンチャン | 1人気(3.9倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
1−9
600円
|
| 馬連(通常) |
1−2
400円
|
| 馬連(通常) |
1−5
1,500円
|
| ワイド(通常) |
1−9
1,800円
|
| ワイド(通常) |
1−2
1,200円
|
| ワイド(通常) |
1−5
4,500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠先行有利
◎1.クリノフィガロ
阪神は駄目で、京都が合う馬。
前走はいいスタートを切りましたが、600m通過34.9秒と速かったため、後方まで下がりました。今回同様の最内枠でロスなく運べていました。Hペースも味方に上がり36.9秒を使って3着浮上。L2が12.3-12.2と速くなったのは前の3歳2頭が強かったから。これでは間に合いません。
前々走も力ある3歳馬らが余力ラップでまとめるハイレベル戦。3.4角はかなりの外を回されたため、ロスが響いた印象。早めに位置を押し上げて、間に合う位置にいましたが、最後に甘くなったのはロスの分。
今回も岩田望来騎手が騎乗するのはプラス。
相手は楽になるため、今回も崩れないでしょう。
◯5.ハッピーダンチャン
前走は1900戦。押して、少し強引にハナへ。道中のマクりが入り、少し厳しい展開でしたが、内からハナを奪い返すと3馬身半差の楽勝。
未勝利勝ちは不利な15番枠から出ムチを入れて2番手へ。1000m通過62.6秒で多少速かったですが、L2を12.5-12.5でまとめて2番手から抜け出し。
前走のレベルがやや低いものの、ここも内枠から出して行ければ。2勝クラスとしてはさほどレベルは高くなくて。
▲9.ブレイゼスト
転厩初戦。
最近は少し情けない競馬が続いていますが、元々は2勝クラスでも上位の馬です。4走前は1000m通過61.3秒のHペースを2番手から。3角では3番手以下をかなり離す形に。勝ったイデアイゴッソウが強すぎましたが、クラウンシエンタ、ドバイブルース、クーアフュルストといった2勝クラス突破した馬の間に入る4着なら大健闘。
本来、1800mは少し長いイメージ。マイルをずっと使っていました。その点、京都ダート1800mの道悪ならスタミナ面で楽ができそう。
△2.プルナチャンドラ
京都ダートは得意。前走は1番枠がクリノフィガロで、2番枠が本馬。今回と全く同じ枠の並びです。クリノフィガロをマークするような位置で、その後ろからしっかりと伸びました。クリノフィガロと0.1秒差と差はなくて。4走前は出遅れて後方から。1000m通過60.7秒のHペースで、最後方から3.4角でも最後方。外から猛追して3着。共に展開に恵まれているのは確かですが、ペースが速くなった時は間に合う可能性も。思いの外、速くなった時のためにカバーして。
他馬について。
3.メイショウツヨキ:1勝クラス勝ちは相手に恵まれた。当時の札幌ダートは内枠有利で、その点、枠にも恵まれた印象。道中でマクリが入り、差し届く展開になったのも良かった。前走は出遅れも、Hペース。インで上手く脚を溜めていましたが、伸びがイマイチ。やはり2勝クラスではどうか。
13.バロンドール:前走は小回りが合わなかったという話ですが、札幌はコーナー緩やかで、別にコーナーで苦しむ理由になっていません。あまりにも負けすぎ。好走した3走前は最内枠。早めに3.4角は外で、ロスはありましたが、1.2角はロスなく運べていて。レースレベルも疑問。今回、外枠では買えない。
15.アンバードール:能力は高い。前走は12番枠から出して中団へ。初角までにインに入ってロスなく運べていました。他馬に寄られるところはありましたが、不利は軽微。こちらも15番枠では買えない。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。