まぐの予想
| 12フレミングフープ(5人気) | |
| 9チルカーノ(6人気) | |
| 5カネラフィーナ(1人気) | |
| 2レミージュ(7人気) | |
| 1エリカヴィータ(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | カネラフィーナ | 1人気(2.1倍) | |
| 2 | 12 | フレミングフープ | 5人気(9.1倍) | |
| 3 | 2 | レミージュ | 7人気(16倍) | |
| 4 | 10 | ミアネーロ | 4人気(7.9倍) | |
| 5 | 6 | ロジシルバー | 3人気(7.3倍) | |
| 6 | 9 | チルカーノ | 6人気(13.9倍) | |
| 7 | 1 | エリカヴィータ | 8人気(20.8倍) | |
| 8 | 3 | エリダヌス | 9人気(27.2倍) | |
| 9 | 4 | ピンクジン | 11人気(66.8倍) | |
| 10 | 8 | ファンタジア | 13人気(88.4倍) | |
| 11 | 11 | キミノナハマリア | 2人気(7.2倍) | |
| 12 | 7 | アマイ | 10人気(56.7倍) | |
| 13 | 14 | カヨウネンカ | 12人気(77.5倍) | |
| 14 | 13 | イヤサカ | 14人気(107.5倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
4通り 各2,500円
払い戻し 5-12:2,500円x10.5倍=26,250円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 26,250円 | +16,250円 |
展望:外枠差し有利
この開催の新潟芝は開幕週から外枠有利。
土曜傾向からも外枠有利。このレースも差し有利ですが、あまり頭数が揃わないのもあって内枠をカバーすることも必要で。
第三場で、あまりいい騎手がいませんが、ここは優秀な騎手が乗る5頭を狙って。
◎12.フレミングフープ
前走は1000m通過62.5秒のSペースでしたが、L5が57.0秒、L2が11.4-11.2の加速&余力ラップに。最内枠から五分に出て、中団待機。3角付近で前2頭が後ろを引き離しましたが、ロスなく乗れはしましたが、これをやり過ごしてマイペースで進出。前も止まっていないというのに、上がり33.1秒で差し切ったのは相当に強い内容です。2.3着も相当な強力馬。
前々走はロンスパ戦に強いレディーヴァリューの逃げ。本馬は五分に出て、先団へ。1000m通過61.6秒のSペース。ペースが緩み、ペースアップも遅くなった分、タガノアビーが位置を押し上げてきて、直線ではタガノアビーとそう差のない位置でしたが、ハナ差交わされただけで、3着に頑張りました。
ハーツクライ産駒で、タフな中京芝2000mで強いことからもこのコースは合いそう。前走のパフォーマンスの高さ、外枠の差し馬という点を評価して本命を打ちます。荻野極騎手もこの中ではいい騎手。
◯9.チルカーノ
着順こそ奮いませんが、1.3.4.5走前はそれぞれ0.2秒差、0.3秒差、0.3秒差、0.4秒差とそんなに負けていません。
前走はSペースでしたが、L2が10.8-11.3の余力ラップ戦で、レベルは高かったという見立て。ほぼ五分に出て、4番手へ。3.4角は外を回り、インをロスなく回ったレミージュに先着を許したとはいえ、勝ち馬と0.2秒差。レミージュとはタイム差なしです。
前々走は出負け気味。外からリカバリーしていきましたが、1000m通過が59.0秒と速くなり、3.4角は外を回されてしまって失速。
3走前は1000m通過60.0秒で、差しの決まる展開に。かなり強い馬が揃ったレースで、2着アスクカムオンモア、本馬と同着6着のブラックシールド、8着ランスオブクイーン、10着メリオーレム、12着パールデュヴァンがオープン入りしています。五分に出て、後方インに控える形。そのまま3.4角もインを突いて、直線もインへ。ただ、窮屈なところに入って追いにくそうでした。
秋華賞でも8着に来た馬。
陣営は「前走を使ったあとの経過が良く、上積みがあると見込んでオープンに使ってみます。格上挑戦ですが、やれていいと思いますよ」と前向き。前走、いきなりハイレベル戦で上位に来ただけに、状態も良いのでしょう。
ここは狙い目。鮫島克駿騎手もプラス。
▲5.カネラフィーナ
3連勝。正直、前走は評価していませんでしたが、1000m通過60.5秒を先行。2番手から手応え良く抜け出して、完勝。1.59.4の好時計勝ち。
前目で残すならこの馬。石川裕紀人騎手なら脚を溜めてくれそうで。
△2.レミージュ
内枠がカギですが、前走はSペースの中、イン差しの形でチルカーノに先着。差す競馬で、新境地を切り開いた印象。ムーンライトハンデ組をグルーピングして。
前々走はSペース。前有利の中、最内を突いて差し切りました。
丸山元気騎手が乗って勝利経験があります。
☆1.エリカヴィータ
いっときはブリンカー効果もあってパフォーマンスを上げてきたのですが、またしても低迷気味に。
前走・府中牝馬Sは積極的にハナへ。逃げられたこと自体が驚きですが、1000m通過は58.9秒としっかりと流れました。0.4秒差に残したのはビックリ。伸びにくいラチ沿いを通して粘った通り、タフな馬場を苦にするタイプではありません。
そんなに大きく負けるタイプではなく、一発あっても。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。