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netkeiba

まぐの予想

11R

アイルランドT

10月12日(日) 15:45 東京 芝1800m
予想印
1アドマイヤマツリ(2人気)
7カナテープ(5人気)
8ボンドガール(1人気)
12ドゥアイズ(10人気)
13サフィラ(7人気)
14ホウオウラスカーズ(11人気)
15ラヴァンダ(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 15 ラヴァンダ 4人気(7倍)
2 2 アンゴラブラック 6人気(13.2倍)
3 7 カナテープ 5人気(7.2倍)
4 10 ライラック 8人気(19.1倍)
5 6 セフィロ 12人気(58.2倍)
6 14 ホウオウラスカーズ 11人気(49.7倍)
7 1 アドマイヤマツリ 2人気(4.4倍)
8 5 リラボニート 9人気(29.3倍)
9 8 ボンドガール 1人気(3.9倍)
10 11 セキトバイースト 3人気(5.9倍)
11 4 フィールシンパシー 15人気(115.7倍)
12 13 サフィラ 7人気(13.8倍)
13 12 ドゥアイズ 10人気(44.6倍)
14 16 アンリーロード 14人気(113.2倍)
15 9 ピースオブザライフ 16人気(207.1倍)
16 3 キャットファイト 13人気(74.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
17
3,000円
3連複(2軸流し)
軸1
1
軸2
7
相手
812131415
5通り 各1,000円
3連単(フォーメーション)
1着
1
2着
7
3着
812131415
5通り 各200円
3連単(フォーメーション)
1着
1
2着
812131415
3着
7
5通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

レース質を重視して……!

展望:内枠差し有利
東京芝は内枠有利傾向。かなり上がりの出る馬場で、速い上がりを使える馬が有利。差し有利というよりも、差せる脚を持った先行馬が有利という意味。

 

◎1.アドマイヤマツリ
前走・ヴィクトリアマイルは800m通過45.4秒の超Hペース。大逃げを打ったアリスヴェリテが刻んだラップですが、離れた2番手の本馬も厳しい位置であったことは間違いありません。0.3秒差の7着に踏ん張ったのは力の証明でしょう。
前々走・福島牝馬Sは1000m通過59.2秒。逃げ・先行タイプが多く、厳しい展開になるかと思っていましたが、無理に前に固執せず、序盤は中団前目へ。徐々に位置を押し上げていく形で、3角では手応え良く3番手へ。直線は楽に前を捕まえて2馬身差の完勝。他とは少し能力が違う印象でした。
今回は絶好の最内枠。この枠を生かして逃げる形がベストでしょうか。武豊騎手が騎乗するので、逃げた場合は絶妙なペース配分で逃げてくれるでしょう。逃げずとも、前目から上がり33秒台でまとめれば、後続を封じ込められると考えて。

 

◯7.カナテープ
前走・関屋記念は800m通過45.5秒のHペースに。五分に出て、下げて後方へ。これは鞍上のレイチェル・キング騎手の好判断でした。タイトな流れだったので、インをロスなく回らなければ間に合わないレースでしたが、カナテープは3.4角は内目。直線で外に持ち出して差し切りました。レコード勝ちだから文句のつけようがありません。当時、同着2着のボンドガールよりも2キロ軽かったので、今回は同斤量になる点がカギ。
前々走・府中牝馬Sは位置を取りましたが、1000m通過が58.9秒と少し速く流れた分、上がり35.2秒と伸びきれませんでした。それでも2着なら上々。
3走前はアドマイヤマツリを撃破。当時もアドマイヤマツリは最内枠、こちらは13番枠でした。
後方一手では全くない馬なので、もう少し位置を取りながら差せるカナテープを対抗に抜擢します。佐々木大輔騎手の東京芝の回収率が低い点が気がかり。堀宣行調教師に認められていて、よく騎乗していますが、先行型騎手なので、ダートや先行力の生きる中山芝などの方が現状はベターで。

 

☆8.12.13.14.15
8.ボンドガールは位置を取れる馬ですが、中距離では武豊騎手が後方から運び、競馬を教え込んできました。気性的にも当てになるタイプではないので、ルメール騎手がどこまで上手く乗れるか。位置を取りながら、末脚を引き出すのがベストでしょうが、ルメール騎手ならそれができてしまいそうなところが怖い。
12.ドゥアイズは2023年リゲルSで上がり33.1秒を使った時に「成長した!」と評価した馬。それまでは速い上がりを使えませんでした。3走前・阪神牝馬Sでも上がり33.2秒をマーク。0.4秒差だからそう負けてはいません。1800mもこなせる馬。
13.サフィラは馬体が増えて成長してからは堅実。阪神牝馬Sを勝利しました。1800mも問題なくて。
14.ホウオウラスカーズはここまで人気がないなら本命まで考えましたが、やはりレース質に合わない印象で。前走は枠が良かったといっても、力がなければ、1.31.3では走れません。前々走はスロー、3走前は超ハイペースと、合わないペースになったのが敗因で、センテニアル・パークSの超好ラップでの差し切りは本物。力自体は足ります。
15.ラヴァンダの前走はL5が56.6秒という素晴らしい好ラップ。位置を取れて上がりも使えるのは良いですが、15番枠が少し不安で。
消11.セキトバイーストは上がりを使えないタイプ。Hペースでも我慢できる馬です。11番枠も今回は不利。アドマイヤマツリが上手く逃げた時、その割りを食うのはこの馬か。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.36
  • 回収率TOP142
売り上げ
36
回収率
48%
的中率
9%

送られたスタンプ

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