スマートフォン版へ

netkeiba

まぐの予想

11R

サウジアラビアRC

10月11日(土) 15:45 東京 芝1600m
予想印
8チュウワカーネギー(3人気)
5ゾロアストロ(1人気)
3アスクエジンバラ(4人気)
1ガリレア(7人気)
6エコロアルバ(2人気)
7ニシノエースサマ(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 6 エコロアルバ 2人気(3.6倍)
2 1 ガリレア 7人気(53.4倍)
3 5 ゾロアストロ 1人気(1.9倍)
4 2 マーゴットブロー 8人気(60.1倍)
5 8 チュウワカーネギー 3人気(4.4倍)
6 4 ユウファラオ 6人気(42.5倍)
7 3 アスクエジンバラ 4人気(9.1倍)
8 7 ニシノエースサマ 5人気(15.1倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単(フォーメーション)
1着
8
2着
35
3着
13567
8通り 各800円
3連単(フォーメーション)
1着
8
2着
167
3着
35
6通り 各600円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

ラップを精査して……!

展望:上がり性能重視……!
先週の東京芝は内枠有利。まだインも荒れていないので、内枠有利で良さそうですが、マイルは外枠有利になりやすいコース。少頭数の2歳重賞。ここは上がり性能を重視します。

 

◎8.チュウワカーネギー
新馬戦は五分に出て、ハナへ。600m通過38.2秒の超Sペースでしたが、その後は12.8-12.0-10.9-10.9-11.4。中盤も遅かったというのに、後半3Fを速くしたことでL5を58.0秒の余力ラップにしてしまう変則的な超好ラップ。2着アンドゥーリルが迫ってきましたが、見ていて危なげなく逃げ切りました。終いも11.4秒でまとめているだけに、こちらが止まったというよりはアンドゥーリルがよく伸びたと言えるでしょう。
明らかなハイレベル戦で、2着アンドゥーリルは次走で1.33.2の好時計勝ち。3着ホワイトフレイムスはアンドゥーリルの勝ったレースで逃げて5着に沈みましたが、ややペースが速かった分でしょう。2着とはそう差がありませんでした。
4着アスクエジンバラは小倉の未勝利を余力ラップで快勝。コスモス賞も勝利しました。
その超ハイレベル戦の勝ち馬なだけに下手な競馬はしないはず。陣営は「今のところ何の注文もつくところがなくきています。体も成長していますし、先々に向けて楽しみになるレースができれば」と前向き。アスクエジンバラも力を付けている様子なので、上積み面が気がかりでしたが、成長しているという話なら問題ないでしょう。

 

◯5.ゾロアストロ
前走は五分に出て外の番手へ。直線は逃げ馬とのマッチレースも、手応え優勢で楽に差し切り。L5は57.9秒、L2は10.5-11.5の余力ラップで、この馬も高い素質を秘めています。
新馬戦は出遅れてしまい、そこからリカバリーする負荷の高い競馬に。新馬戦にしてはペースも遅くはなかったので、負荷は高かったはず。直線の手応えも良かったですが、先に抜け出したディバインウインドが先行押し切り。スタートが大きく響いたと言えるでしょう。

 

▲3.アスクエジンバラ
新馬戦はほぼ五分に出て、チュウワカーネギーの外2番手へ。こちらのほうが手が動くのが早く、0.3秒差負け&上がりも0.1秒遅かっただけですが、完敗と言わざるを得ないでしょう。
2戦目は1000m通過64.9秒で、一向にペースアップもしない超Sペースではありましたが、L2を11.6-11.2の加速&余力ラップで差し切り。
前走・コスモス賞はほぼ負けないという評価。出負けしましたが、二の脚を利かせて2番手へ。2番人気のブラックハヤテが外に膨れてしまい、自滅してくれた面はありますが、楽に逃げ切り勝ち。
新馬戦から4ヶ月経過しているので、チュウワカーネギーにどこまで肉薄できるか。

 

☆1.6.7
余力ラップで勝利した3頭へ。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.36
  • 回収率TOP142
売り上げ
36
回収率
48%
的中率
9%

送られたスタンプ

スタンプがありません
サンキュースタンプのフロートボタン
サンキュースタンプ送信済み状態のフロートアイコン