【経歴】
21世紀生まれの現役理系大学院生。物質創成分野を専攻中。
2021年9月に立川優馬氏主宰「競馬と共に人生を歩むサロン」へ入会。同年に行われた第1回予想コンペティションで最優秀賞を受賞し、2022年競馬王1月にて予想理論【ダメージコンビネーション】を掲載。立川サロン出身予想家として、活躍の場を広げている。
【予想スタイル】
★予想理論【ダメージコンビネーション】を駆使した展開予想
「競馬は直線までに勝負は決まっている」を掲げ、直線までに競走馬に掛かる負荷の大きさに焦点を当てた展開予想。
逃げ・先行馬のハナ争いによって生じる【先行負荷】と、3〜4角で後続の差し勢がどれだけ外からポジションを埋められるのかによって生じる【差し負荷】の組み合わせをもとに、レースパターンを以下の4つに大別。負荷が小さい状態で直線を迎えられる馬≒恵まれる競馬が見込める馬として照準を定める。本命馬の選定に関しては、馬の能力・適性・オッズ妙味等を考慮し、本命馬との同居の可能性を重視して相手馬の取捨選択を行う。
A:【先行負荷大・差し負荷大】(消耗戦ゾーン)
B:【先行負荷大・差し負荷小】(外差しゾーン)
C:【先行負荷小・差し負荷小】(瞬発力ゾーン)
D:【先行負荷小・差し負荷大】(前残りゾーン)
★若駒(2・3歳馬)分析
パドックやレースでの走りを基に、若駒(2・3歳馬)の能力や適性を測り、好走が見込める馬をアプローチする。
ご利用いただきますと、この予想家が次回の予想を入稿後すぐに予想をご覧いただけます。