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netkeiba

まぐの予想

11R

京成杯AH

9月6日(土) 15:45 中山 芝1600m
予想印
1ホウオウラスカーズ(13人気)
4ダイシンヤマト(3人気)
10カラマティアノス(6人気)
7コントラポスト(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 1 ホウオウラスカーズ 13人気(89.5倍)
2 3 ドロップオブライト 11人気(20.4倍)
3 7 コントラポスト 2人気(6.7倍)
4 4 ダイシンヤマト 3人気(7.5倍)
5 5 ニシノスーベニア 4人気(10.7倍)
6 9 ジューンオレンジ 9人気(16.1倍)
7 8 シヴァース 5人気(11.2倍)
8 2 アスコルティアーモ 10人気(18.2倍)
9 15 タシット 12人気(66.8倍)
10 10 カラマティアノス 6人気(12.5倍)
11 11 エリカエクスプレス 1人気(2.8倍)
12 13 ムーンプローブ 16人気(217.9倍)
13 16 タガノエルピーダ 8人気(13.3倍)
14 14 タイムトゥヘヴン 7人気(12.9倍)
15 12 キタウイング 14人気(134.6倍)
16 6 アサヒ 15人気(188.8倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
1
1,600円 払い戻し :1,600円x89.5倍=143,200円
馬連(流し)
1
相手
4710
3通り 各700円
ワイド(流し)
1
相手
4710
3通り 各2,100円 払い戻し 1-7:2,100円x64.8倍=136,080円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
279,280円 +269,280円

見解

不利が続いて人気落ち……!

展望:内枠差し有利
中山は雨の影響が強く残りそう。開幕週ですが、減速しやすいはずで、差しは利くはず。馬場自体はインが良いため、内枠の方が断然良いでしょう。
外枠勢が出していきそうな枠の並び。先行しにくい外から無理に出して行くと、ブレーキが利かずペースが流れやすくなります。内枠差し有利と見て。

 

◎1.ホウオウラスカーズ
3走前・センテニアル・パークSは1000m通過60.4秒の平均ペース。五分に出て後方から。中盤に緩んで馬群は凝縮。直線で前との差がなかったにしろ、L2が11.0-11.0と前も止まっていなかったのに差し切り。クビ差交わしたブルーミンデザインが次走で3勝クラスを突破したことを考えれば、価値は高い。
前々走・都大路Sは1000m通過57.5秒のHペース。五分に出て後方から。控えたのは良かったものの、3.4角で一番外を回されるロス。7着なら悪くありません。
前走は本命を打ちましたが、1000m通過61.7秒のSペース。高速馬場のため、L3が10.8-10.7-11.2と非常に速くなり、後方組は全滅。3角では後ろから2番手。上がり32.8秒をマークしても圏外なのだから展開が全く合いませんでした。度外視。
センテニアル・パークSの強さは本物。
開幕週の最内枠は絶好枠でしょう。中山マイルも好走している舞台。
52キロまで軽くなったのは有利。その分、騎手がいなかったか、木幡巧也騎手が騎乗。追える騎手ではあるので、ロスなく乗って精一杯追ってくれれば。

 

◯4.ダイシンヤマト
前走・関屋記念はレコード決着。道中で緩むところもなく、ロスなく立ち回る必要性の高い一戦でしたが、大外枠の本馬は外々を回されてしまいました。また、引っかかってもいたため、度外視で良いでしょう。
前々走・しらさぎSで4着。800m通過47.2秒の平均ペースを先団インで上手く流れに乗っていました。直線も岩田康誠騎手らしいイン突きで一旦は先頭へ。差されたものの、重賞通用の力を示しました。
インにこだわってくれる岩田康誠騎手。4番枠ならラチ沿いを走れそうで。

 

▲10.カラマティアノス
こうやまき賞はL2を11.0-11.3の余力ラップで差し切り。
それよりも、共同通信杯を高く評価しています。4番枠から微妙なスタートを切り、控えて中団へ。1000m通過60.0秒の平均ペース。インをロスなく回り、直線も他馬が避けたインを突いて先頭へ。外のマスカレードボールに差されはしましたが、相手は世代トップクラスの馬。L2は11.5-11.2の加速&余力ラップ。本馬も終い11.3秒でまとめている計算。
皐月賞は外枠の不利を承知で単穴評価。出は五分でしたが、やはり外枠の分、下げざるを得ない形に。インをロスなく回りましたが、直線は前が壁のため、外に切り返すロスがありました。不利な形で1.0秒負けなら上々。
前走・日本ダービーは五分に出て、待機策。普通に回ってきて、伸びずバテずという感じに。距離も長かったのだと思います。
陣営は「順調に夏を越してくれて、精神的にも肉体的にも良くなって帰ってきました。体重自体は大きく変わらないですが、芯が入ってきた感じです。追い切りの動きもいいですし、あとはスムーズな競馬ができるかどうかでしょう」と前向き。55キロは見込まれた感じですが、力を高く評価していて。

 

△7.コントラポスト
前走・巴賞は1000m通過57.4秒という超Hペース。外から五分に出て先団へ。前が飛ばしたことで、馬群としては丁度、中団付近に。3角で前に迫り、懸命に前のケイアイセナを追いかけるも、クビ差届かず。レコード決着での2着なら評価。
前々走・エプソムCで1.44.5で走破。超Hペースで再現性はないものの、高い能力を秘めていることは分かりました。
3走前・ダービー卿CTは五分に出て中団へ。600m通過46.4秒ならやや速いペース。直線は鋭く伸びてきましたが、モレイラ騎手騎乗のトロヴァトーレがラチ沿いを突く好騎乗。クビ差の惜しい2着でした。
4走前の洛陽Sは五分に出て中団から。800m通過47.2秒ならMペース。割と相手も揃っていたレースですが、5着に入線。

 

他馬について。
8.シヴァース:
長く脚を使える持続力タイプ。前走・関屋記念は一長一短あるメンバー構成。迷った末に本命を打ちました。800m通過45.5秒は想定よりもだいぶ速くなり、止まらずに伸びていますが、流石にペースが速すぎて差し馬が台頭。先行して5着は強いですが、こういうタイプでもあります。
前々走・しらさぎSは800m通過47.2秒の遅いペース。力みがあって、直線はジワジワとした伸びに。折り合いを欠いたことが敗因でしょうが、前に馬を置けなかった上に外々を回されるロスの響く形でした。決め手あるタイプではないため、雨の影響が残るのは良いですが、開幕週はマイナス。差し馬に捕まり、掲示板付近までと見ます。
11.エリカエクスプレス:前走・オークスは距離が長すぎました。オークスで1000m通過を60.0秒で逃げては厳しいですが、それなりに粘った印象。前々走・桜花賞は好発を切ってすんなりとハナへ。800m通過46.6秒は馬場を考えるとHペース。直線は馬場のいいところに出しましたが、差し馬の餌食に。フェアリーSはHペースを前目から押し切り。力が足りないことはないでしょうが、まず、逃げ脚質も外枠も不利。今年の牝馬路線はマイルならそれなりのレベルにありますが、昨年よりは明らかに下。昨年のアスコリピチェーノのようなレベルにはないはず。人気面を考えると妙味もなくて。内枠の差し馬狙いのため、今回は狙いから外れます。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.36
  • 回収率TOP142
売り上げ
36
回収率
48%
的中率
9%

送られたスタンプ

  • 73
    無料
  • 1
    500
サンキュースタンプのフロートボタン
サンキュースタンプ送信済み状態のフロートアイコン