まぐの予想
| 2バンディート(5人気) | |
| 10ホーリーブラッサム(1人気) | |
| 1ジーティーエスピ(6人気) | |
| 11ロンティケチャップ(8人気) | |
| 14パシフィックハイ(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10 | ホーリーブラッサム | 1人気(1.9倍) | |
| 2 | 6 | モンタルチーノ | 2人気(5.9倍) | |
| 3 | 8 | ブルクトーア | 3人気(7.8倍) | |
| 4 | 1 | ジーティーエスピ | 6人気(14.8倍) | |
| 5 | 2 | バンディート | 5人気(10.5倍) | |
| 6 | 12 | ウインラウダ | 10人気(34倍) | |
| 7 | 9 | ツッチーフェイス | 13人気(193.6倍) | |
| 8 | 11 | ロンティケチャップ | 8人気(29倍) | |
| 9 | 4 | ケイアイクビラ | 9人気(31.4倍) | |
| 10 | 14 | パシフィックハイ | 7人気(23.5倍) | |
| 11 | 5 | ベルタソ | 12人気(87.5倍) | |
| 12 | 3 | ジャンヌローサ | 4人気(9.5倍) | |
| 13 | 13 | ラブアイミー | 14人気(274.8倍) | |
| 14 | 7 | テクノデザイン | 11人気(45.9倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
2−10
1,200円
|
| 馬連(通常) |
1−2
800円
|
| ワイド(通常) |
2−10
3,600円
|
| ワイド(通常) |
1−2
2,400円
|
| 3連複(フォーメーション) |
5通り 各400円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠先行有利
中京芝はBコース替わりでかなり高いクッション値に。短距離は終いまでほぼ失速のないラップばかりで、先行有利が顕著。ここも先行馬狙い。かなりの高速馬場のため、内でロスなく乗れた方がいい。
前に行ける馬から。
◎2.バンディート
中央未勝利で終わり、金沢で3勝を挙げて出戻り。
前走は600m通過34.0秒のHペース。五分に出て、二の脚が速くすんなりとハナへ。ロスなく回り、直線はかなり粘っていましたが、残り数十メートルで大きく失速してしまい、4着に脱落。馬券内に残せていてもいい感じでしたが、ペースが響いて最後に止まったのでしょう。今の馬場なら、もう一押しが利くはずです。
前々走は骨折で10ヶ月半の長期休養明け。
やや出負け気味に出ましたが、二の脚が速く、ハナへ。800m通過46.7秒の速めのペースになりましたが、残り200mを切っても先頭。7着ですが、2着とは僅か0.1秒差。陣営は「マイルも少し長かったかも」と述べています。
デビュー当初から高いパフォーマンスで走れており、3戦目は1.33.3の好時計で走破しています。未勝利は突破していても良かった馬。
もう5歳ですが、ここ2戦のパフォーマンスはかなり良く、内枠を引いた今回は軸堅いと見て。
◯10.ホーリーブラッサム
新馬戦は特筆すべき点のない逃げ切り勝ちでしたが、ここ2戦のパフォーマンスが非常にいい。
前走は600m通過33.2秒のHペース。軽く促してハナへ。さすがにペースが速すぎましたが、残り50m付近まで先頭。2着に負けましたが、相手はチューラワンサ。未勝利で1.20.7の好時計勝ちを収めた馬です。相手が悪かっただけ。
前々走は好発を切り、すんなりとハナへ。こちらも600m通過33.6秒のHペース。ここも素質馬ムイに差されただけで、2着確保。
ここ2戦とも、阪神芝1400mで1.20.7の好時計で走れています。
1勝クラスはすぐに突破できるレベルにあります。バンディートとは枠の差、バンディートも前走で1.20.0で走れているため、順番はまだ来ないと見て。
▲1.ジーティーエスピ
新馬戦はL2が11.6-11.1の加速&余力ラップ。ランスオブカオスの勝った余力ラップ戦です。本馬は好発を切り、他馬を行かせて2番手へ。ランスオブカオスの決め手が上だっただけで、本馬も終い11.5秒でまとめている計算になります。1400mに目処は立っています。
前々走はL2が11.5-11.6と減速の少ないハイレベル戦。1着フウセツは1勝クラスをダートで突破。2着ベイビーキッスは2勝クラスで2.3着と崩れていません。五分に出てインの先団へ。直線では前の2頭を懸命に追いかけて、脚色はこちらが上。0.2秒差3着でしたが、4着には5馬身差を付けています。
前走は雪の日で、時計の掛かる馬場。好位から楽に抜け出して完勝。順当勝ちでしょう。
長期休養明けの分だけ評価を下げた形です。
陣営は「体は少し減るかもしれませんが、仕上がりは悪くありません。脚の使いどころが難しい馬で、1400メートルがどう出るかですね」と述べています。体が減るかもしれないという点は気がかりですが、先行力高く、能力も高い。最内枠もプラスでしょう。
☆11.14
外枠は不安も力ある先行馬の2頭を三連複の相手に。
他馬について。
3.ジャンヌローサ:差し馬で、前走はバンディートとハナ差。展開としては厳しい展開になったバンディートの方が強い競馬をしています。本馬は最内枠でロスなく運べたのも大きく、更に先行有利な馬場になるであろう今回はバンディートとの差が広がると見て。
6.モンタルチーノ:前々走は1400m。600m通過36.0秒のスロー。中団前目からの競馬で、上がり33.6秒で3着確保も、差し馬に捕まり、前の馬を捕まえられず。ここは相手が強すぎて。
8.ブルクトーア:前走はやや出負け気味に出て、中団後ろのインに待機。600m通過33.2秒のHペースで、展開としてはホーリーブラッサムより向いていますが、クビ差届かず。スタートも下手で、差し届く展開にならないはずで。
【自信ありプロファイル】
的中重視!
自信のポイント・不安のポイント:
中京芝はBコース替わりで高クッション値。土曜、1600m以下の距離のL1は、11.0秒、11.4秒、11.0秒、11.3秒。全く止まっていないため、先行有利が顕著。ここは力ある先行馬が3頭揃いました。
超高速馬場は外を回すロスが響くため、内枠ベター。
バンディートはここ2戦のハイパフォーマンスの割には人気がなく、絶好の狙い目。
ジーティーエスピは長期休養明けの分、どう出るかがカギ。
ホーリーブラッサムは外枠マイナスですが、すんなりハナを奪えば、ロスなく運べるでしょう。
人気の差し馬勢は前走で展開が向いているタイプが多く、今回、先行有利の馬場では疑問符の灯る馬が多い。
不安のポイントは高速馬場を見越した騎手たちが無理に出していくパターン。割となくはないはずで、展開が乱されるのは怖いところ。
それでも、今の馬場では先行できるメリットが大きく、素直に予想すれば、3頭が浮上。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。