まぐの予想
| 13ムジェロ(4人気) | |
| 14マイノワール(3人気) | |
| 8バニシングポイント(10人気) | |
| 7トゥルブレンシア(12人気) | |
| 1アイウィル(6人気) | |
| 3コスモオピニオン(8人気) | |
| 5バロンドール(2人気) | |
| 6アセレラシオン(7人気) | |
| 9ヒルノデプラーツ(14人気) | |
| 10ワイドブリザード(1人気) | |
| 11ラオラシオン(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10 | ワイドブリザード | 1人気(2倍) | |
| 2 | 4 | ウインアルドーレ | 9人気(36.1倍) | |
| 3 | 14 | マイノワール | 3人気(8.5倍) | |
| 4 | 2 | ケイアイメキラ | 13人気(108.1倍) | |
| 5 | 6 | アセレラシオン | 7人気(13.7倍) | |
| 6 | 1 | アイウィル | 6人気(10.7倍) | |
| 7 | 7 | トゥルブレンシア | 12人気(90.4倍) | |
| 8 | 8 | バニシングポイント | 10人気(42.1倍) | |
| 9 | 9 | ヒルノデプラーツ | 14人気(157.6倍) | |
| 10 | 11 | ラオラシオン | 5人気(8.8倍) | |
| 11 | 3 | コスモオピニオン | 8人気(28.1倍) | |
| 12 | 13 | ムジェロ | 4人気(8.8倍) | |
| 13 | 5 | バロンドール | 2人気(8.4倍) | |
| 14 | 12 | フラッシング | 11人気(83.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
3通り 各900円
|
| 3連複(フォーメーション) |
24通り 各300円
|
| 合計 | 9,900円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -9,900円 |
展望:外枠差し有利
札幌競馬場はコーナー角が緩いコース。
ダート1700mはこの緩いコーナーを味方に、外から早めにマクっての差しが非常に決まりやすくなっています。馬場はタフ寄りで、平坦にしては時計が掛かるコース。
コース形態から考えると1700mの中では時計が出て良いはずなのに、実際は函館・福島・小倉よりも時計が掛かります。おそらくは路盤の影響が大きいのでしょう。
昨年を見る限り、適度に遅い流れの方がマクりやすい印象。速いと縦長馬群になり、マクりが利きにくくなる印象です。
◎13.ムジェロ
かなりの混戦ムード。
どこからでも買えそうなメンバー構成ですが、勝利経験のある札幌ダート1700mに魅力を感じるムジェロに本命を打ちます。
札幌ダート1700mで未勝利勝ち。1000m通過が63.9秒のSペース。1000m手前でマクり、3角では外の3番手へ。抜群の手応えで抜け出して快勝。相当に長く脚を使って勝っています。
この未勝利はなかなか面白い馬が揃っていた一戦で、2着オセアバトルプラン(現2勝クラス)、3着ルーラーリッチ(現2勝クラス)、4着オボッチャマは未勝利のまま園田へ移籍。中央再転入で1勝クラスを即勝利しました。
この時が唯一のブリンカー着用でしたが、今回は2度目のブリンカー着用。勝ったコースで、外枠もプラス。
前走は芝。ほぼ五分に出ましたが、二の脚が付かず後方から。殿負けで、芝は合わないのでしょう。
前々走は1000m通過62.2秒のHペース。出ムチまで入れて先行しましたが、明らかな展開不利。上位馬は全て初角が2桁の通過順。
完全に不利な展開ながらも1.0秒に粘ったところからしても力はある馬。
3走前は出遅れて中団から。1000m通過が65.2秒は遅すぎで、前有利な展開に泣く結果に。内外から差し馬が来た時、もう一度盛り返していました。上がり3位タイの36.4秒はマーク。
4走前はSペースでしたが、途中でエンツォウーノのマクりが入ったことでペースアップ。変則的なラップのため、恵まれた位置は難しいところですが、ほぼ最後方から直線、懸命に差は詰めていました。
5走前はSペース&道悪で前が止まらず。
7走前は中京ダートで外から4角で早めに立つ競馬。この競馬だと止まると言われる競馬で押し切る寸前のクビ差2着。
長い脚を使えることは証明しているため、ベストと思われる舞台で期待します。ブリンカー着用は距離短縮に備えてのものだと思われます。1700mでもこのコースならむしろ好材料。
○14.マイノワール
芝の前走は単穴評価。いつも通り後方から。直線で外に出して、さあここからという時に、追っても伸びず。前残りの展開になったのも不利ではありましたが、自身の脚も使えていません。
前々走は外から終い一番の脚で猛追しましたが、0.4秒届かず。ただ、L2は11.6-11.3の加速&余力ラップ。イン差しでなければ厳しかった印象です。
鞍上・武豊騎手の進言でダートを使うという話。
マインドユアビスケッツ産駒は芝・ダートの成績は互角。レース数はダートの方が圧倒的に多い種牡馬です。母チカノワールは中央ダートで勝ち上がり。480キロ前後の馬格ならこなせて良いでしょう。
初ダートにおける大外枠もプラスで。
▲8.バニシングポイント
初ダートのインディアトロフィーの高いパフォーマンスを評価。当時はL4が48.2秒とかなり速い余力ラップ戦。しかも前残りの展開の中、上がり最速35.7秒で追い込んできました。
その後、ずっと期待していますが、2勝クラスでは何らかの後押しがなければ能力的に一枚落ちるのでしょう。
道悪ベターでしょうが、土曜はそこまで馬場悪化はしないはず。それでも降らないよりはマシ。
△7.トゥルブレンシア
差しの利くところでは堅実。
前走は内枠から五分の出。押して押して中団後ろへ。1000m通過63.1秒のSペースだったとはいえ、L2の12.5-11.9はタフな良馬場ダートとしてはかなり優秀。これは勝ったメイショウズイウンが作り上げたラップですが、本馬も終いは離されておらず、12秒前後では走れています。
☆1.3.5.6.9.10.11
三連複で相手は手広く。
高めを狙えると見込んでの判断ですが、ワイドの方が付く可能性もあるので、ご検討ください。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。