スマートフォン版へ

小栗紀明の予想

11R

小倉記念

7月20日(日) 15:35 小倉 芝2000m
予想印
12ハピ(4人気)
16ディープモンスター(2人気)
6シェイクユアハート(3人気)
7オールセインツ(5人気)
15ニホンピロキーフ(11人気)
1イングランドアイズ(9人気)
9リカンカブール(12人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 1 イングランドアイズ 9人気(16.3倍)
2 6 シェイクユアハート 3人気(6.1倍)
3 16 ディープモンスター 2人気(5.8倍)
4 8 ラスカンブレス 6人気(12.1倍)
5 7 オールセインツ 5人気(11倍)
6 12 ハピ 4人気(6.6倍)
7 11 ダンディズム 15人気(90倍)
8 10 ナムラエイハブ 8人気(14.9倍)
9 4 メリオーレム 1人気(5倍)
10 15 ニホンピロキーフ 11人気(21.3倍)
11 9 リカンカブール 12人気(26.4倍)
12 5 マイネルメモリー 10人気(20.7倍)
13 2 ショウナンアデイブ 7人気(14.2倍)
14 3 カネフラ 13人気(43.4倍)
15 13 スズカダブル 14人気(43.8倍)
16 14 グラティアス 16人気(156.1倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
ワイド(通常)
1216
4,000円
ワイド(通常)
612
3,000円
3連複(通常)
61216
600円
3連複(フォーメーション)
馬1
12
馬2
616
馬3
17915
8通り 各300円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

前走不利受けを狙い撃つ!

◎⑫ハピ
前走の新潟大賞典は中団の馬群の中を追走していたが、直線で前が開かない不利。外に持ち出しながら前が開いてから追い出して③着に好走。開催後半の極端な外差し馬場だったので評価が難しいところはあるが、今の小倉の芝も時計がかかるので、その点では馬場への適性はあるだろう。初めての芝だった大阪―ハンブルクカップは⑨着に負けているが、直線で進路が開かずブレーキする場面があったので度外視できる。外目の枠からスムーズな競馬ができれば力を出し切れるだろうし、芝の適性がまだ半信半疑のうちに狙っておきたい。

○⑯ディープモンスター
前走の目黒記念は後方からの競馬。上がり最速の脚を使って追い込んだが、直線ではややスムーズさを欠く場面もあり④着までが精一杯。さすがに位置取りが後ろ過ぎた。ここまで重賞勝ちこそないが、重賞で何度も好走しているようにこのメンバーでは実力上位。外からの差しが決まる流れで上記◎と合わせて狙いたい。

▲⑥シェイクユアハート
昇級初戦だが、3勝クラスで常に好走してきてむしろ勝ち上がりが遅すぎたくらいの馬。ニホンピロキーフ、エーデルブルーメ、マイネルメモリー、ショウナンアデイブ、マイネルエンペラーといった重賞好走馬と僅差の競馬をしてきているだけに、ここでも相手なりに走れるだろう。同じ昇級初戦のメリオーレムやラスカンブレスが斤量56キロなのに対して、こちらは55キロなのも有利。

【評価を下げた上位人気馬】
④メリオーレム
3歳時にはリステッドでも好走歴があり、神戸新聞杯では1番人気に推されたほどの馬。昨年、小倉で2勝クラスを圧勝しているようにコース適性も問題なさそうに見える。とはいえ、3勝クラスをタイム差なしでギリギリ勝ち上がった馬に56キロの斤量は見込まれすぎたように感じる。また、今の小倉の芝は外を回しても届く馬場で、内を通れることがメリットになるとは言えない馬場状態。友道厩舎×川田騎手で人気になりやすいことを考えても、馬券的な妙味はあまりない。

【買い目】
ワイド2点をメインに、3連複ではフォーメーションの3列目に穴馬のみ置いてさらに上ブレを狙う。

総合派
  • 小栗紀明
  • 売れ筋No.7
  • 回収率TOP79
売り上げ
7
回収率
78%
的中率
23%

送られたスタンプ

  • 87
    無料
サンキュースタンプのフロートボタン
サンキュースタンプ送信済み状態のフロートアイコン