まぐの予想
| 4ケイアイセナ(2人気) | |
| 1セットアップ(5人気) | |
| 7コンクシェル(6人気) | |
| 10コントラポスト(1人気) | |
| 3ドナベティ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | ケイアイセナ | 2人気(3倍) | |
| 2 | 10 | コントラポスト | 1人気(2.7倍) | |
| 3 | 6 | ソリダリティ | 4人気(12倍) | |
| 4 | 2 | マイネルブリックス | 8人気(18.9倍) | |
| 5 | 12 | ウインシュクラン | 9人気(20.4倍) | |
| 6 | 9 | カヨウネンカ | 10人気(25.9倍) | |
| 7 | 5 | グランスラムアスク | 12人気(109倍) | |
| 8 | 3 | ドナベティ | 3人気(8.3倍) | |
| 9 | 11 | サムハンター | 11人気(55.9倍) | |
| 10 | 8 | ディオスバリエンテ | 7人気(17.6倍) | |
| 11 | 7 | コンクシェル | 6人気(15倍) | |
| 12 | 1 | セットアップ | 5人気(13.6倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 3連単(1着流し) |
12通り 各800円
|
| 3連単(フォーメーション) |
3通り 各100円
|
| 3連単(フォーメーション) |
1通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠先行有利
函館はBコース替わり。思っていた以上に馬場が良くなり、土曜には2歳レコードが出ました。内枠の先行馬が容易には止まらないはずで。
◎4.ケイアイセナ
Hペース型の逃げ馬。
前走・都大路Sは1000m通過が57.5秒での逃げ。序盤にハナのアウスヴァールを交わしてハナに立ちましたが、流石にペースが速すぎました。早めに2番手に浮上したセキトバイーストに直線で交わされましたが、2番手でしばらく粘っており、残り100mで失速。セキトバイーストは府中牝馬Sも制した馬。マークしてきたセキトバイーストが強力だったのも厳しくなった要因。
前々走・福島民報杯は1000m通過59.3秒のHペースで逃げながらも、0.1秒差の3着に残しました。やはりHペースで逃げてもしぶとい。
3走前・アンドロメダSは逃げると思ったのですが、デシエルトにハナを奪われて自分の形にならず。
3勝クラス勝ちの大原Sは1000m通過57.9秒でのHペース逃げ。L5が57.7秒で、高い持続力を見せました。L2が11.4-12.1で、鞍上の武豊騎手がしっかりと力を出し切った印象です。1.44.0ならオープンでも優に通用する好時計。
今年は巴賞の施行時期が変わりましたが、Bコース初週で、例年通り、内枠先行有利になりそうです。他の同型は外枠に入ったため、逃げ切れると見て。
○1.セットアップ
洋芝巧者。
1200mに距離を短縮していましたが、前走はようやくのこと真面目に走れた印象。外枠。先行するだろうと思っていたのですが、丁度、中団に。直線は外に出して、上がり34.4秒。0.6秒差に踏ん張りました。
デキ上昇気配にある中で、1800mに戻してきます。最内枠でロスなく運べれば。
▲7.コンクシェル
前走・都大路Sは微妙なスタートで、逃げられず自分の競馬ができず。揉まれない位置を取りたかったところでしょうが、インで揉まれてしまい、力を全く出せず。
前々走・中山牝馬Sは前に厳しい馬場・展開。
3走前・洛陽Sはハナを奪い、よく粘っていましたが、残り数十メートルで甘くなって7着。ただ、5着コントラポストとは0.1秒差。
昨年のクイーンSは逃げて0.1秒差5着。母父ガリレオで、洋芝はプラスでしょう。
あまりテンの速くない逃げ馬ですが、ウインシュクランよりも内に入ったので、ケイアイセナを行かせての外2番手なら好走は可能。
△10.コントラポスト
外枠の差し馬は割引ですが、前走・エプソムCで1.44.5で走破。超Hペースで再現性はないものの、高い能力を秘めていることは分かりました。
前々走・ダービー卿CTは五分に出て中団へ。600m通過46.4秒ならやや速いペース。直線は鋭く伸びてきましたが、モレイラ騎手騎乗のトロヴァトーレがラチ沿いを突く好騎乗。クビ差の惜しい2着でした。
3走前の洛陽Sは五分に出て中団から。800m通過47.2秒ならMペース。割と相手も揃っていたレースですが、5着に入線。逃げていたコンクシェルを0.1秒交わしました。コンクシェルと0.1秒差なら抜けている訳ではないでしょう。
前走は再現性の低い超Hペース。展開面は不利でしょうが、能力の高さで。
☆3.ドナベティ
洋芝は得意で、武豊騎手とも好相性。
前走・阪神牝馬Sは0.5秒差。上がり33.0秒をマーク。
最近はHペースばかりで、あまり力を出せていませんが、信越Sでは52キロで4着。想像以上にやれたなと感じていました。
1800mはカギですが、インで上手く脚を溜めれば。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。