まぐの予想
| 9マリンバンカー(4人気) | |
| 13ブレトワルダ(2人気) | |
| 3ヘインズポイント(3人気) | |
| 12ネオシルバー(6人気) | |
| 6レッドエウロス(1人気) | |
| 8カージオイド(11人気) | |
| 15ルージュマローネ(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 11 | プライベートアイズ | 8人気(29.1倍) | |
| 2 | 3 | ヘインズポイント | 3人気(6倍) | |
| 3 | 10 | クニノハッピー | 5人気(10.1倍) | |
| 4 | 13 | ブレトワルダ | 2人気(3.5倍) | |
| 5 | 14 | パッセアジル | 13人気(118倍) | |
| 6 | 12 | ネオシルバー | 6人気(16.3倍) | |
| 7 | 8 | カージオイド | 11人気(39倍) | |
| 8 | 4 | ブレットフライ | 12人気(44.5倍) | |
| 9 | 9 | マリンバンカー | 4人気(9.7倍) | |
| 10 | 2 | ディズレーリ | 10人気(34.1倍) | |
| 11 | 6 | レッドエウロス | 1人気(3倍) | |
| 12 | 5 | デリシュレーヌ | 14人気(152.3倍) | |
| 13 | 1 | ダノンストラーダ | 9人気(32.1倍) | |
| 14 | 15 | ルージュマローネ | 7人気(20.9倍) | |
| 15 | 7 | シルバーニース | 15人気(182.2倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
3通り 各1,300円
|
| 3連複(フォーメーション) |
12通り 各500円
|
| 合計 | 9,900円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -9,900円 |
展望:外枠先行有利
◎9.マリンバンカー
岩部純二騎手が主戦の馬ですが、今回は丸田恭介騎手に乗り替わり。
他に乗っていたのもリーディング下位の騎手ばかり。丸田恭介騎手もリーディング下位ですが、差す競馬が上手く、技術は持っています。
3走前は1000m通過61.4秒のHペース。五分に出て、控えて中団後ろから。3.4角で早めに上がっていく形で、ペースを考えればもう少し我慢していても良かったと思います。早めの競馬になった分、クビだけ差された印象です。それでも1.53.7の走破時計は非常に優秀で、高い能力を備えているのは間違いありません。
内枠に逃げ・先行タイプが並んで入り、スローにはならなそうなメンバー構成。中団辺りに付けて差しきれると見て。
○13.ブレトワルダ
前走はスタートで挟まれてしまい、離れた後方に。徐々にリカバリーしていく形。800m通過46.7秒のHペース。3.4角はインをロスなく回り、直線も馬群をさばいてよく伸びてきました。5着なら上々。
前々走は五分に出て中団へ。1000m通過62.3秒とやや速くなりました。3.4角は内で押して押しての進出。加速ラップ戦だったので本馬も止まってはいませんが、伸びもせず。1.54.4なら1勝クラスで上位。
未勝利勝ちのL4は50.8秒で、水準以上。最後まで追ってはいましたが、7馬身差のぶっちぎり。枠も良く、先行策で。
▲3.ヘインズポイント
約1年ぶりですが、追い切り本数も時計も出ており、陣営は「ブランクは長いが好走してもいい」と前向きです。
前走の未勝利勝ちはスタートを決めて、二の脚も速くハナへ。1000m通過61.9秒のMペース。L4は50.9秒でしたが、L2は12.7-12.5の加速ラップでまとめました。
前走で逃げた馬はこの馬だけ。内枠から逃げれば。仕上がってはいるようなので、成長面にも期待して。
△12.ネオシルバー
ブリンカー初着用。
前走は五分に出て先行。向正面で少し位置を下げました。800m通過47.1秒はやや速めですが、不良馬場だったので平均的だったか。直線は外目から追いかけましたが、マリンバンカーにも交わされて7着まで。陣営は「湿った硬い馬場よりも良馬場向き」と述べています。
マイルでも強いですが、中距離でも強い馬。
3走前はかなりのHペースで、マリンバンカーの一列前に。ただ、勝負どころではマリンバンカーが手応え抜群に進出。ずっと手応えで見劣りしていましたが、4角でインに入れるとしぶとく脚を使っていました。1.0秒差。
この時、1番人気。今回はブリンカー着用もあり、人気を集めそうですが、マリンバンカーにここ2戦先着されている以上、ここまでの評価が妥当。
☆6.8.15
6.レッドエウロスの前走はほぼ五分に出て中団へ。800m通過47.1秒なら差しの届く展開。届かずの3着でしたが、好ラップのハイレベル戦だったという見立て。100m延長が合うのかどうか。
8.カージオイドはHペースの未勝利戦をバテ差し。ここ3戦、世代限定戦で相手も強かったため、混合戦で改めて。
15.ルージュマローネは前走が7ヶ月ぶり。外枠から五分に出て、自然と下げて後方に。800m通過48.3秒のSペース。上がり37.0秒しか使えませんでした。前走を見る限りでは買えませんが、大外枠&勝利経験のある1700mならスムーズに先行して巻き返す可能性も。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。