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netkeiba

まぐの予想

10R

洞爺湖特別

6月28日(土) 14:50 函館 芝2000m
予想印
2タイキラフター(5人気)
5ムガ(14人気)
15マイノワール(3人気)
16マイネルフランツ(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 7 カネラフィーナ 1人気(2.3倍)
2 2 タイキラフター 5人気(11.7倍)
3 8 ウインアクトゥール 4人気(8.6倍)
4 3 テリオスサラ 2人気(5.8倍)
5 6 ナムララジベラ 15人気(199.3倍)
6 12 テイデ 11人気(47.2倍)
7 16 マイネルフランツ 6人気(15.2倍)
8 9 バードウォッチャー 10人気(36.1倍)
9 11 ジルバーン 13人気(58.5倍)
10 10 デルマグレムリン 16人気(293.9倍)
11 4 オメガインペリアル 8人気(27.4倍)
12 13 レッセパッセ 9人気(34.1倍)
13 1 コスモエクスプレス 12人気(50.4倍)
14 15 マイノワール 3人気(6.1倍)
15 5 ムガ 14人気(132.5倍)
16 14 トーアライデン 7人気(18.5倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
2
相手
51516
3通り 各800円
ワイド(流し)
2
相手
51516
3通り 各2,400円
3連複(1軸流し)
2
相手
51516
3通り 各100円
合計 9,900円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -9,900円

見解

人気馬をまとめて消せるチャンスで……!

展望:差し有利
逃げ馬はテリオスサラくらいですが、函館芝2000mは初角まで475mもあるため、Hペースになりやすいコース。トーアライデンも出していくとなると、ある程度流れて、差し馬向きの展開になるはず。
また、先週、重馬場まで悪化したため、馬場の内が多少荒れてきています。内が使えないことはないでしょうが、内外フラットくらいにはなっているはず。

 

◎2.タイキラフター
使える脚が短いため、小回りがベター。
前走は五分に出ましたが、道中の行きっぷりも悪く、伸びず1.0秒差の8着。
前々走は相手にも恵まれた感がありますが、カニキュルとエイムフォーエースに次ぐ3着。上がり33.3秒をマーク。休み明けでしたが、馬はもう十分にできているでしょう。
昨年の北海ハンデは先行馬向きのペースを2着まで差してきました。勝ったのはエラトーで、紫苑Sで2番人気に推された馬です。3着を2馬身も離したのは驚きました。強い。
その前の洞爺湖特別は函館芝2000m。1000m通過61.3秒とペースが流れず、前有利の展開になりましたが、それでも惜しい3着。
能力が高いので、あとは直前入厩だけがカギ。最終追い切りを美浦で済ませています。

 

○5.ムガ
前走は1000m通過が59.1秒のHペースでしたが、L2は11.6-11.3。差しは届いていましたが、後方からでは厳しい開幕週の馬場でした。後方のまま、伸びず。200m延びるのはプラス。
それまではずっと牝馬限定戦ではありますが、掲示板付近で走れていた馬です。特に4走前はサフィラの勝ったハイレベル戦。ラップとしても優秀でしたが、このレースで上がり2位の33.6秒を使い、4着。ゴール板を過ぎても伸びていました。距離は問題なく、牡馬相手でも通用するはずで。

▲15.マイノワール
昨年、函館芝2000mで1勝クラスを突破。当時は1000m通過59.5秒のHペースで、展開が向いたものだと判断していました。出世が早すぎた感がありますが、4走前では4着。もうクラスに目処は立っています。
前走は1000m通過59.1秒のHペース。出負け気味に出て後方から。開幕週の馬場で、ペースが速くてもなかなか追い込みまでは厳しいレースでしたが、上がり最速で0.4秒差まで差を詰めました。ここでテリオスサラに先着されていますが、200m延びて、今回もペースが流れるとすれば、これを差し切ることは可能でしょう。

△16.マイネルフランツ
先行馬というイメージですが、丹内祐次騎手が上手く乗っていて、控える競馬にも対応できています。
前走の大敗に関しては陣営が「連戦の疲れがあったよう」だと述べています。
前々走はこの馬が先行するだろうと思い、無印に。1000m通過61.1秒のMペースの中、中団付近から。3角で早めに進出してクビ差押し切り。L2は11.7-11.4の加速&余力ラップ。強い。
丹内祐次騎手はマクりが得意。今回、ペースがもし遅いようなら、この馬が早めに動いていきそうで。

 

他馬について。
3.テリオスサラ
は1勝クラスを逃げ切り。当時、2000mは差しが決まりやすかったため、強い内容だったのは確か。ただその後、2勝クラスでは苦戦傾向。前走・前々走は速い流れを逃げ・先行。ともに全て牝馬に先着されています。展開に恵まれなければ。
7.カネラフィーナの前走・ミモザ賞はラップ・時計共に平凡。2番手から運びましたが、1000m通過61.3秒の楽なペース。押し切りましたが、L2は11.6-12.0と失速。2.01.3の勝ち時計は馬場差を考えれば悪くはありませんが、基本的に先行タイプ。ペースが流れそうな今回は見送り。過剰人気の3歳馬でしょう。
8.ウインアクトゥールは上がりが使えず、タフな馬場向き。函館は先週日曜、重馬場でも時計が出ていたため、対応できるかがカギ。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.36
  • 回収率TOP142
売り上げ
36
回収率
48%
的中率
9%

送られたスタンプ

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