まぐの予想
| 9エバーハピネス(10人気) | |
| 8ガルサブランカ(1人気) | |
| 10ウインアイオライト(5人気) | |
| 16エイムフォーエース(14人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10 | ウインアイオライト | 5人気(12.6倍) | |
| 2 | 3 | ドーンコーラス | 3人気(6.4倍) | |
| 3 | 1 | ハワイアンティアレ | 7人気(15倍) | |
| 4 | 4 | ホウオウシェリー | 9人気(16.5倍) | |
| 5 | 6 | メタルスピード | 2人気(5.5倍) | |
| 6 | 13 | サトノヴィレ | 11人気(30.1倍) | |
| 7 | 5 | ペッレグリーニ | 8人気(15.4倍) | |
| 8 | 9 | エバーハピネス | 10人気(24.1倍) | |
| 9 | 8 | ガルサブランカ | 1人気(3.3倍) | |
| 10 | 2 | トーホウガレオン | 6人気(13倍) | |
| 11 | 14 | ワザモノ | 13人気(52.6倍) | |
| 12 | 16 | エイムフォーエース | 14人気(89.7倍) | |
| 13 | 15 | ケイケイ | 12人気(50.5倍) | |
| 14 | 12 | ステラバルセロナ | 15人気(113.7倍) | |
| 15 | 7 | シャンパンマーク | 4人気(7.9倍) | |
| 16 | 11 | ビッグショータイム | 16人気(242.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
8-9
1,500円
|
| 馬連(通常) |
9-10
700円
|
| 馬連(通常) |
9-16
300円
|
| ワイド(通常) |
8-9
4,500円
|
| ワイド(通常) |
9-10
2,100円
|
| ワイド(通常) |
9-16
900円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
予想公開と同時に購入しますので、買い忘れることなく予想をご覧いただけます。
展望:外枠差し有利
Cコース替わりの東京ですが、今年は金曜時点のクッション値が7.9とかなり低い水準。土曜も雨予報のため、クッション値は更に下がりそうで、外枠の差しが届きやすいはずです。
内枠人気馬が多く、穴も狙えるでしょう。
◎9.エバーハピネス
前走は稍重。上がり3位の34.9秒は使っていますが、前残りの展開に泣きました。
前々走は皐月賞同日の高速馬場でしたが、この野島崎特別の1.58.2の勝ち時計も優秀。しかもL2は11.3-11.2の加速&余力ラップに。五分に出て中団から。勝負どころでは動くに動けない位置に。外に進路を求めると、直線だけでクビ・クビの3着まで追い上げました。鞍上は「今の中山の軟らかい馬場も、硬めの歩様のこの馬にはちょうどいいですね。もう少しでした」と述べていました。道悪も柔らかい馬場という意味では同じのため、得意な可能性が高いのでは。
3走前は8着までが0.1秒差以内という稀に見る大接戦。インを立ち回り、直線もインを突きましたが、進路がなく追い出しをやや待たされた上に、かなり狭い進路を突く羽目に。進路さえスムーズなら本馬が勝っていた可能性は高いでしょう。
2歳時のベゴニア賞ではドスローにハマりましたが、上がり最速の33.1秒で猛追。1.2着が行った行ったの競馬になったため、かなり強い競馬をしました。
芝に戻してから安定していますが、このタイミングでマイル戻り。
マイルこそがベストの可能性は高くて。
○8.ガルサブランカ
イクイノックスの半妹。
なかなか勝てませんでしたが、前走は1.32.6の超好時計で勝利。
この前走は字面通り、レベルが高い。陣営は「帰厩して日は浅いが、フレッシュな状態です。昇級戦で簡単ではないですが、少しずつ背腰の弱さが解消してきました」と前向き。
前々走はメイショウヨゾラのHペース逃げを追いかけて苦しくなっただけ。メイショウヨゾラもかなり上まで行ける馬です。
3走前はSペースの前残り&直線で馬群の中で動けず。外に出してからは猛追。まともなら勝っていたであろう内容です。
力はここでも上位。
血統的に道悪も苦にしないはずで。
▲10.ウインアイオライト
この馬は7走前の4着が非常に強い内容。800m通過45.6秒の超Hペースで、先行勢全滅の中、ただ1頭、前めから4着に好走しました。
その後、モタれる面などを見せて惨敗もしていますが、ここ2戦はまともに走れています。元々、左回りだと良いタイプ(3走前は問題ないはずの左回りで大きく外に膨れてしまいました)。
ここ2戦は先行。ともに3着に残せそうなところから捕まって僅かに4着に脱落。
陣営は「広いコースだとモタれる面が少なくなるのはいいが、現状は少し詰めが甘い感じです。今回は距離を延ばして極端な競馬をしてみる予定。新味を出せれば……」と述べています。横山和生騎手を配してきたことからも待機策では。低いクッション値の馬場は差しが届きやすいため、控える競馬は歓迎。血統的に道悪もプラスでしょう。
△16.エイムフォーエース
陣営が良馬場が理想だと述べている点が気がかりですが……。
前走は脚を取られるような馬場だったのが影響したという話ですが、スローを後方から運ぶ苦しい競馬だったのは間違いありません。上がり33.3秒を使っても届かない競馬に。
前々走はかなりレベルが高く、L5の56.4秒はなかなか見ない超好ラップ。勝ったカニキュルは相当な器です。0.5秒差2着でも評価はできるので、大外枠、差しの届く馬場で。道悪はおそらくは問題ないと思ってはいるのですが……。
他馬について。
2.トーホウガレオンは長期休養明けから復活。道悪も強いタイプ。2番枠がカギ。東京マイルは元々、外枠が有利なコース。Cコース替わりでもインの悪い部分は全てカバーされていなくて。外枠差し有利と見ていますが、本馬は内枠先行。バイアスに合わないはず。
3.ドーンコーラスは1.33.2の持ち時計があった馬のため、前走くらいは普通に走れる馬です。前走は牝馬限定戦&新潟戦。相手が一気に強化するため、人気で買いたくはなくて。
6.メタルスピードは評価している馬ですが、どうも掴みきれないタイプ。これまで乗ってきた騎手たちは1400m向きだと述べているそうですが、マイルの方がいい馬です。東京がどうか。戦績からも中山向きなのは間違いないでしょう。
7.シャンパンマークはこれまでずっと強い馬相手には負けてきた馬。前走は相手も弱化してきたため、ようやく勝てたという印象。2勝クラスではまだ疑問で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。