まぐの予想
| 12アンビバレント(5人気) | |
| 10リチャードバローズ(2人気) | |
| 6モズアンタレス(4人気) | |
| 3ベント(10人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 11 | キタサンダムール | 3人気(5.2倍) | |
| 2 | 12 | アンビバレント | 5人気(14.5倍) | |
| 3 | 7 | ビップジーニー | 6人気(17倍) | |
| 4 | 9 | ルヴァンノワール | 13人気(67.3倍) | |
| 5 | 10 | リチャードバローズ | 2人気(3.8倍) | |
| 6 | 4 | スカプラリオ | 11人気(47.5倍) | |
| 7 | 2 | ジュンヴァンケット | 1人気(2.6倍) | |
| 8 | 6 | モズアンタレス | 4人気(9.8倍) | |
| 9 | 13 | ベルウッドブラボー | 12人気(53.3倍) | |
| 10 | 8 | サンドロナイト | 7人気(21.9倍) | |
| 11 | 5 | エクセルゴールド | 8人気(23.9倍) | |
| 12 | 3 | ベント | 10人気(40.3倍) | |
| 13 | 1 | モズトキキ | 9人気(35.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
10-12
1,100円
|
| 馬連(通常) |
6-12
800円
|
| 馬連(通常) |
3-12
500円
|
| ワイド(通常) |
10-12
3,400円
|
| ワイド(通常) |
6-12
2,400円
|
| ワイド(通常) |
3-12
1,500円
|
| 3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
予想公開と同時に購入しますので、買い忘れることなく予想をご覧いただけます。
展望:外枠有利・好位差し狙い
ベントが逃げ候補。
3走前からセン馬になったジュンヴァンケットは位置にこだわる馬ではありませんが、テンが速く、自然と逃げている形。
モズアンタレスは外の好位で落ち着きそう。
メンバーやコース形態を考えてもさほど流れそうにはありません。馬場のいいところを走りやすい外枠がベター。好位差しの馬がベターと見て。
◎12.アンビバレント
昨年の函館で脚質転換を図り、以来、馬券には絡めていませんが、差のない競馬ができています。1200mだと届きにくいため、1400mの方がいいイメージです。
前走はL2が11.2-11.4の余力ラップ。Hペースになりやすい阪神芝1400mではなかなか出ないラップのため、ハイレベル戦としてマークしていました(終いのラップが出やすい日ではありました)。前半3Fも34.3秒としっかりと流れてのもの。2着スカイハイが次走、人気に応えて快勝。3着トラペジストは次走、桜花賞3着ペリファーニアに負けただけの2着に好走しました。
本馬は出負けしましたが、二の脚でリカバー。4番手付近へ。そのまま先行して流れ込み、0.6秒差6着。1.20.6なら2勝クラスで上位の力があります。
3走前に関しては600m通過33.0秒の超Hペースを追いかけすぎた感。
4走前は600m通過33.1秒のHペース。出たなりで後方まで下がる形に。直線は狭いところをこじ開けるようにして伸びてきました。こちらも1.20.7で走破。
阪神芝1400mでも安定して走れていますが、スローになりやすい京都芝1400mの方が脚が溜まって良いのではないかという見立て。
インが悪化している今の京都で外枠はプラス。
時計が掛かっているのも血統的にプラス。
ここが走り時だと考えて本命を打ちます。
○10.リチャードバローズ
長期休養明けの前走は最内枠。五分に出ましたが、やたらと後ろまで下がってしまいました。道悪も影響していたのでしょう。陣営は「前走は道悪と内枠もあったが、1200メートルも忙しかった」と述べています。
未勝利時代に馬券を外したのも重馬場でした。良馬場に越したことはないでしょう。
ソンシの2着など、2勝クラスでも安定して走れており、京都芝1400mの1勝クラス勝ちは余力ラップでの勝利。
外枠も良く、巻き返せるでしょう。
▲6.モズアンタレス
前走は出遅れて後方から。600m通過34.8秒のスローで後方からでは厳しかったですが、上がり最速の33.6秒をマーク。0.1秒差の5着まで追い上げました。
前々走は、アンビバレントが0.6秒差6着の余力ラップ戦。押してハナへ。600m通過34.3秒と速く、坂で失速しましたが、アンビバレントと0.1秒差なら悪くはありません。この時、坂で止まっていることからも京都の方が良さそうで。
△3.ベント
前走は押してハナへ。800m通過49.2秒とかなりのスローに落としました。すぐ外に実力馬トーホウガレオンを置く形。最後に甘くなりましたが、3着に残しました。近くにいたトーホウガレオンと0.2秒差。展開利があったとはいえ、それなりに評価しても良いのでは。
3走前もスローで逃げて、0.7秒差の6着。このレースはかなり好メンバーが揃っていました。
おそらくはここもハナでしょう。スローになりやすいのは1400mもマイルと同じ。1F短縮で粘りを利かせて。タフな馬場を苦にするタイプではないため、馬場の悪いインを突いて距離を稼ぐ可能性もあります。
他馬について。
2.ジュンヴァンケットは3走前からセン馬に。その3走前は3.4角でかなり後続を離しましたが、ラップ的にはかなり楽なペース。これで捕まったのは印象が悪く、3.4着馬ともハナ・ハナの僅差。前々走はやや速いペースで逃げたとはいえ、上位3頭に2馬身離されての4着。1400mに距離を短縮した前走は600m通過が35.2秒。4F目に10.8秒を刻むという変速的なラップでしたが、前有利な流れ。終い1Fが12.2秒まで失速。グロリアラウスに負けたのはまだしも、3着オバケノキンタと0.2秒差。前走は明らかにメンバーレベルが低く、今回は相手強化になります。内枠は不利。また、逃げ候補のベントの内枠。行かせての2番手でも良さそうですが、セン馬になってからずっと逃げているため、どう出るか……。デビュー時のパフォーマンスは文句なしに高いのですが、やはり気性面が難しく、疑う価値があると見ます。
11.キタサンダムールは前走、1400mに短縮して勝ち上がりましたが、新潟でメンバーレベルが低く、相手関係も楽でした。有利な外枠からスムーズに運べたことも大きく、昇級で即通用するかは疑問で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。