まぐの予想
| 5リンクスティップ(3人気) | |
| 1アルマヴェローチェ(2人気) | |
| 9エンブロイダリー(1人気) | |
| 3パラディレーヌ(7人気) | |
| 6ビップデイジー(12人気) | |
| 10タイセイプランセス(9人気) | |
| 16ゴーソーファー(13人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 15 | カムニャック | 4人気(14.3倍) | |
| 2 | 1 | アルマヴェローチェ | 2人気(3.4倍) | |
| 3 | 13 | タガノアビー | 10人気(49倍) | |
| 4 | 3 | パラディレーヌ | 7人気(17.7倍) | |
| 5 | 5 | リンクスティップ | 3人気(3.7倍) | |
| 6 | 11 | ウィルサヴァイブ | 18人気(328.8倍) | |
| 7 | 12 | ブラウンラチェット | 6人気(15.3倍) | |
| 8 | 17 | ケリフレッドアスク | 14人気(188.7倍) | |
| 9 | 9 | エンブロイダリー | 1人気(3.3倍) | |
| 10 | 18 | エリカエクスプレス | 5人気(14.5倍) | |
| 11 | 10 | タイセイプランセス | 9人気(42.8倍) | |
| 12 | 4 | アイサンサン | 15人気(253.7倍) | |
| 13 | 6 | ビップデイジー | 12人気(79.3倍) | |
| 14 | 2 | レーヴドロペラ | 17人気(295倍) | |
| 15 | 8 | サタデーサンライズ | 16人気(288.1倍) | |
| 16 | 7 | レーゼドラマ | 8人気(29.4倍) | |
| 17 | 14 | サヴォンリンナ | 11人気(76倍) | |
| 18 | 16 | ゴーソーファー | 13人気(131.4倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 3連単(通常) |
5>1>9
3,400円
|
| 3連単(通常) |
5>9>1
3,100円
|
| 3連単(通常) |
5>1>3
700円
|
| 3連単(通常) |
5>1>6
200円
|
| 3連単(通常) |
5>1>10
300円
|
| 3連単(通常) |
5>1>16
100円
|
| 3連単(通常) |
5>9>3
400円
|
| 3連単(通常) |
5>9>6
100円
|
| 3連単(通常) |
5>9>10
200円
|
| 3連単(通常) |
5>9>16
100円
|
| 3連単(通常) |
5>3>1
400円
|
| 3連単(通常) |
5>3>9
300円
|
| 3連単(通常) |
5>6>1
100円
|
| 3連単(通常) |
5>6>9
100円
|
| 3連単(通常) |
5>10>1
200円
|
| 3連単(通常) |
5>10>9
100円
|
| 3連単(通常) |
5>16>1
100円
|
| 3連単(通常) |
5>16>9
100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠差し有利
東京競馬場は雨予報。
直線の進路としては外が伸びるでしょうが、2400m戦のため、道中はロスなく運べた方がベター。
今年は牝馬クラシック路線は全体的には小粒ですが、強い馬は強く、トップ層とそれ以外の実力差が大きなイメージ。
オークスは非常に差しの利きやすいレース。ここも差し馬を中心に。
◎5.リンクスティップ
前走・桜花賞の本命馬。
当時は「道悪のデムーロ」にも期待して本命を打ちました。スタートで出遅れ&隣の馬とぶつかる不利もあり、後方から。3角で早めに押して位置を押し上げるという、動き出すのが早すぎる!と感じる競馬。2023年の阪神JFで3角から動いたスウィープフィートを思い出しました。
あの時同様に「これでは直線で止まる!」と思って観ていましたが、しぶとく伸びて3着を確保しました。相当長く良い脚を使っており、オークスでも上位評価しなければならないと感じました。
きさらぎ賞は5F通過58.7秒のハイペース。このペースを3番手から。直線入口で先頭に立つと、サトノシャイニングにはしっかりと差されましたが、早めに並びかけてきた3着ランスオブカオスに交わさせず、2着を確保。その後、サトノシャイニングが皐月賞で5着、ランスオブカオスがチャーチルダウンズCを制覇&NHKマイルCで5着に好走しています。リンクスティップは展開不利な競馬で2着しているのだから価値の高さは明らか。
距離に関しては他の人気2頭よりも不安がないでしょう。
桜花賞できちんとスタートを出て、早仕掛けにさえならなければ、逆転もあっただろうと考えています。日曜は雨予報のため、再び、「道悪のデムーロ」。彼の大味な競馬は道悪でこそ生きます。
この馬の1着を狙って……!
○1.アルマヴェローチェ
前走・桜花賞は五分に出て中団へ。800m通過46.6秒は稍重としては速く、差し有利のペースに。直線は外にスムーズに進路を確保して、あとは伸びるだけ、というところで、内にいたエンブロイダリーが外に出して併走の形に。伸び負けして2着でしたが、最終的な差はクビ。
エンブロイダリーは父アドマイヤマーズ(その父・ダイワメジャー)という血統面から距離への不安が拭えません。
信頼度が高いのはこちらでしょう。
▲9.エンブロイダリー
桜花賞は躓くような格好になって中団からに。中団の内めで外にアルマヴェローチェを置く形。アルマヴェローチェがすぐ外に出したのに対して、こちらは残り200m手前で外に出して、アルマヴェローチェと併せ馬の形に。モレイラ騎手が上手く乗った分、クビ差、残したという側面もあるでしょう。
一度は1400mを使い、クイーンCで1.32.2の好時計を出している以上、2400mが合うかは疑問です。父アドマイヤマーズも不安材料の1つ。
ただ、ビワハイジから続く母系の馬。
桜花賞を差す形で勝利した以上、大きく嫌う必要まではなさそうで。
☆10.タイセイプランセス
未勝利戦のL2が11.1-11.5の余力ラップ。
前走・フローラSは他にも複数余力ラップ該当馬はいましたが、この馬は枠も良く、評価すべきだった……、自分の理論を信じるべきだった……と後悔しました。
そのフローラSは行く気を見せず最後方待機。直線は進路がスムーズでなく、内を狙って詰まり、外に切り返してから猛追しての3着。スムーズなら勝てていた可能性が高い。
血統的にも小柄な馬格的にも道悪はプラスに働きそうで。
フローラSからはこの馬。
☆16.ゴーソーファー
3走前の1勝クラスでは、皐月賞8着のアロヒアリイを差し切り。L2は12.4-11.5の大きな加速ラップでした。本馬は11秒台前半でまとめています。
続くフラワーCは出負け気味に出て中団待機。3.4角で外から追い上げましたが、「反応が前走ほどでなく」という話。それもあってか、直線入口では勝ち馬が遥か前に。2着馬と共によく追い込みましたが、3着まで。
前走はサッパリ走れませんでした。
アロヒアリイを撃破した実力があるなら牝馬上位。後方待機で一発有り得そうです。
☆3.パラディレーヌ
フラワーCは対抗。本命を打ったゴーソーファーがモタモタしていた分、こちらが2着だったという印象。クビ差の僅差。
前走で手綱を取った川田将雅騎手が、日曜は京都で乗ります。この馬では勝負にならない、と考えているのかもしれません。その点は不安ですが、丹内祐次騎手も地道に腕を上げてきました。
☆6.ビップデイジー
桜花賞はスタートを決めて先団へ。折り合いに課題の残る馬ですが、ここは前の馬を壁にして折り合えていました。直線半ばで失速。
チューリップ賞は「ここまでメンバーレベルの低いチューリップ賞は見たことがない」という水準。本馬に関しては前に馬を置けず、引っ掛かってしまいました。
今年の2戦は、阪神JFで出した走破時計よりも走れていません。当時のように後方で脚を溜める形で見直せないか。
買い目:
三連単フォーメーション
◎→○▲→○▲☆
◎→○▲☆→○▲
※細かいですが、買い目としては上のようになっています。払い戻しが同一金額になるよう資金配分をしていますが、◎→○▲→○▲の部分だけは2倍になるように資金配分しています。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。