まぐの予想
11ディキシーガンナー(4人気) | |
5プリンスノット(10人気) | |
7モックモック(2人気) | |
12メイショウヤーキス(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 10 | イミュータブル | 7人気(12.1倍) | |
2 | 3 | ニホンピロトッティ | 11人気(20.9倍) | |
3 | 11 | ディキシーガンナー | 4人気(9.4倍) | |
4 | 13 | フレイミングパイ | 1人気(5.1倍) | |
5 | 6 | フォルテローザ | 8人気(13.7倍) | |
6 | 16 | プロテア | 6人気(11.5倍) | |
7 | 8 | ワイワイレジェンド | 9人気(17.2倍) | |
8 | 7 | モックモック | 2人気(5.2倍) | |
9 | 5 | プリンスノット | 10人気(18.3倍) | |
10 | 2 | クリノオリーブ | 5人気(9.4倍) | |
11 | 9 | ビップシュプリーム | 14人気(37.2倍) | |
12 | 4 | エンプレスペイ | 16人気(174.7倍) | |
13 | 12 | メイショウヤーキス | 3人気(7.5倍) | |
14 | 15 | サンダーバース | 12人気(29.6倍) | |
15 | 14 | ストームバンガード | 13人気(33.6倍) | |
16 | 1 | フェリ | 15人気(39.9倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各800円
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馬連(通常) |
7-11
900円
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ワイド(流し) |
2通り 各2,400円
|
ワイド(通常) |
7-11
2,700円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
展望:外枠差し有利
◎11.ディキシーガンナー
近走は馬券を外していますが、今回は初ブリンカー着用。
前走は3.4角で外を回されすぎた感も。また、L2が11.9-12.6で、この週の中ではレベルも高かったと言えます。4着とは0.2秒差と大きく負けた訳ではありません。
前々走は出遅れ。最後までしぶとく伸びてはいて、0.4秒差の4着。
3走前も出遅れ。前に付けた3頭がそのまま残す中、4着まで差してきたならそう悪くはありません。
4走前も2着とは0.3秒差。
そんなに負けていないのに、今回はだいぶ人気を落としそうです。ブリンカー着用&Hペースになりそうなメンバー構成。外差しの競馬が叶うであろう枠で、人気落ちで巻き返せる……!
○5.プリンスノット
3走前からダート戻し。
3走前は五分に出て、促して先団へ。そうロスはなく乗れましたが、前がそのまま残す展開に。0.3秒差4着なら及第点。
前々走はハイレベル戦。
こちらも促してインの好位へ。600m通過34.5秒も、重馬場としては速くはなかったか。直線は進路が狭く、騎手が一瞬、立ち上がるような素振り。そのまま流れ込んでの7着ですが、レベルが高かったことを考えれば及第点。
前走は1200mに距離短縮。五分に出て、促しても位置を取れず後方に。ロスなく回り、直線でスムーズに外へ。L2が12.2-12.5と前も止まっていませんが、上がり35.2秒の高速上がりで差し切り。勝ち時計は1.11.6。同日の2勝クラスは600m通過が35.0秒と全く同じ。最先着の3着プロテアが1.11.2で走破しており、時計面ではやや劣りますが、今回はペースが速くなりそう。プロテアやイミュータブルは止まりそう。こちらが差してくると見て。
▲7.モックモック
長期休養明けの前走は五分に出て、行きっぷり良く先団へ。インをロスなく回りましたが、800m通過が46.5秒のHペース。じりじりという伸びでしたが、ペースを考えれば仕方ありません。このHペースを楽に追走していたことからも1200mでも問題ないでしょう。
3歳時の伏竜Sではミトノオーの2着ですが、当時の上位馬はオープンまで出世している馬が多数。2勝クラスでは力が上のはずなので、上手く立ち回れれば。
△12.メイショウヤーキス
力はありますが、陣営が「前走は中山でイレ込んで体が減ってしまいました。体重はそこまで戻っていないですが、やれる力は持っています」と述べており、微妙なトーン。前走はマイナス20キロ。やはり前々走よりも細く映りました。度外視。
前々走は五分のスタートから先団インへ。600m通過34.1秒のHペース。一度差し切ったところで、外から2頭に差されての3着ですが、ペースを考えればよく頑張っています。
1勝クラス勝ちは藤岡佑介騎手が上手く脚を溜めて、上がり35.9秒で差し切り。終いは12.3秒の余力ラップ。それ以前は不利続きでしたが、その鬱憤を晴らすような鮮やかな勝ちっぷり。
他の人気想定馬。
6.フォルテローザ:
前走は出負け気味に出てリカバー。600m通過34.7秒は1勝クラスとしては速いですが、離れた4番手なら悪くない位置。差し切りましたが、1.13.0は時計が遅くて。牝馬限定戦で相手も小粒でした。
前々走は五分に出て先団へ。600m通過35.1秒は楽なペース。競っていた前の4頭を行かせて、単騎の5番手。絶好位。直線外に出して抜け出したところで、ゴイゴイスーに差されて2着。こちらも1.12.8と時計平凡。
3走前は600m通過35.4秒の楽なペースで逃げることができました。恵まれての2着でしょう。
前に行く馬のため、今回は展開不利で。
13.フレイミングパイ:
前走は牝馬限定戦で相手小粒でしたが、時計的には速く、悪くない2着。
前々走は枠なりに外を回されるロス。0.4秒差の5着ならそれなりに走っていますが、ペースが遅く、走破時計も遅くて。
今回、速いペースを差して来られるかがカギ。4走前は緩むところがなく、L2が12.2-12.9と失速。上がり36.1秒を使えましたが、3キロ減。このレースを除くと3位内の上がりを使えたのは未勝利戦と1000m戦のみ。決め手では見劣りして。
16.プロテア:
前走はハイレベル戦。L2は11.7-12.2。ただ、稍重で600m通過35.0秒なら楽なペース。大外枠から2番手へ。0.3秒差の3着なら能力は高い。今回も道悪&京都&大外枠&3キロ減。条件としては全く同じ。
外枠なので、Hペースに巻き込まれず控えられれば良いのですが、控えて味が出るタイプでもなくて。ノーマークにはできない印象ですが……。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。