まぐの予想
6サンキャメロン(8人気) | |
3バランスダンサー(1人気) | |
14フイノマジワリ(9人気) | |
4ロフティーイデアル(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | プチボヌール | 10人気(38.6倍) | |
2 | 4 | ロフティーイデアル | 2人気(3.3倍) | |
3 | 3 | バランスダンサー | 1人気(3.3倍) | |
4 | 14 | フイノマジワリ | 9人気(24.7倍) | |
5 | 6 | サンキャメロン | 8人気(19.2倍) | |
6 | 10 | ドレミファニー | 4人気(8.4倍) | |
7 | 2 | ミランカ | 12人気(80.7倍) | |
8 | 7 | ジークルーネ | 13人気(96.6倍) | |
9 | 5 | ベルフィーヌ | 3人気(6.1倍) | |
10 | 9 | サンマルソムニア | 14人気(233.4倍) | |
11 | 1 | カルネヴァーレ | 6人気(13.5倍) | |
12 | 13 | レグザゴン | 11人気(62.7倍) | |
13 | 11 | ルージュカエラ | 5人気(13.1倍) | |
12 | シュネルラウフェン | 中止 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
3通り 各800円
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ワイド(流し) |
2通り 各2,400円
|
ワイド(通常) |
6-14
2,200円
|
3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
展望:外枠先行有利
雨の影響はそう大きくなさそう。
内枠を引いたバランスダンサー。前走は外枠だったため、内の馬を行かせての2番手。芝を使ってきた馬なので、揉まれる競馬は避けたいはず。この馬が内から出していく形で、その外に続く馬が数頭。
速くなることはなさそうで、先行馬から。
◎6.サンキャメロン
初ブリンカーの3走前で初勝利を挙げた馬。当時は1000m通過61.3秒のHペース。2番手から運び、3角では勝手に止まった逃げ馬を交わして先頭へ。
最後は2着馬に詰め寄られていますが、ペースが速くてL2は12.6-13.2と失速。展開を考えれば、仕方ありません。
勝ち時計の1.45.5は優秀。
同日8R1勝クラスの2着馬が1.45.5。
同日12R1勝クラスの3着馬が1.45.7。
この物差しからは十分に足りる計算です。
前々走は800m通過46.9秒のHペース。差し馬が台頭するレースで展開不利。先行馬で最先着の7着なら悪くありません。また、3.4角で外を回された分も響いたでしょう。
前走は1000m通過63.9秒のSペースでしたが、馬群の中で揉まれる形になり、早々に手応えを失いました。度外視できます。
テンは速い馬なので、バランスダンサーをマークする形で運べれば。
5ヶ月の休み明けで、乗り込み本数も少ないですが、過去の休み明けも少ない本数で力を出せていました。陣営は「久々でも仕上がりはいいので、メンバー次第では」と述べています。主戦の横山武史騎手を配してきたのもプラスで。
○3.バランスダンサー
前走が初ダート。
芝では安定してハナを奪える馬でしたが、14番枠から案外行き脚が付かず、押して外の好位へ。0.1秒差の4着でしたが、それなりに力のある逃げ馬を最後に交わしているのは好印象。1.38.0なら1勝クラスで通用の時計。牝馬限定戦替わりはプラス。
鞍上が横山和生騎手。サンキャメロンが横山武史騎手のため、そう喧嘩せずに逃げられそうです。
▲14.フイノマジワリ
芝を使っていた時から注目していた馬ですが、木幡初也騎手の騎乗に不満がありました。今回、初勝利を挙げた時の田辺裕信騎手に乗り替わり。しかも大外枠で、これは期待が膨らみます。
前走は馬が自分でやめてしまったという話。ベルフィーヌのところにも書きましたが、やたらと時計が遅かった一戦。あまりにも走っておらず、度外視でも。タフな中山ダート1800mも1F長そう。
未勝利勝ち上がり後の昇級戦で4着ですが、この時の1.37.8は優秀。0.3秒先着されたピコニは2勝クラスで通用しており、4着メイショウカシワデは1勝クラスで何度も馬券に絡んでいます。5着フェンダーは2勝クラスで通用しており、力さえ出せれば、ここでも引けは取りません。大外枠&乗り替わりで、その力も出せるはず。
△4.ロフティーイデアル
前走は1000m通過61.6秒のHペース。五分のスタートを切り、先行しそうでしたが、初角のコーナリングでやや下がる形。3角で内をロスなく回り、2番手に浮上。最後はロスなく回ったアステロイドメアに交わされて3着。
陣営も距離適性を掴みかねている様子。
バランスダンサーとサンキャメロンの間の枠というのも嫌ですが、ダミアン・レーン騎手ならしっかりと位置を取ってきそうです。
また、Hペースだった5走前も、促して先団のインを確保。0.7秒差の6着ですが、馬場差を加味しても1.35.8は優秀。9走前も先行して3着。マイルがマイナスということはなさそうで。
他の人気想定馬。
1.カルネヴァーレ:
揉まれ弱い馬の最内枠。
前走は再ブリンカー着用。この前走も最内枠でした。出負けして後方から。道中はインをロスなく回る形。直線で大外に持ち出すと、終いは素晴らしい伸びで3着に浮上。5走前が初ブリンカーでしたが、こちらは揉まれてサッパリ。この時、2番人気でしたが、何が評価されての2番人気だったのかイマイチ分かりません。
最内枠&マイルへの延長では手が出ず。
5.ベルフィーヌ:前走は1000m通過62.8秒とやや速めではありましたが、にしてもL2の13.3-14.0は止まりすぎ。本馬は出遅れて後方から。結果的には後ろからになったのが幸い。差し馬向きの流れになって3着浮上。ただ、1.55.3は稍重としては遅すぎ。
3走前だけ走れば足りますが、当時は有利な大外枠。鞍上も松岡正海騎手でした。今回、新人の遠藤汰月騎手騎乗。5番枠。上手くいくかどうか。
11.ルージュカエラ:
馬格のない牝馬の初ダート。陣営は「初ダートに関しては問題ない。体調自体も良さそうに感じる。力関係だけ」と述べています。前走はバランスダンサーの逃げ。本馬は中団からでした。バランスダンサーが5着で、こちらは13着に大敗。
テンが遅いということはないでしょうが、バランスダンサーよりも遅いのは確実。初ダートや先行力など不安材料も多くて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。