まぐの予想
3サドル(9人気) | |
10ゴッドカインド(1人気) | |
4シャーンゴッセ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 3 | サドル | 9人気(23.8倍) | |
2 | 8 | クリノミニスター | 14人気(125倍) | |
3 | 12 | トッピゴー | 5人気(12.3倍) | |
4 | 11 | ミスエル | 7人気(13.4倍) | |
5 | 13 | キミハスコール | 4人気(11.1倍) | |
6 | 7 | ペッパーミル | 8人気(14.9倍) | |
7 | 4 | シャーンゴッセ | 2人気(4.5倍) | |
8 | 10 | ゴッドカインド | 1人気(3.9倍) | |
9 | 9 | セイゲン | 13人気(90.7倍) | |
10 | 6 | ダイチラファール | 10人気(26.6倍) | |
11 | 2 | ショウナンハクウン | 3人気(4.5倍) | |
12 | 14 | マイネルサンテ | 12人気(31.5倍) | |
13 | 5 | スノーホルンロード | 6人気(13.2倍) | |
14 | 1 | ネイルンノ | 15人気(259.6倍) | |
15 | 15 | ケイエイト | 11人気(29.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,200円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
|
3連複(通常) |
3-4-10
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
予想公開と同時に購入しますので、買い忘れることなく予想をご覧いただけます。
展望:外枠先行有利
逃げ馬不在のダート1200m戦。しっかりと出して行けるであろう馬から。
◎3.サドル
未勝利戦では余力ラップで逃げ切り勝ち。2着に5馬身差を付けての楽勝で、力はある馬ですが、その後、全く順調に使えず、もう6歳を迎えました。
5走前の1400m戦なども悪くない競馬をしていたのですが、その後は凡走続き。
もう買えないかなと思っていましたが、前走は初の1200m戦で内容は大幅に良化。
五分のスタートを切り、促して3番手へ。600m通過35.0秒はMペース。4角で手応えが悪くなり、直線は止まりかけましたが、盛り返すように伸びて0.5秒差の6着。重馬場でやや時計の出る日でしたが、L2は12.2-12.5と減速幅が狭く、レベルはまずまず高かったという見立てです。
1200mに活路を見出した印象で、今回は長期休養明けを叩いての2戦目。
3キロ減の和田陽希騎手を配してきたからには主張してくるでしょう。
前々走はスタートひと息でしたが、3.4.5走前は良いスタートを切り、二の脚もかなり付いていました。1200mでも追走面は問題なく、ようやく買い時が来たという印象です。
○10.ゴッドカインド
馬格のない牝馬。
道悪の方がパフォーマンスが高く、4走前は良馬場ということで嫌いましたが、3着に好走。土曜新潟は朝から雨予報。最終レースの頃には含水率も高くなっているはずです。
前走は勝ったニホンピロトッティくらいしか力ある馬がいないメンバー構成。五分に出て先団へ。600m通過34.9秒は福島ダート1150mならやや遅い水準でしたが、楽に逃げたニホンピロトッティに3/4差まで迫った点は評価。
前々走は出遅れて後方から。3.4角は外を回してロスありも、終いは鋭く伸びて4着。上がり最速でした。600m通過34.7秒とやや速く、前も止まってはくれましたが、後ろからになってもしっかり脚を使えた以上、1勝クラスならそう崩れることはないでしょう。本来、スタートは良い馬で、前走はゲート練習を入念に行ったという話です。
3走前は12月のタフな京都ダート。差しの届きやすい馬場コンディションでした。3.4角は5頭雁行状態の一番外を追走。600m通過35.5秒と遅いペースでしたが、他の先行馬が軒並み止まった中で、本馬だけは前めから一度は完全に抜け出して、押し切る寸前でした。
デビュー4.5戦目は世代限定の1勝クラス。今ではかなり上まで出世した馬たちと互角の競馬をしていました。
▲4.シャーンゴッセ
前走はスノーホルンロードと同じレース。先着されていますが、こちらはスタートでぶつけられて後方に。3.4角はかなりの外を回されてしまい、内めを上手く回したスノーホルンロードとは上手くいったかどうかの差がかなり出ていました。最悪な形で3着に来たこちらを評価。
1000mの前々走は五分に出て後方から。上がり最速でハナ差まで追い込みました。ただ1頭、後方から追い込んだだけに強い競馬。
3走前もスタートで寄られて後ろから。ここも追い込んで3着に浮上。前圧倒的有利な1000m戦で堅実に追い込んできているだけに能力は高い。
1200mでも1分11秒台で走れているだけに、ショウナンハクウンよりも上でしょう。武豊騎手に鞍上強化もプラス。サドルのすぐ外の枠に入り、被されないであろう点もプラスです。
他の人気想定馬。
2.ショウナンハクウン:
陣営は「硬さが出たので中3週開けた。自分のタイムでは走るが、速くなるとどうか」と述べています。前走は相手小粒。外枠から好位へ。600m通過34.8秒は遅く、最後にギリギリ2着に浮上。モレイラ騎手も上手く乗りました。
前々走に関しては相手こそ揃っていましたが、人気馬がこぞって位置を取れなかったことにも恵まれました。600m通過34.7秒と遅く、押して位置を取ったことが生きました。
3走前もメンバー小粒。時計も遅くて。
サドルが出していくという想定のため、2番枠で被されるであろう枠の並びもマイナスです。
12.トッピゴー:
前走の未勝利勝ちは時計は遅くとも、最後は持ったまま。上がり最速の37.0秒で4馬身差の大楽勝。2着プロミシングスターは今では2勝クラスで上位の馬。
陣営は「骨折し、足元もパンとしなかったので休養が長引いた。力はあるが今回は割引」だと述べています。坂路自己ベスト49.2秒の持ち主ですが、この中間は一杯に追っても53.1秒止まり。キーファーズ所有の馬ですが、主戦の武豊騎手がインゼルレーシングのシャーンゴッセに乗ります。どちらも代表が同じなので、シャーンゴッセに乗ること自体は不思議でありませんが、この馬のデキが万全ならこちらに乗るはずです。やはり休みが長すぎて万全ではなさそう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。