まぐの予想
6アメリカンランナー(5人気) | |
8ストーンズ(1人気) | |
2リアルペガサス(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 7 | オーシンハーフ | 3人気(5.3倍) | |
2 | 3 | シャハザマーン | 2人気(2.8倍) | |
3 | 2 | リアルペガサス | 6人気(35.4倍) | |
4 | 4 | エリカヴェネチア | 8人気(61.2倍) | |
5 | 8 | ストーンズ | 1人気(2.1倍) | |
6 | 5 | テンエースワン | 4人気(9.7倍) | |
7 | 6 | アメリカンランナー | 5人気(11.9倍) | |
8 | 1 | ワンダフルヘヴン | 7人気(48.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
6
2,000円
|
馬連(通常) |
6-8
1,900円
|
ワイド(通常) |
6-8
5,700円
|
3連複(通常) |
2-6-8
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
展望:外枠先行有利
◎6.アメリカンランナー
アメリカンランナーは未勝利でずっと安定して走っており、上がり最速も3度マークしておきながら勝ち切れず地方へ。
園田の転入戦はインの好位で上手く流れに乗っていましたが、直線はインどん詰まりに。そこから盛り返しており、まともなら勝っていたはず。
2戦目は早めの競馬で完勝。
3戦目は格下を相手にクビ差届かず。
園田では時計面含めてイマイチでした。おそらくは小回りコースが相当に合わないのだと思われます。
続く名古屋1500m戦では馬が変わったかのように1.34.6の好時計勝ち。プラス10キロの仕様も良かったのかもしれません。この時計なら中央1勝クラスで楽に通用します。
前走も上がり36.9秒でほぼ追わずに楽勝。更にプラス7キロとボリュームアップ。
これは園田でダメで、名古屋に行って強くなったパターンだと見ます。
追い切りで動かないのは、元に中央にいた時からなので気にしなくて構いません。
ほぼ道悪で走れていませんが、アメリカ血統なだけに道悪もプラスに働きそう。
この素質馬をお買い得に買える……!
○8.ストーンズ
5ヶ月半の休み明けは少なからず不安ですが、ノーザンファーム産&友道康夫厩舎。しかも川田将雅騎手が乗るとなれば、走れる態勢にはまずあると考えて良いでしょう。
初ダートの前走がかなりの好時計。良馬場で1.51.9なら1勝クラスの馬ではなく、休み明けがどう出るかだけでしょう。
☆2.リアルペガサス
名古屋で1.35.5の持ち時計があるなら1勝クラスで通用しても良い水準。
前走は五分に出て中団から。1000m通過60.7秒という超Hペース。勝ち馬以外は全馬、脚が上がっていますが、6着まで盛り返してきました。オーシンハーフとは0.9秒差。一度使ったことの上積みがあれば、入着があっても。
他の人気想定馬。
3.シャハザマーン:
安定した先行力はあるものの、あまり上がりを使える馬ではないのでしょう。前走は1000m通過65.0秒のどスローを2番手から。ハナ・ハナの争いで2着でしたが、あれは勝っておかなければならないレース。L4が49.9秒なら一応、格好は示していますが……。芝を使っていた馬なので、速くなるであろう京都ダートは合うかもしれませんが、ダートでの4戦のパフォーマンスは1勝クラスを勝っても2勝クラスで通用しない水準。
5.テンエースワン:
自力で差すというよりも、減速ラップで差してくるバテ差しタイプ。道悪ダートは微妙としか言いようがありません。京都の不良ダートで4着がありますが、6頭立て。速い流れを追走して止まっています。稍重程度なら京都も高速化しませんが、土曜はほぼほぼ高速化するはずで。
7.オーシンハーフ:
前走は1000m通過60.7秒という超Hペース。前めから2着に残したのは強いですが、上がりは40.2秒も掛かっており、他馬も脚が鈍って差して来られなかったイメージ。対して前々走は1000m通過64.7秒どスロー。その後もペースアップせず、L2は11.5-11.8。相当恵まれたペースで逃げたにもかかわらず、パカーランに差されて、2着も危うくなりました。ここ2戦のパフォーマンスが微妙すぎますが、不良ダートでブルーサンの2着があり、これが1.50.6というかなりの好時計。シニスターミニスター産駒ですっ飛ばした方が良いと思われますが、前々走でSペースに落として逃げた池添謙一騎手騎乗。速くないペースの逃げになるようでは、ストーンズに劣るでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。