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まぐの予想

10R

荒川峡特別

5月10日(土) 14:50 新潟 芝2200m
予想印
11マイファミリー(4人気)
2キーチパルフェ(3人気)
13レジェンドシップ(2人気)
6ボクラヲツナグモノ(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 10 マイネルシーマー 12人気(34.9倍)
2 8 ゼンノインヴォーク 1人気(4.4倍)
3 11 マイファミリー 4人気(6.9倍)
4 7 ウインリュクス 6人気(8.7倍)
5 1 アレナリア 9人気(21.2倍)
6 6 ボクラヲツナグモノ 5人気(7.7倍)
7 4 メアヴィア 13人気(74.8倍)
8 15 ティータイム 8人気(20.2倍)
9 9 ゴールデンステップ 11人気(33倍)
10 13 レジェンドシップ 2人気(5.2倍)
11 2 キーチパルフェ 3人気(5.9倍)
12 3 ダノンロッキー 10人気(30.5倍)
13 5 スノーブリザード 7人気(15倍)
14 12 ジャンビ 15人気(275.6倍)
15 14 マルチライセンス 14人気(119倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
11
相手
213
2通り 各900円
馬連(通常)
611
400円
ワイド(流し)
11
相手
213
2通り 各2,700円
ワイド(通常)
611
1,500円
3連複(1軸流し)
11
相手
2613
3通り 各100円
3連単(1着流し)
1着軸
11
相手
2613
6通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

この乗り替わりは期待が膨らむ……!

展望:外枠差し有利
新潟芝2200mはタフなコースで、基本的にマクり差しが決まりやすいコース。今の馬場傾向からみても外枠差し有利。土曜の雨で、外差し傾向は更に強まると見て。

 

◎11.マイファミリー
マクり差しタイプ。
ずっと黛弘人騎手が乗っていましたが、差し・追い込みの巧い丸田恭介騎手への乗り替わりはプラス。乗り替わりを待ち望んでいました。丸田恭介騎手は脚を溜めるのが非常に上手く、追い込み馬に乗せたら一線級。ナランフレグのイメージ通りです。
格上挑戦で挑んだ1勝クラスのルスツ特別では、ヴェローチェエラに3/4馬身差まで迫りました。近走もほぼ崩れておらず、強敵相手にも頑張っています。
それだけの馬が勝てないのはやはり黛弘人騎手の手腕に依るところが大きいのではないか、と思わざるを得ません。乗り替わってのあっさりに期待します。

 

○2.キーチパルフェ
長期休養明けの前々走は1000m通過60.9秒。やや前が有利だった程度でしょうが、出負け気味に出て後方集団へ。ロスなく回ってきましたが、直線は前が壁になって進路を切り返すロス。長期休養明けの割には0.6秒差しか負けていません。
前走もやや出負け。1000m通過59.6秒とやや流れたレース。苦しい競馬を強いられたクリノアドバンスが地力で逃げ切ったと思っていましたが、本馬はその内で思い切り詰まる大きな不利。あれはクリノアドバンスを交わしていたであろう手応えでした。勝った馬がクリノアドバンスなだけに、本馬が勝っていた可能性は極めて高いと言えます。
ただ、不利がバレバレで人気になりすぎるように思います。内枠を嫌って対抗まで。

 

▲13.レジェンドシップ
前走は大外枠。促して外の先団へ。途中からウインリュクスがハナを奪う形。1000m通過62.7秒は遅く、前有利な展開。ウインリュクスの早めのロングスパートを追いかけて、ハナ差届いていませんでしたが、展開不利だったのは外を回る&より後ろにいたこちらでしょう。
前々走は寄られるようなスタートで全てのコーナーで外々を回されるロス。これは堪えたはずで、止まったのも仕方ありません。
案外だった3走前は陣営が「前後半の緩急に対応できず。内枠で馬込みでの競馬も良くなかったです。理想は外めをスムーズに、ストライドロスのないレースをさせたいです」と述べていました。それをさせるには、インが荒れていて、外を回すメリットの大きい今の新潟がベスト!
4走前のファミリータイム戦は時計が非常に良いハイレベル戦。ここで2着なら1勝クラス上位でしょう。3.4.5.12着馬が1勝クラスを突破しています。
力も枠も良く、崩れる危険性は低い。



△6.ボクラヲツナグモノ
未勝利馬ながら2勝クラスにも格上挑戦している馬。
前走は「耳覆いを外して行きっぷりが良くなっていた」という話。1000m通過61.2秒で、上位馬の通過順を見るからに差し馬有利な流れだったと思いますが、軽ハンデ53キロとはいえ3着に残したのは驚き。
前々走は外枠で出遅れる不利。勝ちに行くような競馬はできませんでしたが、上がり2位タイの36.0秒はマーク。
3走前も出遅れて後方から。1000m通過62.7秒のSペース&ペースアップも遅く、逃げ馬が逃げ切り。展開不利は明らかでしたが、上がり最速の33.8秒はマーク。0.7秒差。
4走前はかなり小粒な2勝クラス。8.7倍の5番人気に推されて0.4秒差の4着に入線。出遅れmしたが、1000m通過59.7秒と流れたため、しっかりと追い込んで来られました。
未勝利を勝てませんでしたが、夏競馬を使って、かつ、新潟の内回り2000mか2200mを使っていれば、勝てていたレベルの馬でしょう。
控えてほしいところなので、どう競馬するかがカギですが、スタートが悪いため、後ろからの確率が高そうで。

 

他の人気想定馬。
3.ダノンロッキー:

前走は単純に力不足&休み明け。叩いた上積みはありそう。控えれていればローカルのどこかでは勝てそうです。今回、先行型の佐々木大輔騎手はマイナス。3番枠も不利。
5.スノーブリザード:
前走は1000m通過が59.5秒。これは差しの届くペース。スタートを決めてインの好位へ。ロスなく回り、上手く乗っての2着。2200mの6走前はどの馬も行きたがらず、かなりのSペースに。早めに外に出して、実質的に外差しの競馬をして0.2秒届かず。
鮫島良太騎手は長く乗ってはいますが、技術が未熟。騎手だけで大きく割り引きたい要因です。馬券内に持ってくるには騎手の技量が重要ですが、印を回した馬が上手く、また、5番枠からでは上手く流れに乗る騎乗ができないでしょう。
7.ウインリュクス:
前走は丹内祐次騎手が、ペースが遅いと判断したからこその逃げでしょう。早めのロングスパートでレジェンドシップを封じましたが、今の馬場・新潟内回りであの競馬は大きな不利に。今回は控えるでしょう。
前々走は追い込み決着。最後は前と脚色同じに。
前々走はマクった馬がいましたが、インで動けず。最内を突いて僅差まで持ってきましたが、タフなインをこなせたのでしょう。やや足りないイメージですが、騎手は良い。
8.ゼンノインヴォーグ:
前走は先行。3.4角ではインの好位でロスなく乗っていました。
前々走はマクる競馬で4着。
このメンバー上位の力は備えていますが、不安点は2点。鞍上の小沢大仁騎手がほぼマクる競馬をしていない点。
もう一点は去勢明け。前走後に去勢しているため、まだ3ヶ月ほどしか経過していません。去勢明けは半年経過後から成績を上げていやすいので。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.28
  • 回収率TOP154
売り上げ
28
回収率
41%
的中率
10%

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