まぐの予想
9マゴイチタ(7人気) | |
5フリアフロリダ(1人気) | |
1ロンティケチャップ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 10 | サンタンカ | 8人気(15.8倍) | |
2 | 1 | ロンティケチャップ | 3人気(9.1倍) | |
3 | 9 | マゴイチタ | 7人気(12.6倍) | |
4 | 14 | リリーオブザハート | 2人気(7.8倍) | |
5 | 2 | ニホンピロマーベル | 13人気(105.6倍) | |
6 | 3 | コロケーション | 4人気(9.6倍) | |
7 | 18 | テキサスツイスター | 5人気(10倍) | |
8 | 7 | プラウドメアリー | 11人気(31.7倍) | |
9 | 8 | ダブルシルバー | 6人気(12.4倍) | |
10 | 6 | タガノミモザ | 17人気(350.2倍) | |
11 | 15 | レフレクシオ | 9人気(17.7倍) | |
12 | 5 | フリアフロリダ | 1人気(3倍) | |
13 | 16 | セレーネアステール | 10人気(17.7倍) | |
14 | 11 | サンマルメロディー | 16人気(154.1倍) | |
15 | 4 | ローレルランウェイ | 14人気(126.8倍) | |
16 | 17 | カフジウヴァ | 15人気(126.8倍) | |
17 | 13 | ピエナイオス | 18人気(742.3倍) | |
18 | 12 | ブロンドエール | 12人気(45.5倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
9
1,700円
|
馬連(通常) |
5-9
1,300円
|
馬連(通常) |
1-9
700円
|
ワイド(通常) |
5-9
3,900円
|
ワイド(通常) |
1-9
2,100円
払い戻し :2,100円x21.8倍=45,780円
|
3連複(通常) |
1-5-9
100円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
45,780円 | +35,780円 |
予想公開と同時に購入しますので、買い忘れることなく予想をご覧いただけます。
展望:内枠先行有利
◎9.マゴイチタ
マゴイチタは前走の戦前、陣営が「攻めの感じから、どこかで変わり身があってもと思いますが」と述べていました。その変わり身があったのが、格上挑戦だった前走でしょう。
最内枠から五分に出て先行。800m通過48.9秒のSペースではありましたが、L3で最速ラップを刻む、少し踏むのが早くなったレース。そのため、単純な前残りにはならず。直線では一旦、前から離されかけましたが、終い11.6秒と減速したところで盛り返すように伸びて、5着争いに加わりました。5着とは0.2秒差、勝ち馬とも0.6秒差に過ぎません。1.34.9で走れるなら未勝利は勝てる水準。上がりも33.7秒としっかりしています。
前走で行きっぷりから何もかも変わっているため、それ以前は参考にしなくとも問題ないでしょう。
先行馬が少なく、先行できても力で劣る馬が大半。Sペースになりやすい京都なら本馬が先行できる。先行さえできれば、勝ち負けできるはずで。
○5.フリアフロリダ
前走は外枠から先団へ。600m通過34.7秒は阪神芝1400mとして速くないペース。3.4角は比較的ロスなく回り、直線は進路がスムーズ。ペースが遅かったので逃げ馬がそのまま押し切りましたが、4番手から2着に浮上したのは一定の評価。
前々走は800m通過47.7秒のMペース。L2が11.0-11.6の余力ラップ戦に。外枠で出遅れましたが、二の脚を利かせて先団へ。3.4角は外を回されるロス直線は伸びてきましたが、余力ラップでまとめた前の2頭には切れ負けした形に。
正直、もう少し上がりを使えて欲しいところですが、先行力で何とかなりそう。他に強力馬も不在なので対抗とします。
▲1.ロンティケチャップ
前走はダートで先行。600m通過36.0秒のSペースでしたが、先行できた点は評価。4着と止まってもいません。
元々、芝を使っていた馬で、新馬戦はL2が11.1-11.3の余力ラップ戦になったサトノシャイニング戦。他馬に挟まれる格好になり、後方から。伸びずバテず、流れ込んでの5着。上がりは35.0秒。
2戦目は余力ラップ戦ではありませんが、好時計だったエデルクローネ戦。スタートを決めて逃げの手に。4角では後続をかなり引き離していました。1000m通過61.0秒ならMペース。残り200m手前で捕まると、そこから大きく失速。上がりは36.9秒も掛かっています。この時、鞍上がダートなら勝てると思うと述べていたので、ダートを使いましたが、単に芝では距離が長かっただけでは?という疑念が拭えません。
追い切りは水準以上に動く馬。坂路でも52.2秒が自己ベスト。スピード能力は高そうで、芝の1400mで良さが出る可能性は高い。
他の人気想定馬。
14.リリーオブザハート:
新馬戦のL2は12.0-11.3の加速&余力ラップ。ルージュソリテール戦です。出遅れて後ろになりましたが、Sペースで途中から先団へ。直線は加速ラップ区間に対応できず離されてしまいました。この馬自身、全く速いラップを刻んでいないはずなので、スピード勝負がどうか。
15.レフレクシオ:
前走は出遅れも、かなり掛かり気味で、3角では我慢しきれない様子で3番手へ。直線は口向きの悪さを見せて、ろくに追えないまま終戦。
新馬戦は出遅れて後方から。こちらは上手く折り合っていました。外からよく伸びて3着。
2戦目で折り合いを欠いたり、悪い面が出た馬はなかなか修正が利きません。今回も同様、悪さをしそうなため、非常に買いにくいのが本音。見送ります。
18.テキサスツイスター:
ノドの手術で長期休養明け。2戦目で坂路は初戦時よりも好時計連発。
新馬戦は五分に出て中団へ。3.4角はインをロスなく回りましたが、伸びずに大敗。新馬戦で惨敗した人気馬はなかなか巻き返してこなくて、追い切り通りの走りをレースで出す力に欠けるタイプが非常に多い。素質で走れるかもしれませんが、大外枠から果たして位置を取れるかどうか。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。