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まぐの予想

11R

越後S

5月4日(日) 15:20 新潟 ダ1200m
予想印
2エランティス(6人気)
7ブシン(1人気)
10ジュンウィンダム(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 7 ブシン 1人気(4.4倍)
2 9 シークレットヴァウ 7人気(16.1倍)
3 8 レディフォース 10人気(23倍)
3 12 ヒビキ 9人気(18.9倍)
5 6 ロードラディウス 4人気(10.2倍)
6 3 グッジョブ 2人気(4.9倍)
7 11 シアージスト 5人気(13.1倍)
8 10 ジュンウィンダム 3人気(5.2倍)
9 5 パラシュラーマ 8人気(17.7倍)
10 15 ゼットレヨン 14人気(79倍)
11 14 ビリーヴインミー 13人気(50.1倍)
12 4 レッドゲイル 15人気(90.1倍)
13 13 サウンドアレグリア 12人気(27.4倍)
14 1 アネゴハダ 11人気(26.3倍)
2 エランティス 中止
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
2
相手
710
2通り 各1,200円
ワイド(流し)
2
相手
710
2通り 各3,600円
3連複(通常)
2710
200円
3連単(1着流し)
1着軸
2
相手
710
2通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

条件替わりで一変する……!

展望:内枠先行有利
新潟ダートは雨模様&直線の向かい風がかなり強い予報です。ダートは芝よりも風の影響を受けにくいと感じていますが、さすがに影響は出るであろうくらいには強い風が吹きます。
基本的に向かい風は差し馬が差しにくくなるため、先行馬有利。
雨で前が止まりにくい馬場にもなるので、逃げ馬から狙います。

 

2.エランティス
ここ2戦は逃げられず、自分の競馬ができていません。
今回、同型と呼べる存在はサウンドアレグリアのみ。このサウンドアレグリアは1800m、1700m、1400m、1200m、と距離を短縮してきた馬。1200mでテンが速い馬とは言いがたく、エランティスが逃げられそうです。
また、エランティスはここ2戦のダートスタートよりも、芝スタートの方がダッシュが付きやすい馬。
福島ダート1150mの3走前は、芝部分でダッシュを付けて、その勢いのままダートに突入。それでハナを奪いました。600m通過33.7秒は福島ダート1150mとしてはかなり速い数字。不良馬場で速いペースになりやすかったことを加味してもやや速かったと言えます。3.4角は最短コースを走り、直線では後続を突き放す一方のワンサイドゲーム。1.06.9も好時計。
また、新潟を得意としている馬で、4走前は外枠から芝部分で1馬身のリードを築いての逃げ。直線入口では2番手に2馬身のリード。その後ろも離れていたため、セーフティリードに映ったほど。ただ、勝ったジュンウィンダムだけが一頭伸びてきて、1馬身捕まりました。3着以下の馬とは脚色が同じだったので、ジュンウィンダムの決め手が際立っていただけ。今回、道悪になるので、当時よりも止まりにくいはずです。
その前の2勝クラスも芝部分でダッシュを利かせてハナへ。
新潟はコーナー角がキツイため、L3で減速、L2で再加速、というラップになりがちですが、このレースはL3からL2が12.2-11.7。11.7秒のL2区間で後続を突き放してセーフティリードを築きました。瞬時に加速できるため、新潟が合うのでしょう。
乗り慣れており、勝利に導いている丸山元気騎手に手が戻るのはプラス。
雨の影響を受けると芝部分の速度が落ちる、ダート部分の速度が上がるため、外枠のメリットは薄れます。内枠と道悪を味方に、逃げ切る……!

 

○7.ブシン
強敵はブシン。
前走は600m通過33.6秒のHペース。押して出していきましたが、内の馬が4頭ほど主張してきて、それを外から見る形。3.4角で外を回されたロスは大きかったものの、2着のショウナンアビアスをアタマ差、制しました。この馬、テンがあまり速い方ではなく、外枠勢に前に出られる可能性があるかと思いますが、外を回してもしっかり走れたのは安心材料。外枠勢に被されて外に切り替えしたとしても、無難に走れそうです。
前々走は600m通過33.8秒のHペース。序盤は先団でしたが、3角半ばでハナへ。ニットウバジルの強襲に遭って2着でしたが、安泰の2着でした。
3走前はさすがにオーバーペース。600m通過33.1秒は速すぎます。序盤は付いていくのに苦労していましたが、外に切り替えして好位へ。もう少し控えていても良かったのではないかと思わせる内容でした。
4走前は出遅れて惨敗。
脆さを同居しているタイプですが、2勝クラスではインビンシブルパパを撃破した通り、力さえ出せれば、オープンの中でも上位の馬でしょう。

 

▲10.ジュンウィンダム
新潟で3勝クラス勝ち。当時はあまりスタートが良くなく、先団の後ろに。エランティスを差し切ったのは立派です。
あまりスタートが速くない点が気がかり。
前走は4角で少し外に膨れ気味になるロスがありましたが、最後まで脚色はしっかり。オープンでもほぼ僅差でまとめています。
今回、あまり速い馬がいないため、おそらくは先行集団を行かせての6番手付近には付けられそう。そのポジショニングなら、3勝クラス同様に差して来られると見て。

 

他の人気想定馬。
3.グッジョブ:
前々走は直線、1度はムーヴに前に出られましたが、差し返しての勝利。この時の1.10.2は、翌日のカペラSの1.10.1よりも0.1秒だけ遅い勝ち時計。本馬もオープンでやっていける馬です。
問題は新潟コース。1勝クラスは2番枠から押して位置を取りました。先団へ。インをロスなく回り、直線もラチ沿いからギリギリ差し切りました。ただ、ラップや上がりが微妙で、やはり出していった分、パフォーマンスを落としたのではないかという見立て。35秒台の上がりが魅力なだけに、じっくり構えた方が良いですが、今回、間に合うかどうかがカギ。ロスなく乗れる3番枠はプラスです。
9.シークレットヴァウ:
前走は控える形から差し切り勝ち。少し驚きました。600m通過33.4秒は福島ダート1150mとしては超が付くHペース。9番枠から追走で劣ると分かるとすぐにインに潜り込み、3.4角もインをロスなく回りました。そのままラチ沿いから差し切り。福島ダート1150mはHペースになるとスパイラルカーヴ採用のため、インがガラ空きになりやすいと言えます。そこを突くのが穴パターンで、本馬のパフォーマンスを最大限引き出す騎乗ができていました。2勝クラス勝ちのラップは平凡で、オープンは出世しすぎた感があります。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.28
  • 回収率TOP109
売り上げ
28
回収率
66%
的中率
15%

送られたスタンプ

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