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まぐの予想

12R

巨椋池S

5月4日(日) 16:30 京都 ダ1200m
予想印
14ムーム(5人気)
4タガノミスト(3人気)
6メイショウホウレン(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 16 キタノズエッジ 1人気(4.3倍)
2 12 カフジエニアゴン 9人気(30.7倍)
3 15 サザンエルフ 7人気(18.9倍)
4 14 ムーム 5人気(12.4倍)
5 4 タガノミスト 3人気(4.7倍)
6 11 アロットドリーム 14人気(96.1倍)
7 9 キタノソワレ 10人気(31.6倍)
8 6 メイショウホウレン 2人気(4.4倍)
9 2 ブレーザー 16人気(107.8倍)
10 7 ネイト 6人気(14.7倍)
11 1 パルデンス 11人気(47.1倍)
12 8 カミーロ 4人気(6.6倍)
13 3 ミラバーグマン 12人気(89.2倍)
14 10 ダルダヌス 15人気(107.1倍)
15 5 ミユキアイラブユー 8人気(26.7倍)
16 13 ゴッドセンド 13人気(90.8倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
14
相手
46
2通り 各1,200円
ワイド(流し)
14
相手
46
2通り 各3,600円
3連複(通常)
4614
200円
3連単(1着流し)
1着軸
14
相手
46
2通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

このハンデでパフォーマンスを更に上げる……!

展望:外枠先行有利
土曜を見ても道悪の京都ダートは外枠有利でした。ユニコーンSから稍重まで乾きました。良馬場まで回復する可能性が高そうですが、含水率が高いままではあるので、外枠勢を重視。
先行馬は多いものの、これといった逃げ馬が不在のメンバー構成。アロットドリームが逃げられそうですが、近走は自分からやめる競馬が続いています。これが行くにしても止まる可能性は高いので、その後ろに付けられる組が恵まれると見て。

 

◎14.ムーム
前走は前に行きたそうでしたが、内外の馬が速く、引いて4.5番手へ。鞍上が「先を見据えたレースで3着なら悪くないと思います」と述べていたことから、敢えて引いた形でしょうか。600m通過34.3秒のHペースでしたが、バテそうでバテず、しぶとく伸びて3着を確保。上がりは36.9秒だからよく頑張っています。差し有利なペースだったため、3着に残しただけでも評価。
前々走は最内枠から押してハナへ。3F通過33.8秒のハイペースでしたが、3勝クラスならこのくらいは流れます。大敗してしまった理由は、すぐ外のブシンが3角で早めにプレッシャーをかけてきたことでしょう。ブシンほどの実力馬にマークされては苦しい。
3走前の2勝クラス勝ちを評価。当時は5番枠から促してハナへ。3F通過34.5秒の遅めの流れで、直線では2番手から追いかけてきたシャカシャカシーに並ばれると、もうひと伸びして差し返すしぶとさを見せて勝利しました。
L2は11.8-12.5の余力ラップ。勝ち時計の1.11.0も非常に速く、ハイレベル戦だったという見立て。また、2-5着馬の内、3頭が次走で馬券絡み。もう1頭も5着に好走しています。
4走前はスローからの余力ラップ戦で、こちらもレースレベルも高かったと言えます。
5.6走前はどちらもハイペースを先行してしまった故の惨敗
です。
実力馬が53キロは恵まれました。
タガノミストやメイショウホウレンの方が力は上かもしれませんが、53キロ&外枠に期待を込めて本命を打ちます。

 

○4.タガノミスト
前々走は逃げ・先行馬が多く、3番枠を引いたタガノミストは砂を被ることが必至でした。キックバックは苦手な馬なので、自信を持って切りましたが、なんと、インの好位で上手く折り合っており、砂など全く問題ありませんでした。残り200mで先頭に立つと、終いを12.3の余力ラップでまとめて押し切りました。前付けしながらの加速&余力ラップは非常に優秀です。
前走は五分に出て先団へ。ただし、砂を被るのを嫌い、3.4角でかなりの外を回す羽目に。改修後の阪神ダートでは3.4角の外回しが非常に響く模様。それでもまとめて呑み込みそうでしたが、残り200m手前で脚が鈍りました。外を回した分、鈍ったのでしょう。
今回は、稍重・京都・内枠・先行馬多い、と前々走とほぼ同じ条件。稍重に関しては良馬場まで乾くかもしれませんが、含水率は高いままのはずなので、さほど気にしていません。あと、先行馬は多いのですが、これといった逃げ馬がいません。本馬がキックバックを嫌って逃げる可能性も。
逃げて残す可能性も十分ですし、インでロスなく立ち回る競馬でも大丈夫のはずです。1400mを主戦場にしていた馬ですが、1200mで更にパフォーマンスを上げている強力先行馬。

 

▲6.メイショウホウレン
前走は6ヶ月の長期休養明け。乗り込み量は豊富でしたが、脚元を気にしてか、坂路のみの調整
でした。1週前に坂路自己ベストの50.6秒を一杯に追ってマーク。陣営は「調教の動きは悪くないけど、休みが長いですからね。1度使った方が」と弱気でした。プラス12キロはやや太めだったという話です。
レースは、好発を決めて、内の馬を行かせて外の番手へ。600m通過34.8秒のMペース。逃げたクリノオリーブを競り落として単騎先頭に。オコタンペが追い込んできましたが、最後は脚色が同じで、交わさせるような雰囲気は全くありませんでした。
今回も坂路のみの調整ですが、さすがに上積みは見込めるでしょう。
前走通りのパフォーマンスでもそのまま通用しそうですが、上積みもあるとなれば、信頼度は高くて。

 

他の人気想定馬。
8.カミーロ:

前走はタガノミストの後ろへ。タガノミストが3.4角でやたらと外を回りましたが、カミーロもやや外を回されました。それでもタガノミストよりはだいぶマシでした。600m通過34.5秒と速かったため、タガノミストの後ろに付けたことが正解でした。クビ差、タガノミストに先着。
今回、スローになりやすい京都で、タガノミストの方が恵まれやすいでしょう。また、2キロ差だった斤量も、今回はタガノミストの方が3キロ軽い斤量に。ハンデ差を考えても、タガノミストの方が上という見立て。
前々走はメンバーレベルが低く、時計も平凡。凡戦での2着です。
16.キタノズエッジ:
前走は600m通過34.7秒。差し馬向きの流れに。ほぼ五分に出て馬なりで中団へ。3.4角は馬群の中でロスなく回り、直線は進路がスムーズで、しっかりと差し切り勝ち。終い12.9秒でしたが、本馬は12秒台半ばではまとめています。
前々走は京都ダート1200mの稍重&外枠。今回と似た条件でした。スタートで出遅れて後方から。600m通過34.8秒と京都としては流れていました。徐々にリカバリーしていく形で、最後はハナ差2着。もう少しあれば、差し切っていた勢いでした。この時は時計が遅いので、スタートを決めて、どこまで時計短縮できるかがカギ。あと、陣営が「若干の休み明け感はあります」と述べており、ここまで休み明けでは2度とも馬券外に飛んでいます。
どこまで自分の力を出せるかもカギで。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.28
  • 回収率TOP125
売り上げ
28
回収率
54%
的中率
13%

送られたスタンプ

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